病衣の貸し出しサービス
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病衣の貸し出しサービス (伊豆倉 正敏, 2017/9/12 21:34)
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投稿日時 2017/9/12 21:34
伊豆倉 正敏
投稿数: 723


父が脳梗塞を再発させまして病院名は伏せますが、緊急一次指定病院からリハビリ用の病院へ今日転院しました。意識は遠いままですが自発呼吸は有り(あくびや、しゃっくりをするほど)もちろん心臓は動いていて人工心肺不要→脳死ドナー移植では無い、ドナーカードに「脳死移植」は書くところが有っても「延命行為はどこまで」が無いのが今回気になったところですがそこはおいておいて
今回環境ネタに戻すのが、こういう時の「 病院衣類 」でして転院決定時に前にどうしようかと悩んで転院後看護師と医師とで相談して決めようと決めていたのですが上記サービスが有りほっとしたので報告します。服を悩んだ理由が転院前のソーシャルワーカーや介護の方との相談で
① 元々の右半身麻痺+今回体を動かすのが困難なためトレーナーでは服を上げにくくて心拍数を図ったりするのに支障がある。→前開きの服(ボタン付き)か浴衣がいいのでは、
② ①について一次指定病院より鼻から入れる栄養チューブの関係で引っかからないようポケット無しがいいと言われた。
③ 本人の体重が重いため車椅子からベッドへの移動時に、緊急一次では看護師4人がかりかリハビリ担当医+看護師で運ぶ状態で、元々の右半身麻痺の時でもこういう時の移動はズボンの上を持つので破れやすかった。
④ 意思疎通が出来ないために便意(大)の反応が無くT字型のおしめをしていてもズボンにこぼす事があり衛生面で洗濯より廃却の方がいいと意見が合った。
⑤ 入院先にもよるが静電気厳禁(医療機器のためと帯電しやすい看護師からの依頼)のところが有りきつい病院もある。
③④の関係でズボンは普段は洗うが大をしたときは使い捨てで予備ズボン大量購入、リハビリ入院期間も現時点では不明だし、上着は転院先で聞いて何がいいか決めてもらって下さいと言われて悩んでいたのですが、転院先で看護師さんに聞くと上記スキャナーの「病衣貸し出しサービス」がありこれに申請していただくと、本人の症状や介護の状況に応じて、甚平タイプ・ガウンタイプ・介護衣のどれがいいか医師と看護師とで相談しながら柔軟に変更できるので申請して欲しいとのこと。「ハズレ」の服の誤購入が避けれました。
ちなみに別の事象(1回目の脳梗塞後遺症による発症)で入院した別の病院では、介護士のオムツ替えの関係でリハビリタイプとかの形状よりメーカーによるはかせ方の微妙な違いや新製品・新形状(神戸で外国の方が多いそうで)を持ち込まれたときの対応で混乱しないようにと、足りなくなったときの「病院からの貸し出しと枚数分の返却」の混乱を防ぐため、「オムツと尿取りパッドについては指定業者による日数制契約サービス」(の中に病衣貸し出しのオプション有り)を進められたことがありました。(今度の入院先はオムツと尿取りパッドは持ち込みです。)
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