Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい
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管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (すんちゃん, 2021/3/20 9:39)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (ゲスト, 2021/3/22 9:27)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/3/29 23:19)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/3/29 23:32)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/3/29 23:41)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/3/29 23:55)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/3/30 0:36)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/3/30 0:53)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (すんちゃん, 2021/3/30 17:11)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/3/31 1:12)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/1 1:57)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/1 2:08)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/1 2:23)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/1 2:45)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (すんちゃん, 2021/4/1 9:12)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/2 6:28)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/3 12:54)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/3 13:11)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/4 8:02)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/4 11:36)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/4 13:16)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/5 20:30)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/7 4:35)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (すんちゃん, 2021/4/11 15:12)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/11 20:42)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (ゲスト, 2021/4/23 13:54)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/24 1:32)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/24 10:51)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/24 11:26)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/25 9:21)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/25 18:18)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/25 19:14)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/25 19:38)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/26 22:50)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/26 23:32)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/27 2:55)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/28 5:41)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/29 2:39)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (すんちゃん, 2021/4/29 17:08)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/30 5:44)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/4/30 5:53)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/5/1 7:30)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/5/1 9:27)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/5/1 10:29)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/5/1 10:46)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/5/1 12:11)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/5/2 5:06)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/5/5 4:13)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/5/8 5:31)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/5/9 18:52)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (OK_like-mj, 2021/5/9 19:22)
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Re: 管共鳴公式図は音圧図と逆なので理解しにくい (すんちゃん, 2021/5/16 16:47)
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OK_like-mj
投稿数: 766

すんちゃんさんの疑問を
簡単に表現すると
音圧というスカラー量で説明できる現象を
方向性のあるベクトル量の変位で
一体何を説明しようというのか
こういう考えは
力とポテンシャルの考えに起源があります
力 F には働く方向があり
その方向に、モノは動くのですが
これを幾何学化したのが、ポテンシャルで
山や谷の絵で表現されます
山から左の谷へ下るときには左方向に力が働き
右の谷に降りるときには、右方向に力が働く
って関係になっています
大学でも高校でも
音の現象は、この力学のカテゴリー内に
登場させているため、力学の表現の延長になっていますが
本当は、音は、熱力学のカテゴリー内のものです
もっと正確に言えば
流体力学と熱力学が両方が関係するのです
音の難しさは、流体ってモノの性質にあります
流体の原理は2つあります
① すべては、つながっている
② 個々の部分要素は
その要素の表面を通じて働く力によって運動する
つまり、押し合いへし合いしている訳ですから
完全に閉じた系では、全体としての運動は回転しか起こりません
でも、閉じた系内に音源がある場合
低気圧の集団に、周りから風が流れ込むような
空気の移動が起こるのかがポイントでしょう
低気圧の原因は、その地表面や海面上の温度が
周辺よりも高い状態がつづく限り保たれます
一方、音源で生じた圧力は、音源が鳴る限り続きます
決定的な違いは
同じ圧力の差があっただけでは、音にはならない
ってことで、音であるためには
圧力の高低差が1秒間に何百回も繰り返して
はじめて音になる点に特徴があります
スピーカーのコーンの"ブルブルした振動"の
出っ張った状態と凹んだ状態が、周囲の空気に
どのような影響を与えるのかを、考えてください
ある瞬間にはコーンは、周囲の空気を押しだすように働きますが
別の瞬間にはコーンは、周囲の空気を吸い込むように働くのです
こうした動作が1秒間に何回も繰り返されるのです
そして、この音源の動作と同じ現象が
閉じた空間内の、音が広がるアチコチで起こると
アッ、ここでも音がスルってことになるのです
音圧の測定を行うマイクの原理はスピーカーの逆ですから
結局は、この凸凹を電流に変換するだけです
この凸凹の繰り返しを図にすると
sin関数の180°までが凸で
凹になった瞬間、180°~360°で一周です
0°~90°は、コーンの凸が強まっていく過程に
90°~180°は、コーンの凸が弱まっていく過程に
対応しています
簡単に表現すると
音圧というスカラー量で説明できる現象を
方向性のあるベクトル量の変位で
一体何を説明しようというのか
こういう考えは
力とポテンシャルの考えに起源があります
力 F には働く方向があり
その方向に、モノは動くのですが
これを幾何学化したのが、ポテンシャルで
山や谷の絵で表現されます
山から左の谷へ下るときには左方向に力が働き
右の谷に降りるときには、右方向に力が働く
って関係になっています
大学でも高校でも
音の現象は、この力学のカテゴリー内に
登場させているため、力学の表現の延長になっていますが
本当は、音は、熱力学のカテゴリー内のものです
もっと正確に言えば
流体力学と熱力学が両方が関係するのです
音の難しさは、流体ってモノの性質にあります
流体の原理は2つあります
① すべては、つながっている
② 個々の部分要素は
その要素の表面を通じて働く力によって運動する
つまり、押し合いへし合いしている訳ですから
完全に閉じた系では、全体としての運動は回転しか起こりません
でも、閉じた系内に音源がある場合
低気圧の集団に、周りから風が流れ込むような
空気の移動が起こるのかがポイントでしょう
低気圧の原因は、その地表面や海面上の温度が
周辺よりも高い状態がつづく限り保たれます
一方、音源で生じた圧力は、音源が鳴る限り続きます
決定的な違いは
同じ圧力の差があっただけでは、音にはならない
ってことで、音であるためには
圧力の高低差が1秒間に何百回も繰り返して
はじめて音になる点に特徴があります
スピーカーのコーンの"ブルブルした振動"の
出っ張った状態と凹んだ状態が、周囲の空気に
どのような影響を与えるのかを、考えてください
ある瞬間にはコーンは、周囲の空気を押しだすように働きますが
別の瞬間にはコーンは、周囲の空気を吸い込むように働くのです
こうした動作が1秒間に何回も繰り返されるのです
そして、この音源の動作と同じ現象が
閉じた空間内の、音が広がるアチコチで起こると
アッ、ここでも音がスルってことになるのです
音圧の測定を行うマイクの原理はスピーカーの逆ですから
結局は、この凸凹を電流に変換するだけです
この凸凹の繰り返しを図にすると
sin関数の180°までが凸で
凹になった瞬間、180°~360°で一周です
0°~90°は、コーンの凸が強まっていく過程に
90°~180°は、コーンの凸が弱まっていく過程に
対応しています
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