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JIS K0102 が改訂予定 工場排水試験方法→「工業用水・工場排水試験方法-第n部:○○」に規格名も変更予定


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2021/5/15 21:12
伊豆倉 正敏  スタッフ   投稿数: 1348
今時点の速報ですが、環境省が定める、環境水の環境基準や、排水基準等の引用元となっている
JIS K 0102:2016 工場排水試験方法 
と JIS K 0102:2016/AMENDMENT 1:2019 工場排水試験方法(追補1)
が5/20付けで改正ならぬ「制定」予定だそうです。

https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0630/?post_type=book_common&page_id=b_j_saishin
の2021年5月発行の【JIS】5月発行予定(Excel)より
また表題も

K0102-1 工業用水・工場排水試験方法ー第1部:一般理化学試験方法

に変わることからもしかしたら、
JIS K 0101:1998 工業用水試験方法 と統合されるかが気になるところです。

 それと他のJIS規格番号に「-1」の枝番、並びにタイトル名に「第1部:一般理化学試験方法」からして何分割かして発行されるような気がします。
 今情報(5/15)では第1部が発行されるとのことです。リンク先もExcelファイルなので発行予定の5/20までに変わるかもしれません。

 と言うわけで環境省の環境基準の引用、民間では計量証明書の使用した分析規格名の表記が変わることになりそうです。

 もう自分が覚えていた頃の分析方法と違う方法になるかもしれません。自分は化学分析の時代で滴定や吸光光度法による発色で、妨害元素といかに分離するか・妨害元素の悪影響をどの試薬を使えば減らせるか、それも平行して回収率を上げるにはどうするかの職人芸の時代でしたが、今は分析装置の感度が良くなり、ICPやMSも普及し、ガスクロマトグラフやイオンクロマトグラフの分離性能が良くなり、自動抽出装置が出たりして機器分析の時代です。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021/5/16 12:47
伊豆倉 正敏  スタッフ   投稿数: 1348



 今時点の環境省の、公共用水域(河川などの環境水)の環境基準のprintscreenを記念に上げておきます。排水基準は別ですがそれまでアップすると容量が重くなると思いますので一般の方になじみがある環境基準で。
 実はこれ自身も記念でして、JIS規格というアルファベットは同じですが、
 2019年7月1日に、日本工業規格が日本産業規格に変わったのですが、移行期間中は読み替えて対応するという対応なので、枝番付のJIS規格への対応と合わせて大変だろうと思います。
 特にシステム対応にしているところではプログラム書き換えかデータベース差し替えが発生するはず。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2021/5/19 20:38
伊豆倉 正敏  スタッフ   投稿数: 1348
 続報が入りまして日本規格協会の「近日公示予定JISのポイント」によれば
 K0101工業用水試験方法とK0102工場排水試験方法を統合の上で5部構成に分冊するそうです。
 で5/20に発行されるのが何部までかは明日の、日本規格協会ホームページでのお楽しみとして、K0102が変わるという事は、環境省では元引用の環境基準や排水基準それから土壌汚染の分析にも引用があり、地方自治体が定める環境分析の入札案件での分析方法は個別に定めている所がありと、順次変わることになると思います。(明日から発行されるのはK0102-1と言う規格番号だから、当面は今の方法での引用としてK0102のハイフン無し番号の現行規格への引用としてそのまま分析指定するのは有りなのかと思いますが....)
 環境基準等の分析方法の引用がどの時点で変わるのか(5部構成なら5部そろうか少なくても5冊の中の何番の何章が何の分析項目かが確定しないと)環境基準の引用が変えづらいと思いますので明日環境基準の告示ページが変わるかも含めて分析関係の人は注意しないといけないと思います。
 環境省での法律なら国会手続きが入りますが告示なので官報に載れば変えれる訳で少なくてもパブリックコメントで見た覚えがないのでどのタイミングで変わるのかも注意がいると思います。
 現場から離れて20年ぐらい経ちますが個人的にも読みたいので、後日購入しようと思います。

>改正時にJIS Z8301(規格票の様式及び作成方法)に規定する様式に整合する作業が行えていなかった。一方、多くの測定項目でJIS K0102と内容が重複しているJIS K0101(工業用水試験方法)は、1957年の制定以来2017年までに7回の改正を行っているが、同じく新様式への整合化はされていない。
>そのため、両規格を適正に管理し、ユーザーの利便性を向上するため、両者を統合して分野毎に5部編成(一般理化学試験、無機イオン分析、金属分析、有機物分析及び毒性・細菌・生物試験)の規格として分冊化し、新たな規格として制定することが必要である。これは、その第1部の一般理化学試験方法である。

 上記引用記号は今日の情報ですので()内の名称は制定発行時に変わる可能性があります。K0102-1が明日発行予定という情報だけです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021/5/20 21:46
伊豆倉 正敏  スタッフ   投稿数: 1348
本日発行された第1部について、PDF版で購入しましたが
工業用水・工場排水試験方法-第1 部:一般理化学試験方法
制定と言うだけあって、本気でK0101工業用水試験方法と、K0102工場排水試験方法を合成して過去からのしがらみの飛び番も無くリセットされていました。
一部引用しようかと思いましたが著作権設定されているのでやめておきます。

日本規格協会のK0102工場排水試験方法のページは今のところ、今までのK0102と追補1と正誤表混在の下に、枝番として追加されていました。行政等の文書や他の規格からの引用や5部構成予定の内まだ1部しか発行されていないので、今までの枝番なしのK0102工場排水試験方法はその間は生き続けて何かのタイミングで「官報告示による廃止」手続きが行われるものと思われます。
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