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サイクルと増幅回路


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/11/15 1:07 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 678
systemが最初の状態に戻り
それを繰り返すとき、"サイクル"ができます

サイクルが始めの状態に戻るメリットは
暴走しないことを担保する点にあります

カルノー・サイクルでは
温度差を利用し、熱機関を動かし
力学的な仕事をさせる事ができます

蒸気機関のようなサイクルでは
熱が仕事に等価に変換されますが

でも、電子回路にスピーカーを鳴らすような
仕事をさせるには、弱い音声信号のpowerを
増やすことを考える必要があります

こうした増幅は
カラダの中に侵入した大量のvirusと戦うための
免疫系にも起っていましたが
面倒なのは、その増幅回路は

①"IL-6"の正常な細胞内信号伝達は
転写因子STAT3による正の信号と
SOCS3による負の信号のバランス
②"非免疫系細胞"にて
NFkBとSTAT3が同時に活性化すると
NFkB過剰活性化が誘導され
その標的遺伝子群が過剰発現した
"IL-6"はSTAT3活性化を維持する
実際の機能分子はNFkBの標的遺伝子である
ケモカイン,増殖因子など

つまり、免疫とは関係ないところで起きる
NFkBとSTAT3の同時活性が、NFkB過剰活性を誘導し
負のバランスを欠いたSTAT3活性化だけで
事態が進行してしまう様なのですが
今一つ論理的にスッキリしません

先に紹介した2つの論文発表に挟まれた時期に
渦中で出されたdoctor論文が

自己免疫疾患発症における Epiregulin-EGFR 信号系の役割
平成 25 年度 博士論文
大阪大学大学院 生命機能研究科
免疫細胞生物学研究室
原田 誠也
https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/34589/26920_%E8%AB%96%E6%96%87.pdf
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/11/15 1:23
OK_like-mj  常連   投稿数: 678
創薬に直結させ、企業利益と事態の収拾を
急ぐ向きの方々などは、そうした過剰発現の
経路を遮断する薬の開発をするのでしょうが

この問題、自己免疫疾患や発癌にもつながっていて
根本的に解決できるなら
今世紀の歴史に残る偉業になるんでしょうね
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/11/15 8:13
OK_like-mj  常連   投稿数: 678
以前は、New England Journal of Medicine
を検索の key wordにしていましたが
私の疾患で決定的論文を書かれた方の所属の
"mount sinai school of medicine"には
逸材が集結している印象を最近強くし
"mount sinai school of medicine il-6 amplifier"
で、いいものを多く入手できましたが
中でも3本が特によかった

私の見る点は
① synopsis
② 説明のための図
③ 全体の段落構成
から受ける全体の印象のみです

3つは
①Cellular and molecular immunologic mechanisms in patients with atopic dermatitis
https://www.jacionline.org/article/S0091-6749(16)30537-1/pdf
②How COVID-19 induces cytokine storm with high mortality
https://inflammregen.biomedcentral.com/track/pdf/10.1186/s41232-020-00146-3.pdf
③Integrating Interleukin-6 into depression diagnosis and treatment
https://reader.elsevier.com/reader/sd/pii/S2352289515300461?token=70AF4489F6B51F3BCF0C53D87C70FCF278F3AD9C59B1E4D3DBB2A325B573D0B8C5CCE47354E990C355F74A93902F82B7
です
やっぱ世界は広いっていう印象を強くします
プレゼンの本気度が桁違いっていう印象です


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/11/15 9:24 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 678
②を読むと
Pleiotropy and Specificity: Insights from the Interleukin 6 Family of Cytokines
https://reader.elsevier.com/reader/sd/pii/S107476131930144X?token=79A00933E4079E1210684162B8DECC94E7F83410FEB1CA8A80A9664F863BD33B8D79DBBAF2D5328B376BF73DA3E38E51
を引用していました
どうも震源地は、村上正晃さんなのかも知れません
https://www.igm.hokudai.ac.jp/neuroimmune/images/career/Murakami-sensei2016Apr.jpg
上記論文では
Timeline of Key Events in Research on IL-6 Family Cytokines
という時間軸に沿った俯瞰もされtいますし

そもそも
①インターロイキン 6 による神経系と免疫系の融合
https://dbarchive.biosciencedbc.jp/data/leading_authors/data/Doc/Murakami-1.e006-PDF.pdf
②神経活性化による炎症反応の制御
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shinzo/47/2/47_261/_pdf/-char/ja
を書かれた、ご本人です

①は、日本人であまり見ない程Logicalで
挿絵もホントきれいで、惚れ惚れします
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/11/15 11:00 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 678
恥ずかしげもなく、まるで関係ない投稿なので
削除させてもらいました

今後は、もっと目を開いた投稿を
メモ帳に書いた後に、確認後投稿します

どうもすいません
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