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安全帯の規格が原則フルハーネス型へ(2022年1月1日まで)


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2020/10/15 22:16
伊豆倉 正敏  スタッフ   投稿数: 1157

 自分が現役だった約20年前は水質(工場排水の方)と産廃と土壌だったので安全帯をする時は船でのサンプリングとか、ここから落ちたら絶対に流されるというような場所ぐらいで、どちらか言えば同じ会社でも大気分析の方がボイラー配管、排気ガス洗浄装置、煙突の測定孔に上って作業する時に安全帯を使うのですが、この会議室を見ている方で環境分析のサンプリングで高所へ行かれる方のために投稿します。

法律が変わり今までの胴ベルト型安全帯は原則使用制限となり、パラシュートを付ける人が使うようなフルハーネス型に変わりますので高所作業でサンプリングされる方は既に連絡や通達が廻っているかと思いますが注意喚起のため投稿しておきます。

厚生労働省-安全帯が「墜落制止用器具」に変わります!
~ 安全・安心な作業のため、適切な器具への買い換えをお願いします ~
https://www.mhlw.go.jp/content/11302000/000473567.pdf
移行期間の早見表は該当ページを見て下さい。
>現行の構造規格に基づく安全帯(胴ベルト型・フルハーネス型)を使用できるのは
2022(平成34)年1月1日までとなります。

 胴ベルト型の昔からある安全帯は確かに落下防止としては有効でそれで助かった人も多いのですが、何せ荷重を受けるのが胴のベルト位置なのでちゃんと腰骨位置にせずに無防備な腹の位置にすると落下の衝撃で内臓破裂・肋骨骨折とか、せっかく安全帯をしていてぶら下がったのに他の人が気づくのが遅れて(推定となっていますが)体が滑り落ちて落下という災害があったのが原因のようです。
 また新しい規格のフルハーネス型安全帯は「ショックアブソーバ」と言いまして安全帯の綱と本体の間に例えて言うなら縫い付けて畳んだベルトのような物(メーカーによってがうそうです。)が有り、万が一の転落時に縫い糸が少しずつ切れていくことで落下の衝撃を緩和する部品が付いているそうです。

 講習なのですがかなり時間がかかります。該当ページ(厚生労働省)に対して色々な受講機関があるのですが、安全帯の教育と実技(装着訓練)だけなら数時間ですが、なぜか更に足場の種類と組み方(工事用足場から梯子まで)がセットなので時間がかかるようです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/11/7 21:28
伊豆倉 正敏  スタッフ   投稿数: 1157
 事務仕事ですが書庫に上がる時にモンキータラップを上る関係で特別教育を受けて着用するようになりました。(場所が無くて立体配置した結果)
 で、変わったことによる災害や事故が増えているそうで、今までの胴ベルト型安全帯だと別名命綱と呼ばれていましたが基本的に腰のベルト位置だったので他の物に当たりにくいのですが、ハーネス型だと腰から肩に掛けるベルトが増えた分キチッと閉めないと引っかかりやすくて、出ていた物例えば配管の端末とかに引っかかって転倒とか、積み上げていた製品に引っかかって崩れてしまうと言うヒヤリ・災害が全国的に出ているそうです。
 中には自転車のハンドルに引っかかって転倒という事例もあるそうです。
 慣れの問題というより長さ調整の問題ですが共用で使う場合には前の人の体型になっているので気をつけましょう。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/11/10 23:38
伊豆倉 正敏  スタッフ   投稿数: 1157
ハーネス型安全帯で自転車が転倒した事例について続報が入りました。ハンドルではなかったそうです。
今までの胴ベルト型安全帯はベルト位置の腰巻きだけなのですが、ハーネス型は衝撃を分散するために腰位置から両足の付け根をカバーするように股位置に廻すベルトが付くタイプがあります。
https://www.mhlw.go.jp/content/11302000/000473567.pdf
の腿(もも)ベルトが緩んでいて、自転車のサドル高さ調整の部分に引っかかったそうです。
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