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いったい私は何を見てきたのだろう


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/11/30 23:55
Chryso  スタッフ   投稿数: 5018
裏話は聞かないほうがよかった、と思うこと。

会津の大内宿、茅葺屋根の古民家が2列、整然と並んでいて、日本の昔ながらの宿場町はかくあらん、美しいなあと思いきや。

なんでも、昭和の40年代には、茅葺きとトタン屋根が混じり、電柱もあったりして、決してそんなものではなかったという話。

で、それがなんで今のようになって観光名所にもなったかというと、建て替えたり、電柱の地下化を進めたらしい。

というわけで、昔の姿を今に伝えているように見えて、一度人の手が「それらしく」「再現」「再生」したものが今の姿らしく、なんか白けてしまった。

城郭は実は史実にない郷土文化館だったりすることもありますが、そうでない建造物でもやっているんですね。

今まで見てきた有名な建造物も実は、このように実際に生きて使われているわけではなく、観光用のモニュメント、だったかもしれず、知らなかったほうがよかった、かも。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/12/1 0:12
Chryso  スタッフ   投稿数: 5018
読んだのは「新にっぽん奥地紀行」という本で、明治のはじめころ日本に来て、北海道の二風谷まで歩いて旅したイザベラ・バード」の足跡を鉄道で追うというもの。

この本によればイザベラ・バードの紀行文には日光の華厳の滝の記述もないとのこと。

日光の華厳の滝、有名ではありますが、確かに車道からはあまりその全貌は見えず、わざわざ作った展望台、明智平からは見えます。さらに滝見のためのエレベーターまであり、それを利用すれば間近で見られる...と考えてみれば結構人工的に見せ場を作っているわけです。

人工の建造物、たとえばダム、だったらそのダムがよく見えるところ、というのも実際あるわけではありますが、これを自然物でもやっていた、というわけですね。



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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/12/1 21:34
YMN  常連   投稿数: 725
 華厳の滝は夜は絞ってしまうのでした。

https://j-town.net/tochigi/column/gotochicolumn/090686.html?p=all
----引用
水量の変化は、滝の上流にある中禅寺ダム管理所でコントロールされている。所内には操作室という部屋があり、そこで水が管理されているのだ。昼間の放水量は毎秒0.7トンあるが、夜になると0.3トンまで落とされる。翌朝6時になると自動的に0.7トンに戻る。
----引用終了
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/12/1 22:02
Chryso  スタッフ   投稿数: 5018
滝の水量がコントロールできることは知っていました。

華厳渓谷というのがあって、滝下流、それは華厳の滝が岩を削ってきた歴史そのものですが、そこにダムがあって、古川電工なんかが発電したりしている。

堰堤もいくつかあって、だいぶ人の手がはいっていることを感じます。

で、ここは道からは緑に遮蔽されて全く見えませんね。

***

そういえば、街道沿いに甍のある家が連なっているような旧宿場町、道路に面したところはそうだけど、その裏はいわば普通の民家で、現在の生活をしていると..当たり前ではありますが、そういうものでしょうね。

かねてから、古いもの、はデザインだけが残る、と思っています。

そこで、昔の生活をしていると考えるほうがおかしいわけで。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/12/2 9:07
Chryso  スタッフ   投稿数: 5018
展望台。
山頂だと、建造物があって、そこに登ってはじめて展望が開けるというところがあります。関東に多いような気がしますが、他の地方ではどうだろう。

山頂周辺にも木が多いか、植林したが大きくなりすぎ、しかし切るわけにもいかず、展望台を作ったのか...

高山だと山頂は森林限界を超えていて、そのまま展望台になりますが、そうではない低い山だと作らないといけないという事情があるのかも。

汗をふきふき、達した山頂だが、木に遮られて展望が得られないと確かに疲れますが、自然の姿といえば自然の姿。というか登山道自体が人工的なもので、本当の自然の姿に接しようと思うと、藪漕ぎ...

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/12/3 7:21
Chryso  スタッフ   投稿数: 5018
湧水。もちろん今でも自然の水が出ているところもあるけど、涸れてしまって、地下水をポンプで汲み上げて湧水を「再現」しているところもある。

つまりそこ(場所)に湧水があった、という記録だけがそこに残っているわけです。

それはそれで、ここに湧水、ということで地層との関係を考察するのに使えますが。

東京の場合、湧水はだいたい一列に南北方向に並んでいる、といわれますが、その一つ、妙正寺川の水源はそうですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%99%E6%AD%A3%E5%AF%BA%E5%85%AC%E5%9C%92

石神井川も全部ではないけど、やっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%A5%9E%E4%BA%95%E5%85%AC%E5%9C%92


善福寺川なんかは、下水高度処理水を流していたりする。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%84%E7%A6%8F%E5%AF%BA%E5%B7%9D

要は、人の手がはいって維持しているわけです。自然河川って確かに貴重ですね。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/12/4 21:13
Chryso  スタッフ   投稿数: 5018
建造物。自然のものより歴史は浅いわけだが、やっぱりというか、建設された当時のままの位置、というのも歴史を調べたら違っていたりする。

松本に旧開智学校という、和洋折衷様式の学校がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E9%96%8B%E6%99%BA%E5%AD%A6%E6%A0%A1

現在の開智小学校の奥にあるので、昔からそこにあるもの、と思っていたら、実は松本駅に近いところにあったものを移築したものらしい。

当時の建材は使えなくなっており、しかしデザインだけは生き残っているもの、(でも、場所は同じところ)というのも思い込みだったわけです。場所も違う。移動のスケールは違うけど、明治村みたいなものではないか、と思ってしまった。

駅舎は、門司港駅とか出雲の大社駅のような、場所も建設時と同じところの場合もあれば、奈良駅は距離は短いかもしれないけど、移転されていますね。

当時の建築様式を調べるには使えるかもしれませんが、立地条件がどうとか、周りの風景を借景にして...ということはいえないわけで、そのことを頭に入れておく必要があります。


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2019/3/18 20:16
Chryso  スタッフ   投稿数: 5018
草原を見て「自然はいい」と思うのだが、実は春先、ちょうど今の時期に山焼きをやって、枯れ草を燃やして、新芽が出やすくするのだと。
それを毎年繰り返すものだから、遷移はすすまず、森林になれずに草原のままだとか。人の手がはいっているという実例ですね。

人が手をいれずとも、寒かったり雪が多かったりで、木が育たない例もあるにはあるんですが。(森林限界以高)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/3/19 21:34
YMN  常連   投稿数: 725
>草原を見て「自然はいい」と思うのだが、

 昔のパソコンのグリーン単色のディスプレイで「目に優しいグリーンモニター」という宣伝文句があり、おそらく自然の緑からの連想かと思います。
世界がピンクに見えたりしてあまり目に優しいようには思えませんでした。
しかし近年ブルーレイの目への悪影響が取りざたされる中で、青の波長が無い(あるいは少ない)点では実際に目に優しかったことになるでしょう。
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