森林浴は、なぜ癒すのか

人の細胞のすべてが、マイナス電位です

よく森林浴とか、マイナス・イオンが人を癒す
なんて話があり、実際に、その場で
いい感じになるのは、なぜでしょうか

よく"来るもの拒まず"と言いますが
これは、本来の感情とは別次元の話しで
本当は、逃げたい、そっとしておいて欲しい
という、生きる原則に反する気持ちが
素直な気持ちにはあります

原理的な言い方をすると
そういう感じなんですよね

マイナス・イオンは人から逃げます
だって、裸の自分はマイナスなんですから
こうした、自分から逃げるようなモノに
自分が包まれる状況が、森林浴や
滝の水しぶきのあたりにはあります

それらは、一歩引いた状態で
自分を包み込むから、癒されるのではないか

そんなことを思いました

http://ruby.kyoto-wu.ac.jp/konami/Contemporary/MinusIon.html?#in_Nisekagaku
「『マイナスイオン』どこがニセ科学か」というページです。

ご説ご尤もです

根拠の明確でない、効果のハッキリしない
商品を売られたのでは、買う方も
大金をはたく甲斐がありません

そんな大それた事じゃーなく

森や滝のあたりにいて
嫌な感じはしないだろう程度の話しです

まあ最近じゃー
https://youtu.be/mgok8jkcJM4
なんていう実験もやられているようです