メインメニュー
PR
facebook

ダークマター・それは形を作らないもの


投稿ツリー


前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 .10 .11 .12 .13 .14 .15 | 投稿日時 2019/3/10 2:20 | 最終変更
entangle1  常連   投稿数: 104
海の中に暮らす魚たちはきっとこう思っているでしょう。

「水なんていうものは、どこにもない。
だいたいそんなものは見た事はないのだから。」

そう言いながら水の中で一生を過ごすのでした。


プランクレベルのBH(ブラックホール)はお互いに衝突し合体する事は可能です。
しかしながら、その足し算は1+1=1であって、我々の物質世界のように1+1=2にはならないのです。

どれほどのプランクレベルのBHを、そうやって足していっても1個のBHにしかなりません。
つまり「ダークマターは形を作らない」と言う事になります。

他方で原子と言う形態は形を作る事が出来ます。
「あたりまえだ、そんなこと。」
まあ我々「形がある世界の住人」は当然そう思います。
しかしながら、これはこれでよく考えますと、非常に不思議な事でもあります。


形のある世界では「物をぶつければ、ぶつけられた対象物は壊れる」。
まあそれが常識と言うものです。
そうやって素粒子の世界にまで踏み込んでいきました。
しかしながら、それはどこまで行っても「形のある世界の話」でありました。

他方でプランクレベルのBHの世界では「お互いがぶつかればお互いがお互いを吸収する。」その結果は「BHは一つになる」のでした。

そうして「物質粒子はもはや大きすぎてプランクレベルのBHは吸収できない」、つまり「物質粒子とは衝突しない」、「単にその横を通り過ぎるだけ」なのです。

そうでありますから、従来常識の「未知の粒子は物質粒子との衝突で検出できる」というやり方はもはや通用しない、そう言う事になります。


ダークエネルギーの実体がマイナス質量のプランクレベルBHであるとすると、それが宇宙で一番多く存在する「質量を持つもの」になります。
そうして二番目がプラスの質量を持つプランクレベルのBH、別名を「ダークマター」といいますが、それになります。

それらの存在は質量をもちますが、ほとんど大きさをもちません。
そのことのおかげて宇宙の大半の空間は「空っぽのまま」であります。

さてそれで老子の出番になります。
「空間は空っぽであるから有用なのだ。」
老子はそのように看破しております。

まったくその通りでありましょう。
そのおかげで、バリオン(通常の物質の元になる粒子)からなる我々はまるで「この宇宙は我々形あるものが主人公」みたいな顔ができるという事になっている訳であります。


さて、今まで見てきた様に「ダークマターはプランクスケールのBHだ」が当たっているとしますと、我々はBHの海の中に住んでいる事になります。

そうしてこう言うのです。
「プランクスケールのBHなど見たこともない。
そんなものはどこにもないのだから。」

さあこれでは「我々は海の中で暮らす魚たちと大差はない」と言う事になってしまいます。


https://blog.goo.ne.jp/rokusanasukor/e/7f6b375b88809d2047b1c5060a01c46b

・ダークマター・ホーキングさんが考えたこと 一覧

PS
ニュートリノと言うものも物質とはあまり反応しません。
地球なんか平気で素通りします。
(この辺りの性質はダークマターと一脈通じるものがあります。)

しかしながらこいつがあるおかげで超新星爆発が出来るのです。
その結果は中質量のBHの誕生、そうして中性子星が出来、2つの中性子星が衝突、合体すると多くの重金属類の生成がそこで行われます。

そうして、そういう星の衝突の結果生まれた生成物が集まって地球が出来、我々が今こうしてここにいるのですから、ニュートリノにもそれなりに感謝してもいいと、これはたしかカミオカンデの研究でノーベル賞をもらった偉い学者さんがそのように言っていたと記憶しています。


http://archive.fo/0OKwo
http://archive.fo/RMSZL
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/3/20 2:24 | 最終変更
entangle1  常連   投稿数: 104
原始ブラックホール程の働き者はめったにいない。

まずはダークマターとなって銀河を作るお手伝い。

それが済んだら今度はダークエネルギーとなって、宇宙がしぼむのを防ぐ仕事を受け持つ。

そして形ある者どもが住める宇宙をそうやって作りあげて維持していく。

しかも人知れず、あたりまえのように、誰にも感謝されることも無く成し遂げていく。

本当に宇宙のしくみというのは「匠の技」としか言いようがないものでありますなあ。

以下ご参考までに
https://gigazine.net/news/20150908-universe-dark-matter
↑<--リンク
宇宙を形成する謎の超物質「暗黒物質(ダークマター)」とは?

投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/3/24 0:24 | 最終変更
entangle1  常連   投稿数: 104
まあとにかくこれを見てほしい。

https://www.google.com/search?q=%E5%AE%87%E5%AE%99+%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%83%89&sa=N&biw=1094&bih=474&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=U_CLQgPtz84VkM%253A%252CBL8YPCfI-N7ClM%252C_&vet=1&usg=AI4_-kQrYNRS38snQQOZeJoTGH99ibK8ng&ved=2ahUKEwi1s5vIxZjhAhUV9LwKHexWDfM4ChD1ATALegQICRAM#imgrc=U_CLQgPtz84VkM:

宇宙のボイド(Void)空っぽの所、ぐらいの意味か

光っている所が銀河のつながり、フィラメントとか呼んでいる。
そうして、何もない所(の様に見える所)がボイド。
宇宙と言うのはこうやって見るとまるでスポンジである。

そうして、実際にスポンジを作るにはそこにガスをいれて泡を作らなくてはいけない。
それで何のことは無い、宇宙だって同じことをやっているだけ。
そこにマイナス質量のプランクレベルのブラックホール(BH)を集めているだけの事。
しかしながら、光に反応しないので「何もない、空っぽの所」と人類は言っているだけのお話です。

マイナス質量のプランクレベルのブラックホールの作り方に興味のある方は下記を参照されますようにお願いします。

http://fsci.4rm.jp/modules/d3forum/index.php?topic_id=2547#post_id16320


http://archive.fo/y0kiP
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/3/30 1:02 | 最終変更
entangle1  常連   投稿数: 104
暗黒物質は幻か?
http://www.nikkei-science.com/201905_042.html

今月号の日経サイエンスの記事です。

1930年代にスイスの天文学者が言いだし、1970年代にはアメリカの女性の天文学者ルービンが「銀河系内にも暗黒物質がある」と言いだしました。
さて、天体の運行や重力レンズなどで、あるいは宇宙構造の大規模シミュレーションなどで「宇宙の出来事」としての暗黒物質の存在には相当な信憑性があります。
しかしながら、地上での暗黒物質ーー>新粒子の観測はいまのところどこの国も成功していません。
さてそうでありますから題名の様に「暗黒物質は幻か?」というような事を言い出す方が出てくるのです。

暗黒物質を探している。
しかしながら、なかなかそれが見つからない。

原因は2つ考えられます。
1つ目はサイエンスの題名のように「暗黒物質は幻である」というものです。
それはまるでかつての光を伝える媒質としての「エーテル」を探しているようなものである、という立場です。

もうひとつは「探し方が悪い」というものです。
ものを落としたら、落とした場所で探すのが鉄則です。
そこは暗いから、落とした(であろうと思われる)場所ではなく、この明るい街灯の下で探しているのだよ、と言うのでは永遠に見つかるはずがありません。

そうして皆さん、1番目の理由には思いあたる所があり、従って「暗黒物質を使わない理論」-->修正重力理論を注目しましょう、という記事がこうしてサイエンスにも載る訳です。
しかしながら、決して2番目の所には思いあたる所がない様です。

2番目の所は「暗黒物質がある、としたらそれはいまだ発見されていない新粒子に相違ない」という思い込みです。
そうして「どのような新粒子であろうと、物質粒子であるからは、既存の物質粒子との衝突という形での相互作用は必ずある」という先入観念になります。

地上で行われている暗黒物質の探索は主に「キセノン原子と暗黒物質粒子との衝突がある」という前提のもとに進められてきました。
そうして、それらは全て、今の所は「空振り」であります。

しかしながら、「キセノンの発光が見当たらないから暗黒物質などというものはない」というのでは「水などというものはない」と主張する水中のお魚さんと同一レベルであります。

そうでありますから、人としては真実を求め続けなくてはなりません。
こうして地上での暗黒物質の直接観測は今後とも継続して続けられるものとは思いますが、「本当はどうなんだ」という議論は今後ともますます盛んになるものと思われます。

追伸
我々の宇宙の一番の基本は質量というパラメータと時空構造にある様です。
そうして、時空構造は質量とは切っても切り離されない関係を持っている、そのように見えます。

それに対してそれ以外の3つの力(電磁気、強い力、弱い力)は形を作る粒子に対して作用し、この世の中に形を、銀河を星を惑星を、そうして生命を生み出している事に関係している様です。

そうであれば、より基本的な力は質量と関係をもつ力、それは重力(引力)として現れたり、斥力として現れるのですが、その力がまずは最初にある力である、という事になりそうです。

その上に、それを前提として、形を作る粒子とそれらと関係を持つ3つの力が働き、この宇宙を作り上げてきた、そういうシナリオが見えている様であります。

さてそう言う訳で、「形を持たないが質量を持つ存在」、別名を「ダークマター(暗黒物質)」といいますが、そのような存在に対しては「形がある事を前提とした衝突現象の観測による存在の確認行為」というのは「原理的に不可能である」と言う事になります。


http://archive.fo/vJXsi
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/3/31 22:38
entangle1  常連   投稿数: 104
https://wired.jp/2019/02/11/for-dark-matter-hunters/
↑<--リンク
・「ダークマター」の正体に迫れるか? 宇宙の謎を巡る研究に方向転換の動き

ダークマターは普通の物質粒子ではないでしょう。

それはブラックホールですよ。

https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10214_darkmatter

・ダークマターの正体はブラックホールではなさそう

彼らがやった事は、巨大なブラックホール天体がダークマターの主要素ではない、と言う事を証明しただけです。

『ダークマターの候補として挙がっている物質は、「アクシオン」のような非常に軽い粒子から「MACHO」(銀河ハローに存在するかもしれない大質量でコンパクトな天体)まで、質量の範囲で90桁にもおよぶ。
MACHOの一例としては、宇宙誕生の直後に作られ、太陽の数十倍から数百倍の質量を持つとされる「原始ブラックホール」も含まれる。
・・・・・
この結果からZumalacárreguiさんたちは、原始ブラックホールやMACHOは、仮に存在するとしても宇宙のダークマターのたかだか約40%を占めるにすぎないと結論した。
さらに、「Pantheonカタログ」と呼ばれる別の超新星カタログで1048個の明るい超新星を用いた最新の解析では、より厳しい23%という上限値が得られている。』

さて、原始ブラックホールは上記の様な方法でその存在数を推定可能ですが、もう一つのブラックホール、プランクスケールのものはどうやったら検出できるのでしょうか?

『「ダークマターが、非常に重いブラックホールと非常に軽いブラックホールの2種類からなる、またはブラックホールと未知の粒子からなると考えることもできます。・・・」』

非常に軽い、ほとんど質量がゼロでしかもブラックホールであるものが、ダークマターなのですよ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%88%E5%8D%8A%E5%BE%84
↑<--リンク
シュワルツシルト半径を持つ質量に下限はなく、いかなる微小な質量に対しても、シュワルツシルト半径が定まる。
そのため、素粒子質量のシュワルツシルト半径も計算上存在することになるがプランク長以下である。
素粒子には大きさがないという説があり、その場合シュワルツシルト半径の存在は無視できない。
しかし、プランクサイズ以下の長さ自体が存在するのかどうかは分かっていない。』

さて、プランクスケール以下のサイズのブラックホールは他の物質を飲み込めるか、という問題が出てきます。

事象の地平がつくる球がブラックホールがものを飲み込む入口ですが、すべての物質粒子はその入口よりサイズが大きいのです。

そうであれば、この小さなブラックホールは「物を飲み込む事が、光すら飲み込む事ができない」そう言う存在になります。

さてそれでは、「この小さなブラックホールはもう一つの小さなブラックホールと合体できるか」という問題に移りましょう。

重力でしかこの小さなブラックホールは相互作用しません。

したがってそこには物質粒子同士の様な「衝突という現象」は起こらないのです。

つまり、衝突断面積はぜろ、なのですよ。

これはお互いがけっしてぶつかるという事なくすり抜ける、と言う事の別の表現になります。

こうしてこの小さなブラックホールはけっして他の物質粒子や他の小さなブラックホールと衝突することなしに存在し続けます。

以上の事から分かる事は、「物質粒子との衝突によってダークマターを検出しようとする試みは決して成功する事はない」と言う事であります。

加えて申し添えれば「どれだけ強い磁場をつくってみても無駄」と言う事でもあります。

まあ、そういうことでありますから、「答えは目の前にぶら下がっている」「しかし皆さん、それがまるで見えていない」そういう意味からもダークマターなのであります。

PS
プランクスケールのBHは物質粒子との衝突断面積はゼロで良いかと思われます。

しかしながら、この小さなBH同士の衝突断面積はゼロではありませんでした。

それは双方のBHがもっているホライズンの半径が与える円の面積となります。

しかしながらそれはいずれにせよプランクスケールの断面積であって、これは実質上はゼロとみなしても支障はなさそうです。

つまりこの小さなBH同士が衝突して合体する、ということはほとんど考慮しなくて良いものと思われます。




http://archive.fo/Q2Pkq
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/4/4 14:47 | 最終変更
entangle1  常連   投稿数: 104
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/033000143/
↑<--リンク
・【解説】ダークマターない銀河を発見、なぜ重要?

ダークマター探しは本当に興味深いですね。

そうして、
http://bamboox.wp.xdomain.jp/2016/12/11/%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%81%AF%E5%8D%83%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%82%A1%E3%82%92%E3%81%8F%E3%81%90%E3%82%8B%E3%80%80%E7%9F%B3%E6%A9%8B%E3%82%92%E5%8F%A9%E3%81%91%E3%81%B0%E6%B8%A1%E3%82%8C%E3%81%AA/
↑<--リンク
「キノコ(松茸)は千人の股をくぐる」
と言われます。

私には「ダークマターは万人の股をくぐっている」様に見えて仕方がないのであります。


第二章
ホームズさん曰く、「犯人は目の前にいる」と言ったとか、言わなかったとか。

頭の上に持ち上げたメガネはなかなか見つかりません。

えらい人が「そこは探したけれどなかったよ」と言われれば、初学者はなかなか探しには行きません。

ましてや自分が一度探した所をもう一度探す、ということは、、、いや、日常生活であればしょっちゅうやってますが、ダークマター探しではやりませんね、皆さん。

そうしてとうとう「ダークマターなぞは存在しない」と言いだす始末です。

まあそんな事をいうのでしたら「プランクレベルのBHの可能性」を考えた方がよほど生産的の様に思うのですが、さてどうなんでしょうかねえ。

いずれにせよ、いずれは「ホーキング放射で本当にBHは蒸発するの?」という疑問に戻ってくる様に、戻らざるを得ない様に思われます。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/4/11 15:27 | 最終変更
entangle1  常連   投稿数: 104
・ブラックホール捉えた世界の望遠鏡 直径は地球サイズ
https://www.asahi.com/articles/ASM4B4GKCM4BULBJ00L.html
↑こうやって撮影した、と言う説明。
研究チームが作成した動画あり。

・史上初、ブラックホールの撮影に成功!8つの電波望遠鏡束ねた「イベント・ホライズン・テレスコープ」で画像化
https://japanese.engadget.com/2019/04/10/8/
国立天文台の記者会見動画付き。

・ブラックホールの撮影に成功 世界初 一般相対性理論を証明
https://mainichi.jp/articles/20190410/k00/00m/040/249000c#cxrecs_s
↑簡単にまとめるとこうなる、と言う記事。

いずれにせよ大きければこんなばけものになるBHがプランクスケールになってそのあたりの我々の周りを飛び回っている、などと言う事は、簡単には信じられませんよねえ。

・ブラックホール撮影に貢献、29歳女性科学者に脚光
https://www.afpbb.com/articles/-/3220424?pid=21162163
『画像の正確性を確保するため、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターはデータを異なる4チームに渡し、それぞれのチームが独立してバウマン氏のアルゴリズムを使い画像を作成した。
1か月の作業の後、4グループはそれぞれの結果を他グループに発表した。』

こう言う事がやれるパワーと言うのがアメリカのすごい所ですね。

追伸
M87、ウルトラマンの故郷でした。
彼も大変な所に生まれたものですね。

https://cosmic-album.jimdo.com/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9-1/m87%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E6%94%BE%E5%87%BA/
M87銀河、あそこのBHはジェットを出している事で有名でした。
そう言う訳で、BHの姿もさるものながら「ジェットのかげでも見えないかなあ」とは、たぶん研究者の方々は思っていた事でありましょう。

PS
以下、ご参考までに。

ブラックホールの写真、一体何を写したものなのか?
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56127

ブラックホール撮影を成功に導いた日本人の「魂」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56117

日本人としてはこう言う「苦労話、職人芸話」は好みではありますが、しかしながら例の29歳の女性のような方がそろそろ現われてもいい、そう言う方が活躍できる様な環境と言うものも必要かと思われます。

追伸2
ガンマ線観測プロジェクト
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/~cta/observation.html
プランクスケールのマイクロBHがプラス質量からマイナス質量にジャンプする際にまれなケースでは光を放出し、そしてそれは高エネルギーのガンマ線になる事が予測されます。

さてそういう「高エネルギーガンマ線対応の望遠鏡」がようやく完成しました。

BHは地球サイズの電波望遠鏡でその像が見れましたが、このCTAと呼ばれる望遠鏡群もそれなりに大したものであります。

動画がついていますので、イメージがつかみやすいと思います。

まあものはついでに、ということで、以上ご参考までに

投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/4/13 11:24 | 最終変更
entangle1  常連   投稿数: 104
・東大など、ホーキング博士の暗黒物質の説を覆した?
https://jp.sputniknews.com/science/201904066107551/

ホーキングさんが「PBHがダークマターの正体だ」と主張していたとは知りませんでした。

この話の詳細はこちら

・観測成果 ダークマターは原始ブラックホールではなかった!?
https://www.subarutelescope.org/Science/press_release/2019/04/01/j_index.html

しかしながら当方の主張
「PBHがプランクスケールのマイクロBHとなって存在し続けている。
それがダークマターの正体である。
そしてそれはホーキングさんが主張したこと、PBHが蒸発して消え去る、ということは正しくはない」という主張でもあります。

以上の主張は今回のすばるの観測結果を持ってしても棄却できてはいませんね。

以下、要点の引用になります。

『月質量程度の原始ブラックホールの場合は、天球上のアンドロメダ銀河の星とブラックホールの位置関係、あるいはブラックホールの速度に従って、星の明るさの時間変化は典型的に 10 分から数時間にかけて起こります。
これは、変光星など明るさが変化する通常の星と比較して、短い時間変動です。
この重力レンズ効果では、星の多重像を分解して観測できず、一つの星が明るさだけ変化するように見える現象なので、重力マイクロレンズ効果とも呼ばれます。
・・・
しかし、重力レンズ効果は非常に稀な現象で、滅多に起こりません。
それでも、アンドロメダ銀河の多数の星を観測し、また地球とアンドロメダ銀河の間の広大な空間には大量のダークマター、つまり多数の原始ブラックホールが存在すれば、重力マイクロレンズが起こる確率は非常に高いはずです。
・・・
その結果、ダークマターが原始ブラックホールである場合は 1,000 個程度の重力レンズ効果を発見できるという予言に対して、たった1個だけの重力マイクロレンズ候補星を見つけました (図3)。
これが本当の原始ブラックホールの重力マイクロレンズ効果であれば大発見となることから、追観測が待たれます。
逆に、たった1個の重力レンズ候補天体しかなかったということは、これが本当の原始ブラックホールであったとしても、原始ブラックホールの総量はダークマターの約 0.1% 程度の質量にしか寄与していないことになります。』

PBHで「月質量程度の原始ブラックホールの場合」を探索しました。
1000個見つかるはずが1つ見つかりました。
したがって、ダークマターの候補としては「月質量程度の原始ブラックホール」というのは不適当ですが、この一つがPBHとすると「大発見」になります。・・・
という主張です。

そうして当方との主張との大きな相違は「探索すべきPBHの質量の大きさ」にあります。
探索すべきは「月質量程度のPBH」ではなく「プランク質量程度のPBH」なのですよ、すばるさん。


http://archive.fo/TQUp6
http://archive.fo/aYjvw



投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/5/10 3:05 | 最終変更
entangle1  常連   投稿数: 104
ダークマターの記事、あるいはマイクロBHの記事を書く為に、検討し計算するためにいろいろな方の資料を参考にします。
そう言う中で、ある理論体系の方々が「あれは有効理論にすぎない」などと一般相対論について言っていたりします。

そのくせ、自分達がそれでは十分に対抗できる重力理論を作り上げたのか、といえばそうではありません。
そのような理論が作れるであろう、という見込みだけであります。

自然と言うものは、宇宙と言うものは、たぶん、「傲慢な方には聞こえない様な小さな声でしか自分を語らない」というのは、まあ当方の印象です。
そうして「どのように自分たちが作り上げてきた理論が壮大である様に見えたとしても、自然がそのようでなければほとんど意味がないものになってしまっている」というのは今までの歴史が示している事であります。

研究者の数が多いとか、これがこの分野の主流の考え方である、とかいうような事は、自然にとっては何のかかわり合いもない事なのでありますから。
ゆめゆめ、その事は忘れてはならない事であります。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/5/22 1:37 | 最終変更
entangle1  常連   投稿数: 104
ダークマターを探していったら、その先にダークエネルギーがあった、のか?
そのような結末になったとしたら、これは本当に「うそのような本当の話」であります。
ダークマターはまだ通常の物質、未発見の素粒子である、というような見方もできます。
しかしながらダークエネルギーときたら、これは本当に「とんでもないもの」の様であります。
そうでありますから、もし我々がそれを説明しようとしたらやはり「とんでもない事の一つや二つは飲み込む度量」と言うものが要求される様に思うのであります。

追伸(5・24)
宇宙はマイナスエネルギーが必要な事は分かっていた。
しかしながら、最初のインフレーションでマイナスエネルギーを一緒につくる事はしなかった。
それは「火と氷を一緒につくったら、ただのぬるい水にしかならない」と言う事を知っていたから。
そうであればまずは「火をつくった」。
そうしてあとから巧妙な手段をもちいて氷をつくりましたとさ。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/8/21 13:33
entangle1  常連   投稿数: 104
・ブラックホールが中性子星を食らう瞬間、初観測か
http://archive.fo/R2zLI
・その2
http://archive.fo/cilQS
・その3
http://archive.fo/FwDDo

興味深い話であります。

PS
・3度目のノーベル賞狙う3代目、建設費概算要求に
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190821-OYT1T50126/

『ニュートリノ研究では、カミオカンデによる観測で02年に小柴昌俊・東大特別栄誉教授が、スーパーカミオカンデで15年に梶田隆章・同研究所長が、それぞれノーベル物理学賞を受賞しており、費用に見合う成果を得られると判断した。』

主語は「文科省」ですね。

ノーベル賞ねらいとは、なんとも世知辛い話でありますなあ。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/16 5:41 | 最終変更
entangle1  常連   投稿数: 104
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10509_darkmatter
に記事があります。

・・・
「もしダークマターの粒子が低質量で、かつ極めて特別な固有の速度で互いに散乱する性質を持つならば、ダークマター粒子がゆっくり動いている矮小楕円銀河ではそうした散乱が起こるはずです。しかし、ダークマターが速く動いている銀河団ではそのようなことは滅多に起こらなくなります」(Chuさん)。
・・・


この議論の本質は「高速で接近する場合は散乱はされないが、低速で接近する場合は散乱される粒子である事が必要」と言うものです。

さてそれで「プランクレベルBH=ダークマターだとしたらどうなるのかな」という事をずうっと考えていましたが、なかなか書き上げる時間がとれません。
それでまあアウトラインだけ書いておこうかと、、、。

通常の素粒子ですと「重力相互作用」は無視できます。
それ以外の相互作用力が強いので、そちらが先に働いて、いろいろな事が起こるからですね。

あるいは素粒子レベルの質量ですと、重力相互作用が優位になる距離にまでお互いの粒子が近づけない、と言いかえる事も出来ます。

しかし、プランクレベルBHでは「重力以外の相互作用は働かない」のでした。
それから、プランクレベルBH同士はどこまでも近づく事が可能です。
もっとも一方のホライズンの中に他方のBHの中心が入り込んだらそのBH同士は合体して一つになってしまうでしょが、、、。

そうならない距離でかつそれなりに近い距離でお互いが交差する時には確実に重力相互作用をおこし、それぞれのプランクレベルBHの軌道は変化します。
それはあたかも「重力をつかって人工衛星を加速する(あるいは減速する)スイングバイと同じ事」が非常にちいさなスケールで起こっているといえるでしょう。

そういうわけで「高速接近では散乱していない様に振る舞い、低速接近では散乱するという性質」は「プランクレベルBH同士が接近した場合の振る舞い」として自然に説明できる、という事になります。

ちなみにダークマター粒子は「無衝突粒子」として定式化されている。
その定式化は大きな銀河では妥当なものではあったが、小さな銀河ではDM粒子は衝突して散乱している様に見える、というのがそもそものこの問題の始まりの様です。


https://archive.fo/7SVkA
https://archive.fo/nAHfd
https://archive.fo/M5xQW

投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/17 4:14 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
こんなところに、まともな論文になりそうな
PBH成立の根拠を、数々提示されていたのですね

あのような表現しか、なさらないお方と思っていました

ここにあるようなプレゼンを
より論理的に詰めて行けば、それが、あなたの
書かれた本なのかも知れませんが

正直に言っちゃうと、あなたは
プトレマイオスや、アリストテレスのようなもので
まさしく気が熟していない、時代に先行する
論理的思考で、最大限に導こうとする考えと
思います

なぜなら、量子と重力が如何なる姿に統一されるか
その理論的核心を何に求めるべきか
何を原理とすれば、両方の姿を、格調高く
自然に導くことができるのか分からないからです

Einsteinの一般相対論は、水星の近日点の移動や
太陽の反対側の星が見えた事で、信頼性を獲得して
行きましたが

あなたの論理的帰結から
測定にかかりそうな事実を導けるところまで
行ければ、PBHという実体の性質が
量子と重力が如何に統一されるかの"原理"に
格上げされる可能性を感じました

でも、類似した気が熟していない状況の
"リーマン予想"で貴下が、外堀を埋めるように
如何なる論理を見つけられたのかも
ここで表現されたように、核心となるいくつかの点に
的を絞って言うことができるならお伺いしたい所ですが

こればかりは、貴下の口がすべったのではないか
と思わざるを得ません

なぜなら、相手は、実験的検証で事実と照合する
必要のない、論理のみの"数学世界"の現象だからです
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/17 4:48
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
貴下の筋書きが、成立するか否かの核心は
一般に、Hawkingが言い出した"BH蒸発"が
仮説として多くの人たちが信じる中にあって

これが、Planck Scaleという下限値で
この蒸発が、止まることを
多くの人たちが納得できる形で提示できるかに
すべては、かかっていると思います

でも、きっと、ここを論理的に証明するには
やはり、量子と重力のPlanck Scaleでの振る舞いが
要求され、堂々巡りになる可能性を感じます

つまり、貴下の話しには
もっとも重要な点で、基礎を欠かざるを得ない
感じがいたします

Planck Scale以下での蒸発を問題にするのは
PBHという対象の論理的に考えられそうな
いくつかの性質から導けるような性格のものではない気がします

こうした、もっとも重要な部分の話しが
貴下が、現状問題にすべき点と感じます
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/9/17 9:33
entangle1  常連   投稿数: 104
とりあえずは「良いコメントに感謝の意を表します」。

そうして「私の持つユーザー名は一つである」という事も、誤解なきように申し添えさせて頂きます。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/9/17 11:09
kenlouise7  半人前   投稿数: 15
OK_like-mj へ

「、、こればかりは、貴下の口がすべった??のではないか、、、」って、

よくもまあー、そんな(不躾な)他愛事など云えたものだな、、、。

如何せん、それにつけても、お前ら、否、貴様(きさま)ら自ら、
未だ(今だ)に、量子重力の最も重要な・・など、
一向に分からんようでは、世も末だな、、、、。

・・・より




投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/9/17 12:00
entangle1  常連   投稿数: 104
お二人さんにお願いしたい。

この板は少なくとも「ダークマターについて語っている板」である。

それについての議論であればいくらでもOKだが、それ以外の議論は他の板でお願いしたい。

それから「自著についての宣伝」はこの板では禁止とさせて頂きます。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/9/17 12:09
kenlouise7  半人前   投稿数: 15
「自著についての宣伝」はこの板では禁止って

その自著って、いったい、誰の・・??

又、是が非でも、禁止にしたい訳を、、、。

私書の宣伝など、一切、為した覚えのない者より
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - | 投稿日時 2020/9/17 12:58
kenlouise7  半人前   投稿数: 15
entangle1へ

貴殿の云う著書が、以下サイトの当該書籍を指すなら、、、

https://www.amazon.co.jp/dp/B083371F49/ref=sr_1_4?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E5%AE%87%E5%AE%99&qid=1577252231&s=digital-text&sr=1-4

専ら、上記書籍では、ダークマターのことなども触れられているにも拘らず、
至って、ここでは、どうしても禁止にしたい理由など、もう少し、まともに直答を。

又、吾輩自身、これまで、本フォーラムにて、
予め、諸々の質問を普く投げかける為、一応、・・本を引用したまでだが、
高がそんな行為ですら、宣伝活動にあたるとみなしつつ、禁止事項と為すなら、
本に何らかのクレーム(苦情)を付けざるを得ないのだが、、、、。、
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/18 0:02
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
余計な感情表現をするから

肝心な論点が、どこかへ行ってしまう

リーマン予想に何等かの解を得たという話しが
口を滑らしたのでないのなら

リーマンが、ζ関数を解析接続するために
発見した4つの関数等式を越えるものを
ここに書き下せるハズです

それを書き下せば、黒川さんの目にも止まろう
というものですが

きっと書き下せる訳がないと思います

黒川さんなんかは、多重三角関数論という書籍で
Ramanujan並みの奇跡的な関数等式を、いくつも書かれています
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/18 0:23 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
kenlouise7氏と勘違いしていました

まともな論点を提示されたのは entangle1氏だったのですね

納得です

似た分野なんで勘違いしました

entangle1さんは、リーマン予想云々なんて
バカな事は、おっしゃらないですからね


ことばの表現も、ふつうですし

お名前にもあるように
大栗さんとかの動向を考えても
entangleという量子の性質と時空の関係は
Planck Scaleの物理にとって
数学的に何か新しい突破口を開くためには
示唆的なのは明らかです

それに、このトピックのタイトル
"ダークマター・それは形を作らないもの"も
まともであり、簡潔に主題を提示されている
ものになっておられます

つまり、物理学徒として
ただ自分という存在をアッピールするなんて
バカな事を考えるなど、ふつうはありえません
自然の不思議と正面切って対峙するなら
自ずと、言いたい事を単刀直入に言うだけで

下衆な感情表現など介入する隙など
考えられません

以降、ご指摘の通り、ここでは
entangle1さんの主題であられる
"形を作らない"という概念に到達した
その話題以外の投稿は、しませんので

何卒、よろしくお願いします
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/18 6:10
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
超弦理論は、現在、成立の基盤の
原理な重要な概念の基礎を欠いていると言われていますが

かつて、Einsteinが等価原理を
そして、ドブロイが物質波の原理を仮定した段階では
それらの概念は、様々な状況証拠から
やっとの思いで提出された仮定に過ぎませんでした

事実として確認されるのは、後になってからです

その仮定こそ、Galireoの思いが詰まった
物理の核心だった訳です

entangle1さんの、やっとの思いで抽出された
ダークマターの性質は、そうした原理になるかも知れません

つまり、あらゆる問題の矛盾を一気に解消する
key 概念になっている可能性を感じます

でも、ここから先の仕事は
かつて、Einsteinやシュレディンガーが
相当苦労して成し遂げた数学理論の構築問題が
ありますが

決定的なBreak Troughは、この原理の提示にあるのは明らかです
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/18 23:00
entangle1  常連   投稿数: 104
ダークマターというものは面白いものですね。

観測的な事実が積みあがってもはや誰もその存在を否定する事ができません。

しかしその正体を誰も知らない。

こんなに面白い対象が今目の前にある、という事はとても感謝すべきことでしょう。

そうして、そうであるがゆえに多くの物理を志す者たちがその解明に取り組んでいます。

それらの方々の今までに払われた努力、そうしてこれから払われる努力に対しては相応の評価がなされるべきです。

さてこのダークマターの正体が解明されればそれは宇宙の初期に何があったのかが今以上に明らかになる事には間違いはありません。

そうして、その事は今以上の物理がそこに存在するということであり、そこに人の手がようやくにして届くという事であろうかと思っております。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/19 6:21
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
ここで、entangle1さんに最初に出会った時に
私が受けた第一印象を正直に告白しなければ
なりません

それは、計算の方向性が数値解析的に思えたのです
物理にとって計算は、自然に内在する
数学構造のカラクリを表現するものであり
既存の論理からの飛躍を伴う、とても重要なものです

でも、今にして思えば
entangle1さんの計算は、かつての極めつけの
物理学徒たちが、みなやっていたであろう
論文になる以前の舞台裏までをも込みで
みせているダケなのは明らかでした

それが、ハッキリしたのが
今回提示された、もっとも重要な論点である
"ダークマター・それは形を作らないもの"という
主題を、やっとの思いで掘り当てようとされていた
すべてがその原理を見つけ出すための伏線であった事が
分かったのです

GalireoからNewtonへと続く道は
多くの具体的計算の罠が潜んでいます
とくに、主題を、加速度のみに限定した事で
力と質量、そして数学構造の要の加速度との
間に存在する、進化のための萌芽的原理を
ほんと、壊れそうなくらい微妙な気持ちで
提示したのが、物理の始まりでした

実際の現象が、計算通りでないという批判に
さらされてしまうのは明らかだからです

また何より本人でさえ詳細な計算をせずには
いられないので、自他からの批判を越えた先に
至るのが如何に困難かは

これまで、ダークマターにつての原理が
entangle1さん以外の大勢の研究者から
提示されない事が現わしています

それに、私の評価を受けた、ご本人の返信は
すでに私が再評価できない領域にあると
感じてしまいます
もう事態の推移を見守るくらいしか出来ない
でないと、私が下衆になり下がってしまう

投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/19 6:37
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
まだ、すべてを見た訳ではないのですが

entagle1さんは、同じ原理から
ダークマターとダークエネルギーの両方に
言及できることを示されています

投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/19 7:09
entangle1  常連   投稿数: 104
過分な評価をいただき恐れ入る次第であります。

ただ、まだご覧いただいているのが途中までである、との事。

ダークエネルギーについては、あるいは「マイナス質量のBH」については最後の結末まで読んでいただいた後のコメントをお待ちしております。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/19 11:56 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
過分な評価などと言われてしまうと
それこそ、私のセリフですと、返さざるを得ません

よく読んでみれば見るほど
あまりにもsensitiveな表現が至るところにあり

また、過去の真摯な物理学徒のように
計算にかける凄まじい怒涛の勢いがあり
一気に計算の結論にたどり着く

問題があるとすれば
Einsteinの傍らに、リーマン幾何の
なんたるかを話し合う友がいたような

主題の核心を表現する数学を見極めるのは
時代の数学の核心に触れ、物理の主題を
数学的に表現するのに適した数学が何なのか

大抵、物理の側に、新しい芽が吹きだす頃には
過去の時代では、それ以前に、数学構造が発見されて
いた例では、量子力学の球面調和関数の計算が
Richard Courant、David Hilbertの
Methoden der mathematischen Physikを
Schrödingerが縦横無尽に引用するのみならず
単に計算を越えた深いところまで理解していたのは
以前、この物理スレッドに全訳した
The Continuous Transition from Micro To Macro Mechanics
Die Naturwissenshaften,28,pp.664-666,1926
http://fsci.4rm.jp/modules/d3forum/index.php?topic_id=3061#post_id20769
を見れば、あのH.WeylとSchrödingerは友であったという
幸運な事実が見えてきます

それでも、そもそもの物理の始まりを作った
Galireoには、自分の時代になすべき核心のみ
を感じ取り、出来ることを非常にsensitiveに
実行し、3つの運動法則にまとめたが

数学の展開は、Newtonに譲らざるを得なかった
微積分という新しい数学を構築するには
あまりにも気が熟していなかったのだ

この気が熟しているか否かの判断は
それ自身、あまりにもsensitiveな問いで
その人がもっている力の本質と同等なものです

自分にできる最大限までやり尽くすが
決して、それを越える領域には踏み出さないのも
とても、sensitiveな問題で、その人が感じるだけの問いです

Galireoが、Pisa大学の数学講座にいた事は
数学の将来を見据えた形の法則の提出と無縁で
ないことが分かります

ダークマターの問いが、やっかいなのは
Galiroの運動の問いのように、目の前に展開する
そいういうものでない点で

entangle1さんが、いくつかの原理に
まとめただけでも、すごい事と思います

その原理を、将来の数学の展開まで込みで
提出するには
リーマン予想のような問題をも意識せざるを
得ない、幾何と代数、数論の本質とも関係
してしまいそうですが

逆に、entangle1さんの原理から
そうした問いの答えが、副産物として得られる
可能性すらありうるかも知れません
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/19 13:18
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
これは私の夢でもあるのですが

現状、Galireoの聖地のPisaは

Atiyahさんの金字塔
The geometry and physics of knots
https://projecteuclid.org/download/pdf_1/euclid.pcma/1416406250

によって事実上、数学者に乗っ取られてしまいましたが
何も、数学と争う気はないのですが
今世紀のAtiyahさんとwittenさんのタッグは
あまりにも魅力的かつ生産的産物の宝庫を生成しました

原理から一気に、多くの事実を導き出す
物理の本質を体現するような存在は
entangle1さんの登場が初めてと言えるくらいです

アメリカのIASなど、どうでもいいですが
Pisaだけは、聖地として奪還しない事には
物理は、コケにされたままです

wittenさんにしても、大栗さんにしても
そんな気など、毛頭ある訳もなく
数学こそが物理と言わんばかりで
wittenさんなどは、Fields賞さえもらっています

Galireoが成し遂げた、物理という存在を
生み出した、Pisaの地を何とか取り戻し
Galiroの真の意味を、再び噛みしめたい
などと考えている人など、どこにもいませんが
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2020/9/21 14:50
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
弦理論から見た Hawking輻射
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~masashi.hamanaka/kurita_y01.pdf
という修士論文を見つけました
とても分かり易い総説になっています
新型アインシュタイン牧場の
素粒子論関連の修士論文・博士論文
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/thesis.html
に登録されていたのですが
京大出身の方で、博士論文は
CFT description of three-dimensional Hawking-Page phase transition
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~masashi.hamanaka/kurita_y04.pdf
も、同じトコにありましたが
いろいろたどる内に、wikiに
極限ブラックホール
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E9%99%90%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB
というのを見つけ

【引用開始】
超対称性理論では
極限ブラックホールは超対称的である。
極限ブラックホールは一つまたはそれ以上の
超電荷の下で不変である。
このことは BPS境界(英語版)(BPS bound)の
結果である。
そのようなブラックホールは静的であり
ホーキング輻射しない
【引用終了】
つまり、これこそentangle1さんのおっしゃる
Dark Matterの候補 Planck Scale Black Hole
の理論的に正確なものではないのかと思いました
さらに、wikiに引用されていた論文に
Extremal limits and black hole entropy
著者に、あのLisa Randallさんがいます
https://arxiv.org/pdf/0901.0931v2.pdf
この論文では、謝辞に大栗さんやStromingerさんの名前があります

こんなことは、百も承知な気もしますが
ブラックホールの蒸発が、そうした極限で
止まるか否かが、entngle1さんの主題なので
余計なお節介ですが、ご参考までに
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/21 15:27
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
また、"Trans-Planckian problem"の英語版wiki
https://en.wikipedia.org/wiki/Trans-Planckian_problem
の参考文献に、兼ねがね尊敬するGerard 't HOOFTさんの
On the quantum structure of a black hole
https://webspace.science.uu.nl/~hooft101/gthpub/Black_Hole_Q_Structure_1985.pdf
がありました

't HOOFTさんの扱いにも、熱力学が使われています
という事で、最近、熱力学の内容を自ら書き換え
Black Holeに事象の地平面が出現しなくても
外側からは、同じに見える事を示された
京大出身で理研の横倉祐貴さん
http://ithems-members.riken.jp/yokokura/
の"ネーター保存量としての熱力学エントロピー"
http://mercury.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~bussei.kenkyu/wp/wp-content/uploads/6300-072218.pdf
が、熱力学の断熱不変量が、量子力学形成期に
果たした役割を理解する上でも重要な
論理展開をされていたので、ご紹介します
物性研究には、結構このような掘り出し物が
あるので、イタリアのノミの市で高価な品が
安く売られているのを見つけるようなのと似ています
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/21 15:53 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
最初、私は、"distortion of space time near
event horizon pair creation"のようなkey wordで
検索していましたが
distortionではなく、"warping"が正しい事に気づきました

探していたのは、事象の地平面近傍の時空の歪み
によって、真空から対生成する仕組みの理解と
Dirac方程式に従い、反粒子の存在が分かっている
すべての粒子が、実際に生成可能なのかにありました

それを調べる中で、entangle1さんが
最後のBHが、ニュートリノ何個を食って終わる
そういう話しをされていたと思いますが
現在、ニュートリノは、多くある素粒子の中で
唯一、マヨナラ粒子である可能性が問われていて
反粒子が自分自身である可能性があり
これが、初期宇宙の対消滅の危機を回避できる
可能性としてK2Kなどの実験がやられていたり
します

いろいろ調べましたが
実際に、"warping space time around event horizon"で
どういう対生成が具体的に起こるのかを、分かり易く
素粒子の性質と組み合わせた形で
提出されたものを見つけることはまだ出来ていません
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/21 16:39
entangle1  常連   投稿数: 104
当方の「素朴」で「雑な記述」の本質をよくご理解いただいている事に感謝いたします。

弦理論は素粒子に大きさを与えた、と言うのが私の理解です。

他方でBHはホーキング放射でホライズンのサイズを小さくできる。

そうするとどこかで対生成した仮想粒子の片割れがBHの中に入り切れなくなる、雑な記述ではありますが、起こっている事はこうした単純な事の様に私には思えるのです。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/21 20:35 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
そういう単純なpictureこそが
Galireo以来の物理の核心と思います

どんなに難しいような計算をしようとも
そういう視点を欠いた論文が、まるで信用に
値しないのは明らかです

論文の核心を一枚の絵や、1つの式で
一言の文章で、言い切れるのが
極論すれば、歴史に残る論文なんだと思います

たとえ長い論文であっても、言いたい事が伝わる論文は
多くあると思いますが
一行読んだだけで辟易してしまう論文もあります

要は、自分が見つけたと思ったことと
他のいろいろな事実との関係性の論理的つながりを
自分が、徹底して調べあげた上で
その全体の構造において、自分の見つけたことが
どのような意味をもっているかを
キッチリ、何度も繰り返し検証したのであれば

自分にとっては、その内容を、いりいろな切り口で
表現できたりもするし、聞いてる方が
この人は分かって話してるなって、すぐに気づきます
つまり
弦理論を"素粒子の形を決めた"と言い切り
そして、その形ゆえに、蒸発の一歩手前で
小さくなったBlack Holeが最後の反粒子に
食らいつくことが出来ない

という蒸発過程の詳細な姿を見出されたことは
複雑な式など用いた百もの論文をはるかに超えた
原理的意味をもつのは明らかと思います

投票数:0 平均点:0.00
返信する
OK_like-mj

なし Re: ダークマター・それは形を作らないもの

msg# 1.12.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/21 21:40
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
どういう形にすれば
論文として、レフェリーの査読に回覧されるのか

Eisteinの等価原理は、何年もかけて
一般相対論の形に仕上げ論文として提出されまし
たし
de Broglieの物質波は、
Recherche sur la théorie des quanta”, Ann. de Phys. 3 (10): 22-128
L. de Broglie (1925)ですが、英訳が公開されています
https://aflb.minesparis.psl.eu/LDB-oeuvres/De_Broglie_Kracklauer.pdf
当時の状況で、理論的根拠を求めたら
やはり、特殊相対論を多く引用したり
おどろく事に、Schrödingerが計算の要にした
Hamilton_Jacobi方程式にも言及されていますが
当時のすべての状況を俯瞰的に整理し
"物質波"という言い方でなく"“phase wave"と
書かれてありましたが
縦横無尽に、他の事実とのつながりを議論
しています

この“phase wave"が満足する方程式を
そもそも探そうとしたSchrödingerは
きっと、この論文がなければ、道に迷ったことでしょう

そういう意味の、新しい概念を提出するにも
やはり、論文にするには
その核心の一点勝負って訳にはいかなさそうです
周辺の諸事情を、すべて見渡すde Broglieの姿は
“phase wave"という新しい概念提出の困難さを
現わしていると思います

端的に言えば、“phase wave"の一点突破で
すべては決着すると分かってはいても
“phase wave"なんてモノは、この世に
存在していない概念だった訳ですからね
投票数:0 平均点:0.00
返信する
OK_like-mj

なし Re: ダークマター・それは形を作らないもの

msg# 1.12.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/21 23:46
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
このように単純に、原理が分かったから
それで終わるような話しでは、そもそもありません

それでもなお、物理にとって原理が大切なのは

古い原理で、延々と複雑で膨大な計算をすることには
多くの間違いが生じるのを防ぎ切れないし

あまりにも複雑な計算に、部分的繰り返しがある
場合にも、それ自身に意味を与えることには
ほとんど意味がない、退屈な計算となることが多い

スパコン等で、simulateするなら機械が勝手に
する事なので、結果を楽しむことが出来るが

論理的な展開を見て、要所要所の質的転回点や
その時点での主要な因子の特定となると
ただ結果を見て喜んでばかりはいられない

新しい原理に、単純な形で、多くの問題点を
集約させられれば、こうした複雑な計算は
一気に単純化します

いい例が、原子内の電子の古典論的な
多重周期運動の理論や、作用量の離散的計算で
電子のenergyを如何に正確に計算しようとしても
その計算にspinの影響を加えたり
分子形成のenergy変分問題を書き下すことなど
複雑すぎて、とても出来ないでしょう

Schrödinger方程式という物質波の
正しい方程式が電子の運動原理として確立して初めて
さらに複雑な計算さえも、可能になるのだ
投票数:0 平均点:0.00
返信する
OK_like-mj

なし Re: ダークマター・それは形を作らないもの

msg# 1.12.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/22 7:38 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
Einsteinの等価原理は、
重力と加速度という、私たちのよく知っている量の
本質が等価であるという理解可能なものだったので
一般相対論構築が大変な何年もかかる作業であっても
実現可能でしたが

de Broglieの物質波の原理は
状況証拠があるだけで、物質に波の性質がある
なんて、そう簡単に信じられるものではありませんでした

ですから。一人でSchrödinger方程式にまで
行き着いてから、論文にするなど
とても出来るものではありませんでしたが
この原理を思い切って提出したことで
Schrödingerが、それを展開する橋頭保と
なりました

でも、Black Holeの蒸発がBlanck Scaleで
止まるという原理は
entangle1さんがおっしゃられるように
超弦理論という、まだ仮説の段階の理論が
形をもつために、起こるという原理ですが
幸運なのは、超弦理論が仮説の段階とはいえ
wittenさんや大栗さんの努力で、世界中で
もっとも活発に研究が展開し、いろいろな
現象の意味が日々明らかになっていますが

entangle1さんの原理は、逆に
超弦理論成立の原理になる可能性さえ思わせます

現在置かれている状況の論理的関係を考えると
互いに他の本質を飲み込むような関係になっていますが
この関係を断ち切れるか、断ち切る必要性があるのか
という難問も、存在している気もします
投票数:0 平均点:0.00
返信する
OK_like-mj

なし Re: ダークマター・それは形を作らないもの

msg# 1.12.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/22 8:13 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
さらに、新しい原理は
実は、新しい産業とも深く関係して来ました

等価原理は、GPSの時刻調整に
物質波原理は、半導体素子に

Black Holeは消滅しないという原理は
entangleという性質に深く関係しています
この性質を調べる
素粒子実験では、元々1つであった粒子が2つに
割れる現象でしか、entangle状態の粒子を
用意できないという大前提でなされています

半導体素子上で、量子gateとして
制御信号によって、entangleを生成・消滅する
そういう素子を作ろうなどと無謀な努力が
なされていますが

entangleの生成・消滅が、簡単に制御できる
くらいなら、対生成粒子をつかった大規模な
実験など、誰もしませんからね

entangleが、どのように生成するのかは
まだ理解されているとは到底思えません

つまり、entangle1さんの名前も
実に意味深な感じなのですが

Black Holeの蒸発問題の本質に
entangleの理解が一枚噛んでいるのは明らかですが

この掴みどころのない、"entangle"を
entangle1さんの原理のような
形の論理のようなものに還元できれば
本物の原理となるだけでなく
技術的応用への扉を開くのは間違いないと思います

かつてentangleを調べて分かったのは
誰も、その本質に至っていなという事でした
entangleの記述が、どれも不明瞭で
entangleしている粒子同士の性質は
すでに
"Can Quantum-Mechanical Description of Physical Reality be Considered Complete?"
https://cds.cern.ch/record/405662/files/PhysRev.47.777.pdf
で分かっている以上ではなく
entangleが、どういう仕組みで起こるか
という原理に触れたものなど、1つもありません

wittenさんや大栗さんが数学に達者なのは
神懸り的なほどです
現代数学の最前線を自分の理論展開に応用する力は
尋常ではありません

それでも原理を打ち立てようとされているか
については、疑問です

原理を打ち立てようと日々考え尽くさずに
できるものではないと思います

この問題を、深く理解し
entangle形成の仕組みを、論理的に解明できれば
その原理は、Dark Matterという宇宙の問題のみならず
地上の世界に、まったく新しい時代を開くのは
明らかで、現在人類がかかえる、多くの大問題は
一気に解消されてしまいます
投票数:0 平均点:0.00
返信する
OK_like-mj

なし Re: ダークマター・それは形を作らないもの

msg# 1.12.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/22 13:29
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
年十年も前のことですが

私が最初にもった疑問は
時空という入れ物から、量子の性質は
はみ出すのではないかという事でした

なぜなら、昔から、entangleした2つの量子の
どちらか一方の状態が確定した"瞬間"に他方の
状態も同時に確定すると理論的に主張され
この瞬間的な確定は、相対論の前提である
光の速さを越えて運動する物質は存在しない
という原理に反するからです

つまり、2つの量子を1つの状態として
つないでいる何等かのものは、時空という枠組みの中で
展開しているとは考えにくかったからですが

そうなりますと、たとえ事象の地平面の外部と
内部であったとしても、そうした構造などに
束縛されずに、entangleし続ける事になりますが
Black Holeの情報問題では
世界の著名な方々は、量子と言えども時空に
縛られるものと結論付けたように思います

つまり、entangleが光の速さを越えた現象を
なぜ引き起こすのかさえ、論理的に解明できずに
これらの問題は次々と展開して来た感じなのです

それに、entangleを加速器のような立派な系で
陽子・反陽子の対生成で実験するならまだ分かるの
ですが

多くの量子テレポーテーション実験と称するものなどは
光を使った系で、何kmも離れた実験室を結んで
行われ、その遠距離を光が進むときに何が起こるのか
などの実験を無効にしてしまう可能性の排除の
議論が一切ありません

それに、素粒子実験にしても
entangle実験は、測定というマクロなものの
原理とも関係してしまうので厄介です

多くの素粒子実験で、検出器を提供する
浜松ホトニクスのホトマルの仕様書をdownloadし
検討した結果を、物理フォーラムに投稿した事が
ありますが
その仕様書の設計基準では
光電素子のバンド構造中の電子を
光が弾き出した瞬間から、電子は拡散方程式に従う
古典的個別追跡が可能な対象として描かれており

つまり、論理的には、この時点で原理的な測定は
古典論的に確定した仕様になっています
その後の過程は、光電子の増幅過程になり
最終的に、表示装置が働くレベルにまで
個数を増やす作りになっています

カミオカンデのニュトリノ検出器の
あの巨大は水槽の周囲にあるのが
浜松ホトニクス特製の巨大なホトマルで

世界中の検出器に使われているものの
設計仕様が、そうなっているのです

ですから、いくら仮想的な測定装置を
頭の中で、カテゴライズしたところで
実際に、そういう装置がある訳じゃーないのです

Galireoが斜面の運動で観察して以来
簡単な要領を得た実験だけが
自然の関係性に切り込んで来たのであって
出来もしない仮想的な実験では意味などないのは
明らかです
投票数:0 平均点:0.00
返信する
OK_like-mj

なし Re: ダークマター・それは形を作らないもの

msg# 1.12.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/9/22 14:18 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
実は、今コロナの嵐が大規模に襲っている
アメリカのTexas州Austinという所におられる
tomio petroskyさんと、ひょんな事から
知り合いになって、ビックリ

リウビル演算子の 複素固有値問 濃密度気体系の 非平衡輸送現象
https://core.ac.uk/download/pdf/39241666.pdf
という、とても長いいのですが、分かり易い論文
で、次々に長年の疑問を解消する論理が
語られていたのです

Petroskyさんの師匠は、あの"散逸構造"で有名な
Ilya Prigogineさんでした

そんなこととは知らずに、Cyototuというハンドルネームで
教えてGooに、すごい話しを投稿されているのを
偶然に見つけたのが始まりでした

その疑問とは、いろんな所に発生する音です
何かモノを動かした時などに生じるカサカサ
っていう小さな音も、日常にはいろいろな音で
あふれかえっています

通常、その音は、空気の断熱圧縮波として
理解されていますが、その圧縮波に疑問を
もってしまったのが運の尽きでした

カサカサというモノから発する小さな音が
まるで粒子のように、着実に耳に届く様は
とても、一秒間に何千回も圧縮・膨張が繰り返され
伝播して耳に届いているようには思えなかった
からです
どう考えても、そんな速い繰り返し過程は
カラダには感じられませんので

そして、petroskyさんと出会い
Boltzmann方程式の固有値問題の解が音であって
理想気体では、位相混合というものが生じるため
音は、消え去ってしまい伝わらない事などを
とても明晰な論理展開で説いていたのに
出会い、Cyototuで検索する内に
Tomio Petroskyさんが、もしかしたら
Cyototuさんと同一人物ではないかと気づき
Petroskyさんのサイトがあったので
投稿してみたのが始まりでした

話せば、長いのですが

Petroskyさんの結論は単純で
私の考えていた全体像のstoryとも整合するものでした
その結論を詳細にした論文が、最初にご紹介したものです

今、巷で噂されている
"時間は存在しない"などという事に惑わされる前に

この壮大で、論理的に分かり易い論文を
読まずに、時間について語るのは
あまりにも無謀なことと思います
Petroskyさんのサイトには
あまりにも多くの疑問を投稿した記録が
残されているので、その記録が全貌理解への
近道と思います
texas-no-kumagusuのブログ
https://ameblo.jp/texas-no-kumagusu/

それとは別に、entangleの謎解きの重要性が
あるのも事実ですが
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/22 17:19 | 最終変更
entangle1  常連   投稿数: 104
せっかく極限ブラックホールについて教えていただいたのですから、少し調べてみました。

『●極限ブラックホール[extremal black hole]
ブラックホールの巨視的性質は,質量,電荷と角運動量のみで決まる。
電荷があると,ブラックホールの質量はある正の値より小さくなれない。
この最小質量をもつブラックホールのことを,極限ブラックホールとよぶ。
電荷も角運動量ももたないブラックホールは,質量が減少するとホーキング温度が上昇し,ついには温度が無限大になって蒸発する。
これに対し,極限ブラックホールは絶対温度零度であり,真空のなかでも安定して存在できる。
角運動量をもつブラックホールについても,同様に安定な極限ブラックホールを考えることができる。(2009年、パリティ、丸善)』
https://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/magazine/parity-back/parity2009/2009_06/906_key.html

これから分かります事は「極限ブラックホールは絶対温度零度であり」ますから、ホーキング放射はしない、ということですか。

それから「電荷も角運動量ももたないブラックホールは,質量が減少するとホーキング温度が上昇し,ついには温度が無限大になって蒸発する。」<-これが通常のBHで、当方が扱っているつもりのものになります。
そうして、ここの記述にある様に通常は「ついには温度が無限大になって蒸発する。」=「消滅する」というのが「業界の常識」になっております。

しかし当方の主張する所は、ご理解いただいている様に「質量が減少するとホーキング温度が上昇し、それなりに高温になるが、ホーキング放射が止まり、真空の中でも安定して存在できる」というものになります。

それから、BHのエントロピー計算について少々
『ホーキングの計算はブラックホールのエントロピーに更なる熱力学的根拠を与えたが、1995年まで誰も統計力学を基礎としたブラックホールのエントロピー(数多くのマイクロステートのエントロピーと関係している)の制御された計算を行うことができなかった。
実際、いわゆる「ブラックホールノーヘア定理」[7] は、ブラックホールが唯一のマイクロステートしか持っていないことを示唆しているように思える。
しかし、1995年にアンドリュー・ストロミンジャー (Andrew Strominger) とカムラン・ヴァッファ (Cumrun Vafa) は、Dブレーンを基にした方法を使い、弦理論において超対称性を持つ臨界ブラックホールのベッケンシュタイン・ホーキング・エントロピーを計算した[8]ことによってこの状況は変化した。
その後、他の臨界ブラックホールや近臨界ブラックホール(英語版) (near-extremal black hole) の多くのクラスに対して同様の計算が行われ、結果はいつもベッケンシュタイン=ホーキングの公式に一致した。
しかし、臨界ブラックホールからは一番遠いと思われるシュバルツシルドブラックホール (Schwarzschild black hole) に対しては、そのマクロステートとミクロステートの関係について、弦理論の観点からの評価が期待されている。
様々な研究が進行中であるが、解明はされていない。』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%86%B1%E5%8A%9B%E5%AD%A6

ちなみに「極限」といったり「臨界」と訳したりしていますが、これは同じものですね。

そうして当方の議論は基本的にシュバルツシルドブラックホール (Schwarzschild black hole)を想定したものになっています。
ですから「弦理論での扱い」は難しい様です。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/23 23:47 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
検索に一生懸命で、内容の検証が不十分でした
極限BHって、電荷や角運動量をもったBHのことの
ようです
つまり、通常、出自が物質の場合
電荷や角運動量をもつのは必然的な気がしますが
という事は、この極限BH=Dark Matterでは
けないのでしょうか

電荷や角運動量があるか、ないかで
超高温になるか、極低温になるかの違いが
どうして生まれるのか知りたいですが
この事実が正しいとするなら

まさに、打ってつけではないのでしょうか

質量があるってだけで
物質や相互に行う作用は、entangle1さんが
描かれていますが
電荷や角運動量があると
BH同士の作用が、その値を+-しますから
単純には行かなくなりますが
これが問題を生むのでしょうか

宇宙初期以外に、宇宙進化を主導した
Dark Matterの大量発生する時期は考えにくいですので
そのmechanismが分かることは重要ですが
いい線行ってる気がしますが

引用されたparityの論考は
大栗さんのもののようですが
古すぎて入手困難で、引用論文等を
別方向から調べるしかありません

自分で引用しておきながら
超対称性理論では
極限ブラックホールは超対称的である。
極限ブラックホールは一つまたはそれ以上の
超電荷の下で不変である。
このことは BPS境界(英語版)(BPS bound)の
結果である。
そのようなブラックホールは静的であり
ホーキング輻射しない
を忘れていました

超対称性理論って
弦理論が、超弦理論になる
Bosonには、それと対になるFermionがあり
Fermionにも、それと対になるBosonがあるという
仮説ですが
超電荷となりますと
話しは、一気に具体的な素粒子の保存量の話しに
展開しそうですが

BPS境界を調べたら、entangle1さんの言われた
Microscopic Origin of the Bekenstein-Hawking Entropy
https://arxiv.org/abs/hep-th/9601029
が引用されていました

Schwarzschild black holeは単純ですが
やはり、ここは一番、Planck Scaleに極限まで
迫ることのできるextremal black holeという
対象を、Dark Matterと考えるのも一つのやり方と思いますが

entangle1さんの最後の反粒子に食らいつけない
と言う話しに、なんとか接続したいですよね

ここら辺周辺の諸事情をくまなく検証し
なんとか、このsimpleさを原理に持ち込みたい
ですよね

超対称性については
大栗さんの衛星講義の最初の方に出てきますが
実に、数学的なもので、言ってしまえば
幾何学的なフレーム自体が
BosonやFermionとして解釈できるって話しです

そういう数学的に仮説仮説で行くより
entangle1さんご指摘の考えは、ずっとsimpleですからね

それとは別に、BosonとFermionの起源問題は
面白く、私は、最初、別ものと思ったりもしましたが
cooper_pairでは、電子というFermionがBosonとして働く結果です
一方、Bosonは、ゲージ粒子であって
力を媒介する働きがあると考えられています
そうした背景と、超対称性の幾何学が
どのように整合するかは、知りたいところですが
何れも現状では、とても幾何学的な還元が
なされています

モノの論理で、単純化する時期にきていると
entangle1さんの出番になって、面白いのですが

物理のすべてを書き換えてしまった程
この幾何学化の流れは、広大かつ深く浸透し
今では、数という加法性と乗法性の謎をもった
世界をも幾何学に組み込んでいます

これに対抗しても、ほとんど意味がないと
思えてしまう程で

ゲージ理論も、そうした枠組みの一部に
過ぎません

このままでは、すべてが幾何学に
還元されてしまう勢いが止まりません

つまり、数学を知ることが物理を知ることに
成り下がっている流れを、なんとか止めないと
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/24 1:43
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
しかしながら、世界を生命に一歩踏み出すと

そこにあるのは、デタラメに近いとも言える実験を
自然が延々と繰り返し、そこで偶然にはまった
ピースがあると、また次の瞬間には、すべてが
初めからって訳ではなく、その完成したピースを
覚えている機能が生成する点が生命の核心な訳で

これを言い換えるなら、階層的構造の生成とも
言えなくもないですが

要は、振り出しに戻らず、はまったピースを
最初からあるものとして、再現可能な利用できる
構造体として、次の展開へと進むのが
進化の本質と思います

こうした論理は、自然に内在するもので
この記憶が起こる原理と、記憶が直ちに再現する事は
ある意味同値なことかも知れませんが

ここに生命の秘密があると考えています

そして、この論理は数学に還元するのは
かなり困難と思われます
単純に形が合わさる時の整合性だけでは
説明がつきません

動きも関係しますから
投票数:0 平均点:0.00
返信する
entangle1

なし Re: 極限ブラックホール[extremal black hole]

msg# 1.12.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.2.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/24 8:26
entangle1  常連   投稿数: 104
ダークマターそのものは存在は確定していますが、正体は不明、というとても興味深いものです。
そうであれば「極限BH=Dark Matter」という説も当然に探索の候補として挙げても誰からもクレームはつかず問題はないと思われます。

但し当方は「極限ブラックホールは絶対温度零度であり」ますから、ホーキング放射はしない、それでその様な形で存在する「極限BH」に対してはあまり関心が向きませんので、あしからずご了解の程をお願い致します。

ちなみに、ダークマターの事は検索していただければ多くの事が分かります。
それで、当方の知る限りでは「DMは電気的には中性である」ということでしょうか。

DM粒子が角運動量をもつかどうかは、まだそこまでの議論はなされていないと思います。


投票数:0 平均点:0.00
返信する
entangle1

なし Re: 極限ブラックホール[extremal black hole]

msg# 1.12.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.2.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/24 11:33
entangle1  常連   投稿数: 104
ダークマターのスピンについて思い出した事がありますので、お知らせしておきます。

【論文紹介】ダークマターの非弾性散乱の探索

http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/xmass/news/article/20190605.html

『ダークマターの非弾性散乱とは、ダークマターがキセノン原子核を跳ね飛ばして速度を与えるだけではなく、原子核のエネルギーを高い状態(励起状態)にする現象のことを云います。
励起状態の原子核はガンマ線を放出して元の状態に戻ります。

この反応が起きるには、ダークマターが「スピン」という物理量を持っている必要があります。
従ってもしこの現象が観測されれば、それはダークマターの発見に留まらず、その性質に迫ることもできます。
未だこのダークマターと原子核の非弾性散乱は観測されていません。
・・・・』

以上、詳細については上記アドレスにてご確認願います。


投票数:0 平均点:0.00
返信する
OK_like-mj

なし Re: 極限ブラックホール[extremal black hole]

msg# 1.12.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.2.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/25 5:28 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
entangle1さんが、Galireoの伝統を受け継ぐ
生粋の物理学徒と分かります

そもそも超対称性も超弦理論も
始まりの原理は、数学です
ですから、その根拠を物の原理に探し求めても
なかなか答えが出て来ません

数学的に、こういう構造があると
このように全体が見通せるってことを
ここ数十年延々と行い、次々と成果を出している
というダケとも、言い切れませんが

ゲージ理論以来、物理の原理について
考える人は、ほとんどいない感じがします

と言っても、最小作用の原理にしても
Lagrangianにしても、Hamilton_Jacobi形式
にしても、何れも数学で表現された物理ですが
大元をたどって、物の原理に行き着くことが
すぐにできます

こうしたやり方が行き詰った結果
今の流れが生まれたので、仕方のない部分も
あると思いますが

物理の大元は、そもそも物の運動という
古代ギリシア以来の哲学的に基本的問題を
実際の目の前の物を、注意深く理解しようとし
"物がそれ自身の論理で運動している"んだと
気づいたことに始まる訳で

ただ、空想上の物を哲学的に考えたって
数学的に一般的な運動を考えたって
生まれるものでないのは明らかです

この問題は、運動に内在する物理量というものの定義の問題で
それらが実際に測定可能であってはじめて実証可能となるようなものです

ただ、数学的な、何か良さそうな構造で
物の運動を記述してみようと始まった訳では
ありません

本来、この原理を探求すべき理論家は
今では、数学という前提に立たないと成り立たなくなっています
実験家の方が、まだ、この状況からは自由と
思います

投票数:0 平均点:0.00
返信する
OK_like-mj

なし Re: 極限ブラックホール[extremal black hole]

msg# 1.12.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.2.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/9/26 10:23 | 最終変更
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
私たちが、素粒子と呼んでいるのは
実験によって、おおまかに、ハドロンとレプトンに二分されたり
理論的にBosonとFermionに二分できたりしますが
さらには、時空由来の質量やspin、電磁気由来の電荷
といった保存量以外に
原子核に束縛する強い力や、β崩壊に起因する弱い力
というものがあるために、とても多くの保存量があって

2つの素粒子が相互作用したときに
別のどういう組み合わせの生成が起こりうるかは
もともとの素粒子がもっている保存量から
かなりの程度には限定可能なんだと思いますが

Dark Matterは、entangle1さんご指摘の通りに
知られている素粒子の中には存在しない
可能性が高いというのが、現状と思います
そもそも、DMは銀河の質量分布の矛盾から
存在が明らかになったもので
質量との関係が深いものと考えるのが筋です

そうなりますと、Black Holeという
その生成が質量の存在と切っても切れない
関係にあって
一般相対論という、この宇宙の形を唯一決める
論理をもっているものによって予言され
今では、銀河中心などに存在するのは間違いなく
降着円盤や、ガンマー線バーストという現象が
付随することが観測されていて
宇宙現象のなかでも、もっとも華やかな
いろいろな変化の中心的存在が
最後に消え去ってしまうダケなんて、おかしいです

まったく関係ありませんが
見えなくても、nano Bubbleという気泡が
水中に安定に存在することが知られてます
https://nanobubble.co.jp/nano-about/
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/10/1 1:12
entangle1 
今度の発表は「コマ送りの静止画」だそうです。

ブラックホール撮影に成功したEHTチーム、新たな研究で明かす「不安定さ」とは

https://www.gizmodo.jp/2020/09/black-hole-from-iconic-image-appears-to-be-wobbling.html

『ブラックホールの10年越しの変化

2009年まで遡ってM87*の観測データを取得し、時間の経過に伴う変化をまとめた研究結果は、先日学術誌『Astrophysical Journal』に発表されたばかりです。

「ブラックホールの10年越しの変化を追うためには、10年分のデータが必要なのは間違いありません」とプレスリリースで説明しているのは論文の筆頭著者であり、ハーバード・スミソニアン天体物理学センター所属の天文学者、Maciek Wielgusさん。

でも、EHTが完成したのは2017年。
それより前のデータをどうやって取得したのでしょうか?

実はEHTが完成する以前から、EHTのプロトタイプがすでにM87*に関する重要なデータを収集していました。
具体的には、2009〜2012年にかけては3台の電波望遠鏡から、そして2013年には4台が稼働していたそうです。

「EHTが完成する以前の観測データには画像を抽出できるほどの情報量はないが、より簡易な幾何モデルに制約を加え、ブラックホールの状態を推測することは可能である」と論文著者たちは説明しています。
つまり、統計モデルを使い、それでも足りない部分はこれまでの観測に裏付けられた推測で補うことによって、EHT以前のデータからもブラックホールがどのような状態にあったかを推察することができたのです。
・・・
研究の結果、M87*は過去ほぼ10年間に渡って一定の形を留めていたことがわかりました。
これはアインシュタインが100年前に発表した一般相対性理論の予測どおりです。
リングの直径は、この大きさのブラックホールに対して一般相対性理論が予測する数値とぴったり一致していたそうです。』

上記内容についての詳細情報は上記アドレスにてお願いします。

投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/10/1 1:24
OK_like-mj  常連   投稿数: 461
別のところで、似た件で
entangle1さんと勘違いしていた方に
まだBHの時代じゃないなんて言いましたが

entangle1さんのような、真摯な学徒が
BHの現状を総括し、Dark Matter理解に
一歩でも近づけようとなさるのは
逆の話しで恐縮ですが、それこそ時代の要請
なのでしょう
投票数:0 平均点:0.00
返信する

このトピックに投稿する

題名
ゲスト名
投稿本文
  条件検索へ


ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録
PR
twitter
Created by: twitter website widget