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Brexit!(2020-01-31T23:00Z)


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 | 投稿日時 2020/2/1 9:33
東 遥  スタッフ   投稿数: 4004
奥様、聞きました!?

ついに、あの英国が、先ほど(日本時間08:00)にEU離脱ですって!

EU離脱に歓喜と涙… 英国、ついにブレグジット当日迎える

・2010年代はじめ、イギリス独立党が支持を得て国民投票を志す
・2015年、保守党キャメロン首相は残留を見越し国民投票決定するも選挙に敗北、辞任
・後を継いだメイ首相も選挙に敗北、少数与党に
・2017年3月29日、英国政府は2年後の2019年3月29日23:00(GMT)にEU離脱を表明
・2018年10月までに離脱協定案締結を目指して2017年6月よりEUと交渉開始
・2018年6月に共同進捗報告書を発表
・2018年7月に英国内閣はチェッカーズプランに合意
・2018年11月、離脱協定案と政治概要宣言の概要発表
・2019年1月15日、下院はこれら概要を否決
・2019年3月12日、メイ首相はEUと再交渉した結果を提出したものの下院によって否決され、当初予定の3月29日離脱は不透明に
・2019年3月13日、下院は「合意なき離脱」を採択
・2019年3月14日、下院はリスボン条約50条履行延期を可決
・2019年3月18日、バーコウ英下院議長は既に2度否決された協定案につき3度目の採決はありえないと表明
・2019年3月20日、メイ首相が離脱60日延期を申し入れたのに対しトゥスクEU議会議長は否定的見解を表明
・2019年3月21日、トゥスクEU議会議長は離脱時期延期の合意が為された旨を発表、3月29日の当初予定は不可能に
・2019年3月25日、下院はメイ首相の提示した離脱案を否決し議会主導での離脱を志向
・2019年3月28日、議会の提出した離脱案が否決される
・2019年3月29日、3度目の離脱案採択が行われ否決、もうグズグズのズタボロに
・2019年4月、メイ首相はEUに離脱延期を申し入れEU側は4月10日に、最長で10月末離脱を承認
・んでもメイ首相は退陣に追い込まれ、離脱強硬派のジョンソン氏が首相就任
・2019年10月2日、英国政府は離脱案を公表
・2019年10月17日、英国とEUは離脱案で合意
・2019年10月19日に下院で離脱案採択の予定のところ、直前に「離脱関連法成立まで離脱案採択を保留する」動議が採択され、議会承認は先送り
・EUは2020年1月末まで離脱延期を承認
・2019年10月22日、下院は離脱関連法案を可決
・2019年10月24日、議事進行動議を否決されたジョンソン首相は解散総選挙を提案
・2019年10月28日、EU各国は英国の離脱を2020年1月末まで延期することを承認
・英国下院は総選挙の動議を否決、ジョンソン首相の10月末離脱は不可能に
・2019年10月29日、ジョンソン首相は総選挙を12月12日に行う特例法案を提出し下院が可決
・2019年10月30日、上院が特例法案承認
・2019年11月6日、下院解散
・2019年12月12日、総選挙の結果保守党が圧勝し離脱へ弾み
・2019年12月19日、下院は離脱関連法案の骨格を承認
・2020年1月9日、下院は離脱関連法案を可決、これを上院は修正して差し戻したが、下院が修正を否決し、当初案の通り上院も承認
・2020年1月23日、エリザベス女王が離脱関連法案を裁可
・2020年1月24日、英国とEUはEU離脱協定に署名
・2020年1月31日23:00(GMT)、英国は晴れて離脱

簡潔に書いてもこの数年のすったもんだでもう振り返るのも大変では御座いましたが、一応はこれで離脱したことになります。

まぁ、そもそもが「大陸」と「英国」は、大陸と島国という関係で諸々と違いがあり、法律面では「大陸法」と「英米法」に別けられるところでは御座います。大陸法はローマ法典を源流として古くは王様が、昨今では政府や議会が制定する法律を第一とする成文法主義であり、対して英国では裁判所が下した判決を第一とする判例法主義である。ここで、欧州議会が色々と法律を作り、英国に対して「お前、この法律を守れ」と押し付けられることへの反発があったのだといいます。

経済的には英国病の傷が癒えぬままに御仏蘭西やドイツといった経済強国との競争を強いられ貿易でも足枷を嵌められ不利を強いられているという見方から、EU離脱で貿易の主導権を回復すれば経済も自然に宜しくなるといわれます。

人の交流面では、英国は廉価な労働力たる移民に悩まされ本来の国民が不遇を託つという不満が燻りますし、宗教的にもイスラームの拡大で対立が深化し、文化的にも変容を強いられ、またテロリストの流入を阻むことが根本的にできないという不満もございました。これも、EUとの壁を築くことで改善へ向かうと期待されているところでは御座います。

そんなこんなで遂に英国はEUから離脱、これまで加盟拡大の一途だったEUから、最初の離脱が起こったことで、果たしてこれからどうなることやら。注視したいところですが、私はこれからWEBアプリの障害調査対応だ。つーか、なんか根本的な設定が間違っている気がするんだが、本来の担当者は何処?なんか、南の島へヴァカンスで1週間帰ってこないという恐ろしい事を伺っているのだが?

おい!
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/2/1 10:37
粒子  常連   投稿数: 751
クーデンホーフ光子のひとつのヨーロッパという理想はどうなってしまったのでしょうか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/2/1 10:55
粒子  常連   投稿数: 751
日本も五族共和ということが言われましたが、日本も島国なので、なんだか、イギリスと似たようなところがあるような?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/2/1 11:16
粒子  常連   投稿数: 751
クロフツの「樽」という作品は、波止場で見つかった片腕をめぐってドーヴァー海峡を行き来するという話ですが、今ならユーロトンネルがあるので鉄道で行き来できるんですよね。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/2/3 2:10 | 最終変更
東 遥  スタッフ   投稿数: 4004
亜細亜では件の新型なんだかの話題で持ちきりですが、世界ではイギリスの欧州連合離脱が専らの話題では御座います。んで、英国代表が欧州議会で別れの「挨拶」をなさったそうですが。

「ここまで高純度なブリカス仕草が見れるとは」EU離脱が承認された議会でのイギリスがすごくイギリス

見事。
お見事。

それしか感想を抱けませんでした。もう、「いじめられることもない」、Guy Maurice Marie Louise Verhofstadtさんとも関係なくなる、か。むぅ、色々言われてたんでしょうかね。財政貢献、欧州司法裁判所、共通漁業政策、他、言いたい事は包み隠さず。

スレッドのなかのコメントの一つに

「イギリス人が人をコケにするときに発揮するこの天才的な才能はどこから来るのか」

うん。日本人類には無理だ。到底敵わないと存じ申上げる次第。

せめて、幼い時にシェークスピア全集を原語で読み切っておけばよかった、と反省することしきり。


一方の欧州議会の側は、Auld Lang Syne、日本では「蛍の光」で知られる歌で御見送りしたのですが、これの問題、というか、シュールなところは、Auld Lang Syne はスコットランド民謡なんですよ?という事でしょうか。ぇぇ、先年来分離独立問題とかで、United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland内で揉めているあそこの民謡であるところ。更に言えば、今次離脱の可否を問う国民投票では、ロンドンを除くイングランドにおいては離脱票が多数だったのに対し、スコットランド、北アイルランドは残留票が多数だったところも、更にシュールさを増すことでは御座いましょう。

で、欧州に展開している日本企業も対応を迫られている、イギリスに工場を置いていると、今後製品を大陸に輸出する際にドーバー海峡を渡るところで関税がかけられる可能性があるし、英国内で廉価な移民労働者を使えなくなる、ということで大陸側にも拠点を設けなくてはならないし、今迄は英語だけで話が済んでいたのが、今後は加えて御仏蘭西語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、を最低限習得した廉価低品質労働者を追加で確保しなければならない。そんなこんなを考えると頭が痛い、何してくれてんねん、このライミー奴!と心で思っておいでの経営者が如何ほどおいでか(森田美由紀様の声で)

困った物です。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/2/3 7:04 | 最終変更
東 遥  スタッフ   投稿数: 4004
因みにこの

イギリス人が人をコケにするとき発揮される天才的な才能はどこから来るの?「モンティ・パイソン」「食事から」

については、タイトルにも御座います

Monty Python

というコメディアンの方々、或は彼等が作成した

Monty Python's Flying Circus

という番組の影響だという御話が御座います。むぅ、残念ながら私はこの番組を視聴したことがないのですが。今は観られる手段はあるのか知らん。

私個人的にはMr.ビーンさんとか、チャップリンさんとかも棄てがたいのですけどね。

で、その後のやり取りを見ていますと、どうやら議場内では各国自国の国旗をあからさまに示すのは不可らしい。その中でも正々堂々と振るのは一般的にはアレですが、ここはやはりイギリスらしいというべきなのでしょうか。

日本人類が同様の事をやらかしたら(←と書かざるを得ない雰囲気)果たしてどうなることやら。国内からも猛批判する方がおいでなものか。


で、素朴な愚問。果たして、これから、EUの公用語はどうなるのかな、と、見てみましたら、EU内の各組織において

 ・1973年に英国(連合王国と北アイルランド)が加入したときは
  御仏蘭西語が主要な地位を占めていた。
 ・その後英語の使用割合が増え西暦2015年には80%となった
 ・英国離脱語は規則上は英語は公用語ではなくなるが
  実際どうなるかは議論の残るところではある

という事らしい。むう。矢張り御仏蘭西語はじめ大陸のゲルマン語やロマンス語をちゃんと押さえておかないとこれからの国際人類としては恥ずかしい、仕事もさせてもらえない、貿易もできない、という事か。厳しい時代になるものです。
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