Re: 第4波の発生は阻止できるのか?
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グーグルのコロナ感染予測AIについて・その2 (entangle1, 2021/4/1 19:38)
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第4波の発生は阻止できるのか? (entangle1, 2021/4/2 18:58)
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Re: 第4波の発生は阻止できるのか? (entangle1, 2021/4/3 20:14)
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Re: 第4波の発生は阻止できるのか? (entangle1, 2021/4/4 17:32)
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Re: 第4波の発生は阻止できるのか? (entangle1, 2021/4/6 0:15)
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Re: 第4波の発生は阻止できるのか? (entangle1, 2021/4/7 4:43)
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Re: 第4波の発生は阻止できるのか? (entangle1, 2021/4/7 19:23)
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Re: 第4波の発生は阻止できるのか? (entangle1, 2021/4/8 16:41)
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Re: 第4波の発生は阻止できるのか? (entangle1, 2021/4/9 14:32)
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1月分~3月31日までの 東京都の感染者数の予測と結果 (entangle1, 2021/4/10 15:00)
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Re: 第4波の発生は阻止できるのか? (entangle1, 2021/4/10 15:12)
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Re: 第4波の発生は阻止できるのか? (entangle1, 2021/4/11 17:53)
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Re: 第4波の発生は阻止できるのか? (entangle1, 2021/4/12 16:25)
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Re: 第4波の発生は阻止できるのか? (entangle1, 2021/4/13 12:25)
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Re: 第4波の発生は阻止できるのか? (entangle1, 2021/4/14 15:40)
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政府は何時第4波の襲来を認めるか (entangle1, 2021/4/15 19:54)
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Re: 政府は何時第4波の襲来を認めるか (entangle1, 2021/4/16 16:13)
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Re: 政府は何時第4波の襲来を認めるか (entangle1, 2021/4/17 14:28)
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entangle1
投稿数: 265

前スレ
http://fsci.4rm.jp/modules/d3forum/index.php?topic_id=3340#post_id23867
東京都の感染者数の予測と結果
実数 GoogleAI想定
1月分~3月15日までの成績は ↓ にあります。
http://fsci.4rm.jp/modules/d3forum/index.php?post_id=23789
・・・
3月
16日 300人 ≒ 289人
17日 409人 >>>> 230人
18日 323人 >>>> 242人
19日 303人 ≒ 281人
20日 342人 ≒ 371人
21日 256人 <<< 331人
4月15日予測180名
22日 187人 <<<< 290人
4月15日予測200名
23日 337人 >> 270人<-緩やかな単調減少の予測
4月15日予測192名
24日 420人 >>>>> 237人<-ほとんど横ばいの予測
4月15日予測259名
25日 394人 >>>> 252人<-東京での第4波襲来の予測スタート
4月15日予測945名
26日 376人 ≒ 348人
4月6日予測432名
4月15日予測1431名
27日 430人 > 380人
4月6日予測439名
4月15日予測1209名
28日 313人 < 356人
4月6日予測422名
4月15日予測926名
29日 234人 <<< 344人
4月6日予測672名
4月15日予測2535名
30日 364人 ≒ 340人
モデル変更はナシ(前日と同じ)
31日 414人 >> 330人
4月6日予測577名
4月15日予測2618名
4月22日予測7940名
4月
1日 475人 >>> 339人
4月15日予測967名
4月22日予測1615名
2日 440人 >> 362人
モデル変更はなし。前日と同じ。
3日 446人 > 389人
モデル変更はナシ(前日と同じ)
4日 355人 << 416人
モデル変更はナシ(前日と同じ)
5日 249人 <<<<< 442人
モデル変更はナシ(前日と同じ)
6日 399人 <<<<< 750人
モデル変更(第4波襲来、としたが増加率を随分とアップした。<-感染爆発!)28日間感染者数は前回モデルの16倍とした。
4月15日4806名
4月22日18003名
7日 555人 <<<<< 937人
モデル変更はナシ(前日と同じ)
・
・
・
・東京都の28日間感染者予測数の推移
3月
21日モデル・・・6666名(予測期間3・19~4・15)
22日モデル・・・7024名(予測期間3・20~4・16)
23日モデル・・・6364名(予測期間3・22~4・18)<-3・21~予測はスキップ
24日モデル・・・7323名(予測期間3・23~4・19)
25日モデル・・・15405名(予測期間3・23~4・19)<-予測期間は前日と同じ。つまり「待った」ですね。
26日モデル・・・22587名(予測期間3・24~4・20)
27日モデル・・・22913名(予測期間3・25~4・21)
28日モデル・・・21494名(予測期間3・26~4・22)
29日モデル・・・61698名(予測期間3・27~4・23)
31日モデル・・・84730名(予測期間3・29~4・25)
4月
1日モデル・・・26402名(予測期間3・30~4・26)
6日モデル・・・411099名(予測期間4・4~5・1)
https://datastudio.google.com/reporting/8224d512-a76e-4d38-91c1-935ba119eb8f/page/ncZpB?s=nXbF2P6La2M
ちなみに4月6日モデルでの東京都の感染者予測カーブは以下のページで確認できます。
↓
COVID-19 Japan 都道府県別感染者予測
https://archive.fo/Sn3VK
スクロール ダウンさせると東京都のグラフが確認できます。
4月7日コメント
1日のモデル変更では第4波襲来、としたが増加率を随分と落とした。
28日間感染者数は前日モデルのほぼ3分の1。
4月6日466名
4月15日967名
4月22日1615名
その後モデル変更なし~5日まで
6日のモデル変更では第4波襲来ではあるが、増加率を随分とアップした。<-感染爆発!
28日間感染者数は前回モデルの16倍とした。
4月15日4806名
4月22日18003名
今日のモデル変更はナシ(前日と同じ)
全国実数 VS 全国予測数
3449人 ≒ 3776人
↑
4月
6日パターン<-https://archive.fo/7NRln
・・・
↑
4月1日は第4波襲来は同じだが、28日間感染者数を半分にした。
4月6日1997名。
4月15日3552名
4月22日4847名
その後モデル変更なし~5日まで
6日のモデル変更では、感染爆発を予測した。
28日間感染者数を前回予測の7.5倍にした。
4月15日10708名
4月22日29116名
今日のモデル変更はナシ(前日と同じ)
追伸
7日東京実数 555人 <<<<< 937人 予測数
東京の予測は過大であるが、全国予測は当ててきている。
追伸 その2
河野大臣、ワクチン「慌てずに」 来週の高齢者接種開始前に
https://archive.fo/nN5ZY
『・・・また、河野大臣は“6月末までに全ての高齢者2回分のワクチンは確保できる”として、次のように呼びかけました。
「接種を希望する方には確実に打てるわけですから、そこは慌てずにお願いをしたい」(河野太郎 行革相)
このように呼びかけた背景には、ワクチンの供給態勢が不透明という“不安”を払拭する狙いがあります。
5日にワクチン接種の予約受付のコールセンターを開設した東京の八王子市では開始直後に予約が埋まってしまい、多くのお年寄りがコールセンターに連絡しても予約出来ない状態となりました。・・・』
↑
日本のワクチン担当大臣は「少しでも早く接種して安心したい」という国民の気持ちを理解できない模様です。
追伸 その3
大阪7日 予測908 ≒ 実数878
昨日に引き続きグーグル予測は大阪ではうまく当てている模様です。
28日間感染者数 137791名
4月15日2363名
4月22日5611名
追伸 その4
2つ以上の感染力が異なるウイルスが国内に混在している様な状況はAI予測にとっては「想定外の事」であるように思われます。
その様な立場から見ますと「東京は予想外に善戦している」のかもしれません。
追伸 その5
ワクチン副反応で19人死亡 アストラ製、30歳未満の接種停止―英
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040701380&g=int
『英当局は7日、英製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発した新型コロナウイルスワクチンをめぐり、79人が副反応とみられる血栓を発症し、19人が死亡したと発表した。100万人に約4人の割合で発症するリスクがあるという。これを受け、30歳未満には別のワクチンを接種するよう勧告した。
欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)も同日、アストラ製ワクチンに関し、まれな血栓症を「極めて珍しい副反応」として記載すべきだとの見解を示した。
・・・
ただ、英当局は「接種の利点はリスクを上回っている」と指摘。』
↑
集団で考えれば
>「接種の利点はリスクを上回っている」
のかもしれませんが、個人的にはアストラ製ワクチンの接種は願い下げであります。
↑
集団での判断と個人としての判断がぶつかってしまう状況の到来です。
追伸 その6
能力不足、周回遅れ…「感染症ムラ(村)」の非常識が招く第4波 “打つ手なし”か
https://archive.fo/ocXgr
『・・・日本の感染症対策を指揮するのは厚労省の結核感染症課と、同省の直轄組織である国立感染症研究所(感染研)。その下に、各都道府県や政令指定都市などに設置された地方衛生研究所(地衛研)や保健所が連なる。こうした“感染症ムラ”によるコロナ対策は質、スピードともに世界の潮流から取り残され、もはや行き詰まっているというのだ。
象徴的なのが、変異株の検査に潜む問題点だ。厚労省の集計によれば、国内の変異株の感染者数は3月30日までに1200人に達したという。だが、この数字は各都道府県で新たに陽性が判明した人のわずか5~10%を抽出して変異株が判定できるPCR検査に回した結果に過ぎず、実態が正確に把握できているかは怪しい。・・・』
↑
むら(村)化した行政組織、実務組織の対応力の無さはかつての原子力行政組織、原子力保安委員会に見られたものと同じ種類のものですね。
そこには「国民の安全確保を第一とする」というスタンスがすっぽりと欠如しています。
http://fsci.4rm.jp/modules/d3forum/index.php?topic_id=3340#post_id23867
東京都の感染者数の予測と結果
実数 GoogleAI想定
1月分~3月15日までの成績は ↓ にあります。
http://fsci.4rm.jp/modules/d3forum/index.php?post_id=23789
・・・
3月
16日 300人 ≒ 289人
17日 409人 >>>> 230人
18日 323人 >>>> 242人
19日 303人 ≒ 281人
20日 342人 ≒ 371人
21日 256人 <<< 331人
4月15日予測180名
22日 187人 <<<< 290人
4月15日予測200名
23日 337人 >> 270人<-緩やかな単調減少の予測
4月15日予測192名
24日 420人 >>>>> 237人<-ほとんど横ばいの予測
4月15日予測259名
25日 394人 >>>> 252人<-東京での第4波襲来の予測スタート
4月15日予測945名
26日 376人 ≒ 348人
4月6日予測432名
4月15日予測1431名
27日 430人 > 380人
4月6日予測439名
4月15日予測1209名
28日 313人 < 356人
4月6日予測422名
4月15日予測926名
29日 234人 <<< 344人
4月6日予測672名
4月15日予測2535名
30日 364人 ≒ 340人
モデル変更はナシ(前日と同じ)
31日 414人 >> 330人
4月6日予測577名
4月15日予測2618名
4月22日予測7940名
4月
1日 475人 >>> 339人
4月15日予測967名
4月22日予測1615名
2日 440人 >> 362人
モデル変更はなし。前日と同じ。
3日 446人 > 389人
モデル変更はナシ(前日と同じ)
4日 355人 << 416人
モデル変更はナシ(前日と同じ)
5日 249人 <<<<< 442人
モデル変更はナシ(前日と同じ)
6日 399人 <<<<< 750人
モデル変更(第4波襲来、としたが増加率を随分とアップした。<-感染爆発!)28日間感染者数は前回モデルの16倍とした。
4月15日4806名
4月22日18003名
7日 555人 <<<<< 937人
モデル変更はナシ(前日と同じ)
・
・
・
・東京都の28日間感染者予測数の推移
3月
21日モデル・・・6666名(予測期間3・19~4・15)
22日モデル・・・7024名(予測期間3・20~4・16)
23日モデル・・・6364名(予測期間3・22~4・18)<-3・21~予測はスキップ
24日モデル・・・7323名(予測期間3・23~4・19)
25日モデル・・・15405名(予測期間3・23~4・19)<-予測期間は前日と同じ。つまり「待った」ですね。
26日モデル・・・22587名(予測期間3・24~4・20)
27日モデル・・・22913名(予測期間3・25~4・21)
28日モデル・・・21494名(予測期間3・26~4・22)
29日モデル・・・61698名(予測期間3・27~4・23)
31日モデル・・・84730名(予測期間3・29~4・25)
4月
1日モデル・・・26402名(予測期間3・30~4・26)
6日モデル・・・411099名(予測期間4・4~5・1)
https://datastudio.google.com/reporting/8224d512-a76e-4d38-91c1-935ba119eb8f/page/ncZpB?s=nXbF2P6La2M
ちなみに4月6日モデルでの東京都の感染者予測カーブは以下のページで確認できます。
↓
COVID-19 Japan 都道府県別感染者予測
https://archive.fo/Sn3VK
スクロール ダウンさせると東京都のグラフが確認できます。
4月7日コメント
1日のモデル変更では第4波襲来、としたが増加率を随分と落とした。
28日間感染者数は前日モデルのほぼ3分の1。
4月6日466名
4月15日967名
4月22日1615名
その後モデル変更なし~5日まで
6日のモデル変更では第4波襲来ではあるが、増加率を随分とアップした。<-感染爆発!
28日間感染者数は前回モデルの16倍とした。
4月15日4806名
4月22日18003名
今日のモデル変更はナシ(前日と同じ)
全国実数 VS 全国予測数
3449人 ≒ 3776人
↑
4月
6日パターン<-https://archive.fo/7NRln
・・・
↑
4月1日は第4波襲来は同じだが、28日間感染者数を半分にした。
4月6日1997名。
4月15日3552名
4月22日4847名
その後モデル変更なし~5日まで
6日のモデル変更では、感染爆発を予測した。
28日間感染者数を前回予測の7.5倍にした。
4月15日10708名
4月22日29116名
今日のモデル変更はナシ(前日と同じ)
追伸
7日東京実数 555人 <<<<< 937人 予測数
東京の予測は過大であるが、全国予測は当ててきている。
追伸 その2
河野大臣、ワクチン「慌てずに」 来週の高齢者接種開始前に
https://archive.fo/nN5ZY
『・・・また、河野大臣は“6月末までに全ての高齢者2回分のワクチンは確保できる”として、次のように呼びかけました。
「接種を希望する方には確実に打てるわけですから、そこは慌てずにお願いをしたい」(河野太郎 行革相)
このように呼びかけた背景には、ワクチンの供給態勢が不透明という“不安”を払拭する狙いがあります。
5日にワクチン接種の予約受付のコールセンターを開設した東京の八王子市では開始直後に予約が埋まってしまい、多くのお年寄りがコールセンターに連絡しても予約出来ない状態となりました。・・・』
↑
日本のワクチン担当大臣は「少しでも早く接種して安心したい」という国民の気持ちを理解できない模様です。
追伸 その3
大阪7日 予測908 ≒ 実数878
昨日に引き続きグーグル予測は大阪ではうまく当てている模様です。
28日間感染者数 137791名
4月15日2363名
4月22日5611名
追伸 その4
2つ以上の感染力が異なるウイルスが国内に混在している様な状況はAI予測にとっては「想定外の事」であるように思われます。
その様な立場から見ますと「東京は予想外に善戦している」のかもしれません。
追伸 その5
ワクチン副反応で19人死亡 アストラ製、30歳未満の接種停止―英
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040701380&g=int
『英当局は7日、英製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発した新型コロナウイルスワクチンをめぐり、79人が副反応とみられる血栓を発症し、19人が死亡したと発表した。100万人に約4人の割合で発症するリスクがあるという。これを受け、30歳未満には別のワクチンを接種するよう勧告した。
欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)も同日、アストラ製ワクチンに関し、まれな血栓症を「極めて珍しい副反応」として記載すべきだとの見解を示した。
・・・
ただ、英当局は「接種の利点はリスクを上回っている」と指摘。』
↑
集団で考えれば
>「接種の利点はリスクを上回っている」
のかもしれませんが、個人的にはアストラ製ワクチンの接種は願い下げであります。
↑
集団での判断と個人としての判断がぶつかってしまう状況の到来です。
追伸 その6
能力不足、周回遅れ…「感染症ムラ(村)」の非常識が招く第4波 “打つ手なし”か
https://archive.fo/ocXgr
『・・・日本の感染症対策を指揮するのは厚労省の結核感染症課と、同省の直轄組織である国立感染症研究所(感染研)。その下に、各都道府県や政令指定都市などに設置された地方衛生研究所(地衛研)や保健所が連なる。こうした“感染症ムラ”によるコロナ対策は質、スピードともに世界の潮流から取り残され、もはや行き詰まっているというのだ。
象徴的なのが、変異株の検査に潜む問題点だ。厚労省の集計によれば、国内の変異株の感染者数は3月30日までに1200人に達したという。だが、この数字は各都道府県で新たに陽性が判明した人のわずか5~10%を抽出して変異株が判定できるPCR検査に回した結果に過ぎず、実態が正確に把握できているかは怪しい。・・・』
↑
むら(村)化した行政組織、実務組織の対応力の無さはかつての原子力行政組織、原子力保安委員会に見られたものと同じ種類のものですね。
そこには「国民の安全確保を第一とする」というスタンスがすっぽりと欠如しています。
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