アレルギー
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Chryso
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その昔、弁当のおかずのごぼうのはいったさつまあげを食べたときに、口いっぱいに金属を舐めたような味が広がり、閉口したことがあります。
で、それを残して持ち帰り、母親に「これ食べられなかった」といったところ、母親はそれを食べてみて「別に普通だ」といっていました。
結局それっきりで再現性もなく、今では普通に、ごぼうも食べているのですが。
***
今日、鹿児島出身者に、おみやげのさつまあげをもらって、今頃になって思い出し、ぐぐってみると、数は少ないのだが、2chにごぼうで金属味がすることがあるという人の書き込みがありました。気になるんだが、過去ログのようで読めません。
ゴボウがアレルゲンになっていることは把握されているようです。
ネットが普及しているので、これを含み、いろんな食物のアレルギーも把握されやすくなるかと。
で、それを残して持ち帰り、母親に「これ食べられなかった」といったところ、母親はそれを食べてみて「別に普通だ」といっていました。
結局それっきりで再現性もなく、今では普通に、ごぼうも食べているのですが。
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今日、鹿児島出身者に、おみやげのさつまあげをもらって、今頃になって思い出し、ぐぐってみると、数は少ないのだが、2chにごぼうで金属味がすることがあるという人の書き込みがありました。気になるんだが、過去ログのようで読めません。
ゴボウがアレルゲンになっていることは把握されているようです。
ネットが普及しているので、これを含み、いろんな食物のアレルギーも把握されやすくなるかと。
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みっちゃん
投稿数: 31

機構は簡単ですが、実際は難しいでしょう。全ての物質はアレルゲンになり得ますし。実際症状が出るかは、がらぽんともうしますか、宝くじともうしますか・・・
異物質に対する抗原抗体反応はモデルとしては単純なように見えますが、その実、アレルギーと呼ばれるような異常反応に至る機構が必ずしも明らかではないようです。
体調に拠ったり、量に拠ったりするのでしょうが、疫学的にもそれほど綺麗な結果は出なさそうです。
例えば杉花粉症、単純に花粉量に対する暴露だけでは発症率は説明できません。
おそらくですが、癌のようにイニシエータとプロモーターのような機構も同時に存在するのでしょう・・・
異物質に対する抗原抗体反応はモデルとしては単純なように見えますが、その実、アレルギーと呼ばれるような異常反応に至る機構が必ずしも明らかではないようです。
体調に拠ったり、量に拠ったりするのでしょうが、疫学的にもそれほど綺麗な結果は出なさそうです。
例えば杉花粉症、単純に花粉量に対する暴露だけでは発症率は説明できません。
おそらくですが、癌のようにイニシエータとプロモーターのような機構も同時に存在するのでしょう・・・
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NTL
投稿数: 114

再び、花粉症の季節ですね。また、多少蛇足します。厚生労働省のサイトに花粉症に対する民間療法に対するデータが出てました。
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/okamoto.html
※
花粉症は偽薬のブラセボ効果が高く、30%を超えていることが気になりまさた。
アレルギーは良く言われるように精神面の影響も大きいように思います。
ストレス説がありますね。
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/okamoto.html
※
花粉症は偽薬のブラセボ効果が高く、30%を超えていることが気になりまさた。
アレルギーは良く言われるように精神面の影響も大きいように思います。
ストレス説がありますね。
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NTL
投稿数: 114

引用:
http://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/alle-nan/allergy/kanrenshikan/kenren004.html
※※
ストレスが長引くと、免疫細胞(Th1,2細胞)は抑制され、特に、抗原提示細胞からのIL12の産生をおさえますので、相対的にTh1の働きが落ちます。
Th1の働きが落ちると、アレルギーのおきやすいTh2反応の方に移行します。
それが、ストレスのある人に、アレルギーが起き易い機序と考えられます。
※
あと、有力なのは子供時代の土壌などにある色々な微生物との接触不足による免疫能力低下ですね。
NTLさんは書きました:
再び、花粉症の季節ですね。・・
ストレス説がありますね。
http://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/alle-nan/allergy/kanrenshikan/kenren004.html
※※
ストレスが長引くと、免疫細胞(Th1,2細胞)は抑制され、特に、抗原提示細胞からのIL12の産生をおさえますので、相対的にTh1の働きが落ちます。
Th1の働きが落ちると、アレルギーのおきやすいTh2反応の方に移行します。
それが、ストレスのある人に、アレルギーが起き易い機序と考えられます。
※
あと、有力なのは子供時代の土壌などにある色々な微生物との接触不足による免疫能力低下ですね。
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NTL
投稿数: 114

アレルギー対策に珈琲、お茶の効果が指摘されてますね。場合によってはそれらがアレルギーになることもありますが、一般的には効果ありとされているようです。
珈琲
http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/300613/?spref=http%3A%2F%2Fsearch.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3D%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25AC%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25AE%25E3%2583%25BC%2B%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A7%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%26x%3Dwrt%26aq%3D-1%26oq%3D%26lq%3D%26clone%3D%26ei%3DUTF-8%26fr%3Dtop_smf
茶
http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/300612/
カフェインにアレルギーがあるかたはまずいのかもしれません。
珈琲
http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/300613/?spref=http%3A%2F%2Fsearch.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3D%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25AC%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25AE%25E3%2583%25BC%2B%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A7%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%26x%3Dwrt%26aq%3D-1%26oq%3D%26lq%3D%26clone%3D%26ei%3DUTF-8%26fr%3Dtop_smf
茶
http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/300612/
カフェインにアレルギーがあるかたはまずいのかもしれません。
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NTL
投稿数: 114

蛇足ですが、アレルギーそのものについての説明が不足してました。カルピスのサイトからわかりやすいものを引用しておきます。
※※
アレルギーの発症は人間の持つ免疫と深く関わっている、ということをご存知ですか?免疫は、カラダへ侵入してくる有害な物質を取り除いて、健康な状態を保つために働くもの。その司令塔役としてTh1(感染予防因子)と、Th2(アレルギー因子)という2つの細胞があり、お互いにバランスを取りながら免疫をコントロールしています。しかし、バランスがくずれた状態でアレルゲンが体内に侵入すると、Th2系の過剰な反応が起きてしまうことがあります。このバランスのくずれが、過剰なカラダの防衛反応を引き出してアレルギーが発症するのです。
※※
http://calpis-kenko.jp/l92/about.html
※
原因も上記の他に環境汚染説もありました。
乳酸菌も食物アレルギーには有効そうです。
※※
アレルギーの発症は人間の持つ免疫と深く関わっている、ということをご存知ですか?免疫は、カラダへ侵入してくる有害な物質を取り除いて、健康な状態を保つために働くもの。その司令塔役としてTh1(感染予防因子)と、Th2(アレルギー因子)という2つの細胞があり、お互いにバランスを取りながら免疫をコントロールしています。しかし、バランスがくずれた状態でアレルゲンが体内に侵入すると、Th2系の過剰な反応が起きてしまうことがあります。このバランスのくずれが、過剰なカラダの防衛反応を引き出してアレルギーが発症するのです。
※※
http://calpis-kenko.jp/l92/about.html
※
原因も上記の他に環境汚染説もありました。
乳酸菌も食物アレルギーには有効そうです。
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OK_like-mj
投稿数: 732

物理スレッドの
Cytokine storm(Cytokine cascade)
が、"SARS-CoV-2"の重篤の原因である点を指摘した箇所で引用した論文を、引用します
"インターロイキン6による神経系と免疫系の融合"
領域融合レビュー,1,e006(2012)
大阪大学大学院生命機能研究科
免疫発生学研究室
有馬康伸・村上正晃
https://dbarchive.biosciencedbc.jp/data/leading_authors/data/Doc/Murakami-1.e006-PDF.pdf
アレルギーのような過剰反応が
ココロの在り方を反映する事を証左する論文です
Cytokine storm(Cytokine cascade)
が、"SARS-CoV-2"の重篤の原因である点を指摘した箇所で引用した論文を、引用します
"インターロイキン6による神経系と免疫系の融合"
領域融合レビュー,1,e006(2012)
大阪大学大学院生命機能研究科
免疫発生学研究室
有馬康伸・村上正晃
https://dbarchive.biosciencedbc.jp/data/leading_authors/data/Doc/Murakami-1.e006-PDF.pdf
アレルギーのような過剰反応が
ココロの在り方を反映する事を証左する論文です
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