Re: 「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学)
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「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学) (SumioBaba, 2015/5/18 5:23)
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Re: 「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学) (SumioBaba, 2015/5/19 11:10)
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Re: 「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学) (SumioBaba, 2015/5/19 12:04)
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Re: 「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学) (SumioBaba, 2015/5/19 12:52)
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Re: 「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学) (SumioBaba, 2015/5/19 13:18)
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Re: 「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学) (SumioBaba, 2015/5/19 13:56)
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Re: 「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学) (SumioBaba, 2015/5/23 1:11)
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Re: 「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学) (SumioBaba, 2015/5/23 2:19)
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Re: 「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学) (SumioBaba, 2015/5/23 2:44)
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Re: 「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学) (SumioBaba, 2015/5/24 1:16)
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Re: 「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学) (SumioBaba, 2015/5/24 4:04)
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大乗仏教の「真如」 (SumioBaba, 2015/10/31 10:44)
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大乗仏教の「真如」【1】~【3】 (SumioBaba, 2015/11/11 23:44)
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【補足説明13】大乗仏教の「真如」【4】~【6】 (SumioBaba, 2015/11/14 19:40)
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【補足説明14】大乗仏教の「真如」【7】~【9】 (SumioBaba, 2015/11/17 19:07)
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【補足説明15】大乗仏教の「真如」【10】~【12】 (SumioBaba, 2015/11/23 3:01)
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【補足説明16】大乗仏教の「真如」【13】~【15】 (SumioBaba, 2015/11/28 2:55)
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【補足説明17】大乗仏教の「真如」【16】~【18】 (SumioBaba, 2015/12/5 4:26)
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【補足説明18】大乗仏教の「真如」【19】~【21】 (SumioBaba, 2016/1/9 6:41)
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【補足説明19】大乗仏教の「真如」【22】~【24】 (SumioBaba, 2016/1/10 16:29)
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【補足説明20】大乗仏教の「真如」【25】~【27】 (SumioBaba, 2016/1/29 18:37)
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「クオリア統一理論」とは? (SumioBaba, 2016/3/6 13:50)
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「Q2理論」とは? (SumioBaba, 2016/3/12 20:45)
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クオリアを構造に還元できるか? (SumioBaba, 2016/3/17 0:33)
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【究極原理】の3つの選択肢 (SumioBaba, 2016/3/19 8:15)
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【究極原理】の弁証法 (SumioBaba, 2016/3/20 20:46)
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「クオリア統一理論」の3つの選択肢 (SumioBaba, 2016/3/27 10:25)
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「クオリア統一理論」の弁証法 (SumioBaba, 2016/4/2 7:26)
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科学理論の究極はトートロジー (SumioBaba, 2016/4/9 9:09)
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「神」はヒルベルト空間に住む (SumioBaba, 2016/4/21 20:08)
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大乗仏教の「真如」【1】~【40】 (SumioBaba, 2016/4/21 20:45)
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人生の悩み・苦しみ・悲しみを完全消滅させる方法 (SumioBaba, 2016/4/30 7:22)
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ブログにまとめました。 (SumioBaba, 2016/11/19 21:50)
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SumioBaba
【補足説明10】
「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学)
http://www.mag2.com/m/0001650933.html
の【No.1】に書いている《簡略説明》8段落〔1〕~〔8〕を書いておきます。
【No.2】で《詳細説明》37段落〔1〕〔1・1〕〔1・1・1〕~〔7・4〕〔7・5〕〔8〕を書き、【No.3】~【No.12】においてそれらを1つ1つ詳しく解説しており、それが「SB量子神学」の最も詳しい説明になります。量子力学の観測問題、多世界解釈、ウィグナーの友人、波動関数収縮の原因は何か?、などの説明をし、「神」と「人間の心」との関係を数式で記述します。興味をお持ちの方は検索してみて下さい。
《簡略説明》
〔1〕【究極原理】からのスタート
仮に【究極原理】=「人間が疑問を抱くすべての謎は、トートロジーに解消できる」が正しいとしたら何が言えるか?、との考察から全知全能の「神」の存在を証明し、多世界解釈の枠組みの中で、「神」と人間の心との関係を数式を用いて記述する。
〔2〕全知全能の「神」の遊戯
「神」は全知全能で、存在し得るすべての心M0、M1、M2、M3、…を「半存在」させており、その集合{M}を「神」と定義すれば、「神」はあらゆる心を体験しているという意味で全知全能であり、人間の心は「神」の分身であって、すべては「神」の遊戯になる。
〔3〕直交規格化条件
個々の心Mi(i=0、1、2、3、…)は「半存在」であり、MiとMjとが矛盾する情報を持つ場合、<Mi|Mi>=<Mj|Mj>=1(自分にとって自分の存在確率は1)であるが、<Mi|Mj>=<Mj|Mi>=0(自分にとって相手の存在確率は0)である(直交規格化条件)。
〔4〕「空」がM0、「色」がM1、M2、M3、…
あらゆる心Mi(i=0、1、2、3、…)を同じ重みで重ね合わせると、すべての意識(情報)が打ち消し合い消滅したM0=「???…」になる。他のM1、M2、M3、…は特定の意識(情報)を持つ心である。般若心経で言うと、M0が「空」、M1、M2、M3、…が「色」である。
〔5〕量子観念論仮説
観測による波動関数の収縮は、個人の心による情報の認識によって起こり、人それぞれ異なるため、多世界解釈を取ると客観的物質世界なるものは実在できず、様々な情報を持った心M0、M1、M2、M3、…が実在するだけとなる(観念論、モナドロジー)。
〔6〕「時間の流れ」「自己同一性」は錯覚
自分(t2)は、自分の意識内容で、自分(t1)→自分(t2)→自分(t3)という時間の流れと自己同一性を感じているが、友人(t5)→自分(t2)→彼女(t4)と置き換えられても、意識内容が同じなら前後の違いに気付けず、「時間の流れ」も「自己同一性」も錯覚であり実在しない。
〔7〕【神の定常状態】
実在するのは、「MiはMiである」(i=0、1、2、3、…)という自己認識すなわち【神の定常状態】(永遠の今)だけであり、M0、M1、M2、M3、…には発生も消滅も無く、これら相互間には時間的前後関係も空間的位置関係も無い。
〔8〕「神」のすべてがトートロジー
真の私は1人の人間ではなく、他ならぬ「神」であり、存在し得るすべての心M0、M1、M2、M3、…の視点に平等に立っている。しかもこれらは、「存在する」と認識する視点に立てば「存在する」、「存在しない」と認識する視点に立てば「存在しない」、というダブル・トートロジーであって、謎は何も無い。
「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学)
http://www.mag2.com/m/0001650933.html
の【No.1】に書いている《簡略説明》8段落〔1〕~〔8〕を書いておきます。
【No.2】で《詳細説明》37段落〔1〕〔1・1〕〔1・1・1〕~〔7・4〕〔7・5〕〔8〕を書き、【No.3】~【No.12】においてそれらを1つ1つ詳しく解説しており、それが「SB量子神学」の最も詳しい説明になります。量子力学の観測問題、多世界解釈、ウィグナーの友人、波動関数収縮の原因は何か?、などの説明をし、「神」と「人間の心」との関係を数式で記述します。興味をお持ちの方は検索してみて下さい。
《簡略説明》
〔1〕【究極原理】からのスタート
仮に【究極原理】=「人間が疑問を抱くすべての謎は、トートロジーに解消できる」が正しいとしたら何が言えるか?、との考察から全知全能の「神」の存在を証明し、多世界解釈の枠組みの中で、「神」と人間の心との関係を数式を用いて記述する。
〔2〕全知全能の「神」の遊戯
「神」は全知全能で、存在し得るすべての心M0、M1、M2、M3、…を「半存在」させており、その集合{M}を「神」と定義すれば、「神」はあらゆる心を体験しているという意味で全知全能であり、人間の心は「神」の分身であって、すべては「神」の遊戯になる。
〔3〕直交規格化条件
個々の心Mi(i=0、1、2、3、…)は「半存在」であり、MiとMjとが矛盾する情報を持つ場合、<Mi|Mi>=<Mj|Mj>=1(自分にとって自分の存在確率は1)であるが、<Mi|Mj>=<Mj|Mi>=0(自分にとって相手の存在確率は0)である(直交規格化条件)。
〔4〕「空」がM0、「色」がM1、M2、M3、…
あらゆる心Mi(i=0、1、2、3、…)を同じ重みで重ね合わせると、すべての意識(情報)が打ち消し合い消滅したM0=「???…」になる。他のM1、M2、M3、…は特定の意識(情報)を持つ心である。般若心経で言うと、M0が「空」、M1、M2、M3、…が「色」である。
〔5〕量子観念論仮説
観測による波動関数の収縮は、個人の心による情報の認識によって起こり、人それぞれ異なるため、多世界解釈を取ると客観的物質世界なるものは実在できず、様々な情報を持った心M0、M1、M2、M3、…が実在するだけとなる(観念論、モナドロジー)。
〔6〕「時間の流れ」「自己同一性」は錯覚
自分(t2)は、自分の意識内容で、自分(t1)→自分(t2)→自分(t3)という時間の流れと自己同一性を感じているが、友人(t5)→自分(t2)→彼女(t4)と置き換えられても、意識内容が同じなら前後の違いに気付けず、「時間の流れ」も「自己同一性」も錯覚であり実在しない。
〔7〕【神の定常状態】
実在するのは、「MiはMiである」(i=0、1、2、3、…)という自己認識すなわち【神の定常状態】(永遠の今)だけであり、M0、M1、M2、M3、…には発生も消滅も無く、これら相互間には時間的前後関係も空間的位置関係も無い。
〔8〕「神」のすべてがトートロジー
真の私は1人の人間ではなく、他ならぬ「神」であり、存在し得るすべての心M0、M1、M2、M3、…の視点に平等に立っている。しかもこれらは、「存在する」と認識する視点に立てば「存在する」、「存在しない」と認識する視点に立てば「存在しない」、というダブル・トートロジーであって、謎は何も無い。
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