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うつと統合失調症の区別方法


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 .10 | 投稿日時 2013/9/9 7:37
Chryso  スタッフ   投稿数: 4760
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130909/t10014384531000.html

脳の画像データを比較して区別する方法を開発したという話。80%の確率で区別できるという話です。

2つの病気は治療薬が違うので、判別は重要であるということ。問診と組み合わせて診断の精度をあげることを考えているようです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/9 10:11
Chryso  スタッフ   投稿数: 4760
うつといえば最近の話題では「新型うつ」なんてのはなにものなんでしょうね。

うつの場合には、几帳面な性格の人が、うまくいかないことがあると自分自身を責めてしまうのですが、新型うつの症状をみると、その原因を外部(周辺の人間が悪い、社会が悪い)に求めてしまい、仕事の時にはうつっぽいのだが、遊んでいるときには直っているというので、どうも違う。

(うつの場合だったら、「こんな遊びのどこが面白いのだろう、なぜ自分はこんなもので楽しめるのだろう」などと自問自答したりする)

仮病だ、という意見もあるようです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/10 12:25 | 最終変更
NTL  常連   投稿数: 114
カウンセリング的には、幻覚とか幻聴と言ったことの有無とか、いろいろありそうですが、脳の画像データだと80%ですか。もう少しあとで多少書き込みたい話題です。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/9/10 17:01
NTL  常連   投稿数: 114
「こころのクリニック」というサイトに比較表がありました。
http://www.kokoro.info/depression-schizophrenia.html
やはり、表皮の萎縮ではっきり解るようですね。この分野も新しい本を読むのを少しサボると付いていけなくなりそう。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2013/9/12 12:15
Chryso  スタッフ   投稿数: 4760
この表で、うつに自殺のリスクがない、とされているのが不思議ですね。

うつで自殺、というのは自分の周囲でも2人ほどいたりするわけですが。

確率の問題でしょうか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/9/12 19:37
LuckyHill  一人前   投稿数: 1190
 うつ病の真っ盛り(どん底)の時は、自殺する気力すら湧いてこないらしいので、そういう意味で「自殺:あまりおきない」になっているのかもしれませんね。自殺するのはたいてい、病状が回復しつつある時だそうです。

 また逆に考えて、うつ病だと診断されているのに自殺する人が最近出てきたから、「新型うつ」という区分ができたのかも知れません。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/13 7:29
Chryso  スタッフ   投稿数: 4760
もうひとつ。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=84210&cx_text=06&from=yoltop

言語を発しているときに前頭葉に流れる血液の量の変化が、健常者、うつ、双極性障害、統合失調症で違ってくるようです。
うつと双極性障害(躁鬱)とでも違うんですね。

すでにこれは国内いくつかの施設で検査を受けられるようです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/9/13 9:35
粒子  常連   投稿数: 487
混合が人間の本質だという説もありますね。
粘着、分裂、循環が入り混じっているということなのでしょうか。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - | 投稿日時 2013/9/14 21:58
NTL  常連   投稿数: 114
血液の循環と心の病ついての記事をありがとうございます。
昔から「血の巡り」といった俗信がよく言われたような気もしますが、関連があるわけですね。血液の循環と関係ありそうな自律神経訓練法なども色々効果がありそうです。運動ももちろんですが・・。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2013/9/15 0:33
NTL  常連   投稿数: 114
鬱病の患者が回復しつつあるとき自殺すると言う例は臨床心理学やカウンセリングの本で良く見かけます。
wikiには少し前まで良く使われた抗鬱剤にそういった副作用があることが指摘されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%97%E3%81%86%E3%81%A4%E8%96%AC
「多くの抗うつ薬は、効果の発現が2~6週間遅れるが、効果はしばしば1週間後に見られる。しかしながら投与直後から、自殺の傾向を高める賦活症候群の危険性がある[3]。日本でも添付文書にて、24歳以下で自殺念慮や自殺企図の危険性を増加させることを注意喚起している」

「はじめに市場に生き残ったSSRIは、フルボキサミン(ルボックス)であり、1983年にはスイスにて販売されたのを皮切りに各国で認可されていったが、ドイツでは臨床試験中に自殺と自殺企図が生じて承認されなかった」。
「頭文字を組み合わせたSSRIという単語は、スミスクライン・ビーチャム(後のグラクソ・スミスクライン社)が、パロキセチンのマーケティングのために作ったが薬の種類を指すまでに一般化した[30]。パロキセチンは、1991年にイギリスでセロキサット、1992年にアメリカでパキシルの商品名で市場に出た。
日本では2000年あたりから、パキシルのマーケティングのために軽症のうつ病を説明する「心の風邪」という言葉が用いられた[31]。
2003年から2004年にかけて、欧米でパロキセチンが小児の自殺を誘発するという試験が隠ぺいされていたという話題が持ち上がると、双極性障害の売り込みへと変わっていった」。
***
少し前にかなり売れたうつ病の一般書などにも薬は量を守り、指示通り飲まなければいけない、とかありましたが難しいところです。
この辺また、書きます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/15 0:59
NTL  常連   投稿数: 114
最近、『生活習慣病としてのうつ病』という本がでました。下記に著者などによる良いまとめがあるのであげておきます。色々な専門サイトのこういった側面からの研究は連休が今週と来週あるので時間があれば挙げて翻訳などしたいと思います。こういったことは正月休みにゆっくりでは間に合わない読者もいるかも知れないし・・(^^);;
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3121
多少引用します。
「井原氏:本書のタイトルも「生活習慣病としてのうつ病」です。うつ病には生活習慣病としての側面があります。一般に生活習慣病というと、高血圧や糖尿病、高脂血症などを想像するでしょう。そのための生活習慣の改善といったら、食事や運動、呼吸器の疾患なら禁煙などヘルシーな生活習慣への改善を思い浮かべることでしょう。しかし、私が「生活習慣病としてのうつ病」という言い方をする場合の生活習慣とは主に睡眠です。十分な量の睡眠を取り、なおかつ睡眠・覚醒のリズムを整えることで、自律神経のリズムやホルモンのリズムも整い、ストレスに対する対応力も上がっていく。そうすることで、うつだろうが、不安だろうが、不眠だろうがよくなっていきます・・・」
という感じの内容です。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2013/9/15 22:37 | 最終変更
NTL  常連   投稿数: 114
今晩は、失礼します。台風が通過中で外が多少騒々しい気もします。
引用:

Chrysoさんは書きました:
うつといえば最近の話題では「新型うつ」なんてのはなにものなんでしょうね。
忙しく、少し読んで棚に上げていた「臨床心理士」の70号(2012年)に「うつ」の現在と言う特集がされていました。
「その主要特徴は、職場では「うつ」になるが自宅では元気と言う「症状の状況依存性」、自分よりも会社や上司を責めると言う「他責性」の二つにまとめられる。同様の特徴を備えたうつ状態は今にはじまったことでないが、以前であれば休職することを恥じて世間の目を気にして、外に出られなかったのが、堂々と旅行に出かけられるようになったというのが新しいてんであろう」(P471)。

「これまでは、まじめで几帳面な壮年期の男性社員が職場のストレスを抱えて制止優位の病状を呈すると言うのが、うつ病の典型的なイメージとされてきた。とはいえ、疫学的な調査に基づけば、うつ病は女性に多く、年齢的にも児童期から老年期まで広く見られる・・・
昨今の「新型うつ」の氾濫現象も、うつ病やうつ病そのものの変容と言うよりは、抑うつ状態を理由に欠勤する若者が増えたという社会問題として把握されるべきだろう。とはいえ、同じようにいえる事例の中に専門治療をようするうつ病が混入していることが事態を複雑化している。すなわち、多くは適応障害の範疇に入る「新型うつ」の特徴の一部は、明らかなうつ病の症状として出現しうるものである」(P469)。
これ以下としてうつ病の診断基準にそってうつ病像を4つに分けて説明している。
1大うつ病
2特定不能のうつ病性障害
3気分変調性障害
4適応障害としての抑うつ
本来のうつは1に入るわけである。
適応障害というのはwikiで以下のように説明されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A9%E5%BF%9C%E9%9A%9C%E5%AE%B3
***
適応障害(てきおうしょうがい、英: Adjustment disorder)は、精神疾患の一種である。ストレス障害に分類される。
ストレス因子により、日常生活や社会生活、職業・学業的機能において著しい障害がおき、一般的な社会生活ができなくなるストレス障害である。」
病気と違いストレスのようですが、ほっておくと病気になるものというところでしょうか。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/15 23:22
NTL  常連   投稿数: 114
最近ではカウンセリングにアローマテラピーや音楽療法を加えた療法も行われているようです。アローマテラピーは身体的に直接作用することが古くから知られているようです。
「19世紀初頭、フランス人軍医ジャン・バルネは抗生物質の使用に疑問を持ち、
薬理作用がある精油から作った芳香薬剤で負傷者を治療。大いに効果を経験。
精油の心理的、精神的効果を研究したパオロ・ロベスティは神経症やうつ病の治療に有効だと証明」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%BC
「アロマテラピー(フランス語: aromathérapie)は、花や木など植物に由来する芳香成分(精油)を用いて、心身の健康や美容を増進する技術もしくは行為のこと。 また、お香やフレグランス・キャンドルも含め、生活に自然の香りを取り入れてストレスを解消したり心身をリラックスさせることも含めて呼ぶ場合も多い」
実際の使い方は既に引用の以下サイトにあり。
http://aroma-life.wix.com/aromalife#!history2/c11mt
抗不安(抗うつではなく、一般的な不安)にはネロリオイルが有効とあります。
「ネロリ(Neroli oil、ネロリ油、橙花油)はダイダイ(ビターオレンジ)の花から水蒸気蒸留によって得られる精油のことである」(wikiより)
主成分はリナロールである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/16 0:04
NTL  常連   投稿数: 114
精神疾患と遺伝子との関係はかなり以前から研究されている。
「エランゲンとハウスマンのチームは、3代に渡ってアーミッシュの三つの家系を調べた。全部で81人のうち、14人がある種のタイプの双極感情障害に侵されており、5人が重篤なうつ病だった。彼らは1987年2月に「ネイチャー」で、この病気と、そしておそらくうつ病体質と第11染色体の先端にある遺伝マーカーの間に関連があると報告した。彼らは第11染色体にある遺伝子は優位遺伝形式を取ると結論した」「DNAと新しい治療」(F.フロッサール、渡辺監訳、NHK、1992)

双極性感情障害、つまり躁鬱病の例である。
「ゲノムの個人差から心の病気を探る」
総合失調症の例が出ている。
http://www.brain-mind.jp/newsletter/04/interview.html

http://square.umin.ac.jp/tadafumi/Genetics.htm
***
遺伝子治療についてはどうもどれも歯切れが悪くまだ、はっきりしてないようである。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/16 0:04
NTL  常連   投稿数: 114
精神疾患と遺伝子との関係はかなり以前から研究されている。
「エランゲンとハウスマンのチームは、3代に渡ってアーミッシュの三つの家系を調べた。全部で81人のうち、14人がある種のタイプの双極感情障害に侵されており、5人が重篤なうつ病だった。彼らは1987年2月に「ネイチャー」で、この病気と、そしておそらくうつ病体質と第11染色体の先端にある遺伝マーカーの間に関連があると報告した。彼らは第11染色体にある遺伝子は優位遺伝形式を取ると結論した」「DNAと新しい治療」(F.フロッサール、渡辺監訳、NHK、1992)

双極性感情障害、つまり躁鬱病の例である。
「ゲノムの個人差から心の病気を探る」
総合失調症の例が出ている。
http://www.brain-mind.jp/newsletter/04/interview.html

http://square.umin.ac.jp/tadafumi/Genetics.htm
***
遺伝子治療についてはどうもどれも歯切れが悪くまだ、はっきりしてないようである。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/16 6:04 | 最終変更
NTL  常連   投稿数: 114
私が多くの時間をこのあたりに関ったのは、10年位前まで、その後の産業カウンセラーというのをやってました。殆どのカウンセラーと同じく常勤ではなく、ときどき来客室でモーツアルトを流しながら(これには話を盗み聞きされないという意味があった)、面談をしてました。しかし、不景気になってくるとリストラとの問題で難しい問題が多く、すぐ行きやすい「こころのクリニック」などの心療内科にいかすようにした経験があります。新型のうつは見かけませんでした。
私の方法は認知心理学・科学で近くの大学や通信講座で学びました。この方法は指導型ですがやはり、相手の話をよく聞くのが秘訣でその後の営業などにも役立ったと思います。それに自分なりに音楽療法、アローマテラピー、ウォーキング(といっても駅一つ先からの帰宅をすすめるとか、自転車通勤を進める程度)などをあわせていました。音楽は「愛と悲しみの果て」をみたり、本を読んだ影響です。うつの場合、ペパーミントの香りにミントティーという取り合わせです(因みに躁の場合は時をかける少女」でお馴染みのラベンダー)話小一時間、絵を30分描いていただきました。うつの場合は多くの心理職が指摘するように「エネルギー」の少なさですぐわかりますね。オーラというのでしょうか。総合失調症はエネルギーはあるのですが、そのベクトルというか方向がちがうのと面談中も自分の世界に入り込むとか、飽きは早いが性欲が強いというのが特徴でしょうか。煙草を次から次に火をつけるとかもあるかもしれません(例が少ないので良くわからない)。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/16 8:09
NTL  常連   投稿数: 114
>脳の画像データを比較して区別する方法を開発したという話。80%の確率で区別できるという話です。
2つの病気は治療薬が違うので、判別は重要であるということ。問診と組み合わせて診断の精度をあげることを考えているようです。
***
問題は確率が80%であることです。どんなテストでも「ブレードランナー」のVK感情移入検査法のようにピシャリというのはないようです。正直って20%もエラーがあったら気になってしょうがない、のが普通の心理職だと思います。また、うつと総合失調症が混合している場合もあるわけですね。
引用したゲノムの検査をしている大先生のサイトにもそれが書かれています。
http://www.brain-mind.jp/newsletter/04/interview.html
「典型的な症状の場合はいいですが、統合失調症か躁うつ病の中間もあるくらいで・・」。

総合失調症のかたが、うつになったと言う場合でしょうか。うつから総合失調症は考えにくいと思います。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - | 投稿日時 2013/9/16 13:04
NTL  常連   投稿数: 114
このテーマの前提として、心理アセスメント(評価と一応訳される)の問題があると思います。特に臨床心理学やカウンセリングではクライアントとの関係は主従ではなく、真に対等で相補的でなくてはと私は思います。こういった心理査定はどういう目的で行うのか、クライアントが心理家に求めているものは何か、どのように患者に対し説明して求めるか、が重要ともされています。
脳の画像データでも血液検査でも境界線は曖昧なところがあり、相対的であるともいえます。文化人類学的にも日本人は病気を心の問題と言うよりも物態化して捉える傾向が強い、とされていて心療内科でも自律神経失調症とか説明が好まれるし、内服薬などを出すと安心が得られるのでそうした傾向があると言います(「臨床心理士」70号)。その結果、副作用もありうる薬を服用するというわけです。
正常化か異常かというのは正規分布線の中央か否かというところですが、両端のものを異常とするとしても正常範囲から連続しているものであり、どこからが問題で、悪性の腫瘍があったというのとはかなり・・。外科的なものでもそうかも知れませんが・・。
キリスト教徒の中には、正統と異端という区別に親しんでいるせいか、主従というか捜査官とレプリカントとの関係のように捉えるかたも見かけますが・・。進んだ心理学では払拭されているようです・・。

(この辺、「臨床心理学への招待」野島編、ミネルヴァ、1995年、参考。非常に良い視点で描かれている

http://www.minervashobo.co.jp/book/b47595.html
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/16 19:22
NTL  常連   投稿数: 114
こんにちは失礼します。
台風も過ぎ、南洋の夕暮れのような赤い空も闇に包まれつつあります。涼しい夕べです。
引用:

NTLさんは書きました:
鬱病の患者が回復しつつあるとき自殺すると言う例は臨床心理学やカウンセリングの本で良く見かけます。
うつと自殺についてはタイトルと同じ新書がありますので、紹介しておきます。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%A8%E8%87%AA%E6%AE%BA-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%AD%92%E4%BA%95-%E6%9C%AB%E6%98%A5/dp/4087202399
この本はざっと読んだだけなのですが、うつ病と自殺の関係性を強調しているような気がします。しかし、今ひとつ突っ込んでないので以下の新書をお勧めします。
関係性に肯定的
「『うつ』かもしれない」磯部潮、光文社新書、2006年。
関係性に肯定的ではあるが抗うつ剤との関連も強く肯定
「医者にウツは治せない」織田、光文社新書、2006年。

上記の本は副題に『死に至る病とどう闘うか』とあるようにうつ病と自殺の関係を強調しています。
後者の本ではwikiの説明にある点も指摘しています。
***
「抗うつ剤で自殺危険増」--このショッキングな見出しが、ある夕刊紙面にのったのは平成15年十月15日のことである。
SSRIの塩酸パロキセチン水和物(商品名パキシル)が、思春期にある重度のうつ病患者に自殺願望の副作用を及ぼすことがわかり、厚生労働省が18歳未満の大うつ病性障害(悪いうつ病)患者に同薬の投与を禁止したと言う内容である。
 それから約1年9ヵ月後の同17年7月2日、今度はある通信社が《大人でも自殺衝動を増加か、抗うつ剤、米当局が警告》と題するショキングな報道を配信しました。
《ワシントン一日共同》米食品医療局は(FDA)は一日、抗うつ剤が大人の自殺衝動を強める可能性が最近複数の研究で指摘されたとして、服用する際は症状の悪化や自殺傾向などを慎重に監視するように求める警告を発表した。一部の抗うつ剤が子供の自殺傾向を強める恐れは既に明らかになっており、FDAは昨年、薬の添付文書に強い警告を表示するように警告した。
SSRIとリタリン
うつ病による自殺者が急増している昨今、その防止的意味のある抗うつ薬が、逆に自殺の危険を更に誘発する。たしかに、これほどショッキングなニュースはないかもしれない。前記したようにSSRIは脳内物質のセロトニン(うつの原因とされる)のリサイクル化を抑制する新種の抗うつ剤である。それまでの抗うつ剤と比べて副作用が格段に少ないとされ、日本では平成11年に承認された。
この新薬が承認された同じ年の12月3日、羽田空港を離陸した全日空機の機長が機内で刺殺される事件が起きた。このときの犯人がSSRIを服用していたことで、弁護側はそれを裁判の拠点とする動きを見せた。「SSRIの副作用が犯人を凶暴にさせた」という主張である。
たしかに、SSRIの発祥地アメリカでは、同薬のブロザック(商品名)が「ハッピードラッグ」「魔法の薬」ともてはやされてきた・・。
***
この背景には、うつ病の誤診もあるかと思われます。最初にあげた「うつと自殺」という本にはうつ病の4割は実は以前の躁うつ病(双極性障害)であった例が挙げられています。その他にも適応障害などのストレス障害もある訳です。
うつには抗うつ剤が効きますが、躁鬱(双極性障害)には気分安定剤が効きます。
「双極性障害の治療では、これまで一般的にリチウムやバルプロ酸ナトリウムといった、気分安定薬が用いられてきました。中でも最も多く用いられているリチウムは、適正な用量調節のために、定期的な血中濃度のモニタリングが必要です。また、バルプロ酸ナトリウムは眠気や肥満が問題になりや」すい。
http://www.qlife.jp/square/feature/bipolar/story27645.html
このサイトにもうつがなかなか治らないときは躁鬱(双極性障害)を疑うべきとあります。
「抗うつ薬には、ベンゾジアゼビン系抗不安剤のアルプラゾラム、ロラレザム、・・SSRIにはフルボサミン、三環系抗うつ薬には塩酸イミプラミン、塩酸クロミプラミンなどがあります」(「神経症がわかる本」早坂、ワニ新書)
**
職場のカウンセリングは殆どが神経症なので、多少弱い面もありますが、内科クリニックのサイトの指摘もあながち間違いでないように思えます。うつ自体はあながち死の病でないにしても(ほっとけば、自殺の気力もない病気と言う側面から)、回復の過程では可能性があるのかも知れません。しかし、誤診によってSSRIの服用で自殺と言うのもいえるのではないでしょうか。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/17 21:30 | 最終変更
NTL  常連   投稿数: 114
余談ですが、産業カウンセラーは早い診断とスピード治療を求められるので大変です。この辺は所属先によってかなり違うと思いますが、わたしの所属していた一部上場の孫会社とかジャスダック企業は数ヶ月で結果を出さないといいかおしないし。世紀の治療薬とか遺伝子治療の妄想が浮かんで来ます。(^^;(^^;
大脳皮質の萎縮や血液で病名が瞬時にできれば、かなり時間が短縮されますね。
世紀の安全な治療薬もスパイスやハーブからできるのではないかと思います。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/10/3 9:48
みっちゃん  半人前   投稿数: 31
>世紀の安全な治療薬

 まだこの様な考え方から抜け出せませんか。
 前に一度ご忠告いたしたと思いますが、毒性とは容量によるものです。水であろうが、重要な栄養素であろうが、須く過剰に用いれば毒となります。
 毒性学的には、体重当たりの危険度を用いて毒とか、劇薬とか表現しますが、それは閾値の問題にすぎません。

 心の問題や、科学周辺にいる方が疑似科学や、その類に染まると周りの人に多大な迷惑を掛けます。実害が出てからでは遅いのです。ご注意下さい。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/10/6 20:46
NTL  常連   投稿数: 114
コメントとアドバイスをありがとうございます。
>世紀の安全な治療薬
というのは、もちろん理想ですが・・。

最近、毒と薬に関する本を多少読み、いわれるていることは実感できました。
易しいものは下記サイトですね。
http://kusuri-jouhou.com/nyuumon/


「毒と薬の世界史 ―ソクラテス、錬金術、ドーピング―」 舟山信次、中央公論新社(2008年11月)

「薬も過ぎれば(過ぐれば)毒となる」ということわざがあるように、毒と薬は両面性で不可分であり、人間の使い方しだいともいえる。このことを著者は「薬毒同源」と唱える」。

薬を考えるときは以下のデータベースが信頼できそうで時々見ます。
欝や不安症に効くともいわれる健康食品のセントジョーンズワートを調べてみました。
http://www.niaes.affrc.go.jp/magazine/107/mgzn10706.html


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