Re: CO2問題への数学による制限
投稿ツリー
-
CO2問題への数学による制限 (OK_like-mj, 2021/1/9 14:56)
-
Re: CO2問題への数学による制限 (OK_like-mj, 2021/1/10 4:26)
-
Re: CO2問題への数学による制限 (OK_like-mj, 2021/1/10 5:47)
-
-
OK_like-mj
投稿数: 678

Fourier展開することで
複数の周期現象の複合効果があった場合
結果として気温変化に現れる重要度も
求めることが出来ます
周期性で、すぐに思いつくのが
地球の公転と自転の周期性で
Milankovitch cycleというものが
全球モデルに使われていますが
10万年というオーダーの周期なので
100年オーダーの周期を説明するには
太陽活動の周期性が現実的なんでしょう
太陽内で起こっている過程の研究は
黒点の11年周期問題の解決に
最近一歩前進しました
千葉大の堀田英之さんです
http://astro-wakate.org/ss2020/wp-content/uploads/2020/09/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A12020_%E5%A0%80%E7%94%B0.pdf
今巷で話題なのは
発振回路のような正のフィードバックが働いて
温暖化を止められなくなる可能性ですが
検証可能な過去のデータは
化石や氷床コア、樹木の年輪しかありませんので
精度が落ちるので予測に使えるものか
考古学が扱う何万年という単位の見積もりでは
10%の誤差でも1000年の違いは気にしない訳です
そう考えますと、可哀そうですが
私たちの子の世代以降の2~3世代くらいが
捨て石になり、温暖化で何が実際に起こるのか
そのデータを収集し、後の世代が
それを生かす生き方をするように
事態は向かうと思います
悲しいですが
予測に耐えるだけのデータがないのが
実情と思います
つまり、過去に温暖化があった時点では
温度データを正確に記録する方法は
残念ながら、ありませんでした
複数の周期現象の複合効果があった場合
結果として気温変化に現れる重要度も
求めることが出来ます
周期性で、すぐに思いつくのが
地球の公転と自転の周期性で
Milankovitch cycleというものが
全球モデルに使われていますが
10万年というオーダーの周期なので
100年オーダーの周期を説明するには
太陽活動の周期性が現実的なんでしょう
太陽内で起こっている過程の研究は
黒点の11年周期問題の解決に
最近一歩前進しました
千葉大の堀田英之さんです
http://astro-wakate.org/ss2020/wp-content/uploads/2020/09/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A12020_%E5%A0%80%E7%94%B0.pdf
今巷で話題なのは
発振回路のような正のフィードバックが働いて
温暖化を止められなくなる可能性ですが
検証可能な過去のデータは
化石や氷床コア、樹木の年輪しかありませんので
精度が落ちるので予測に使えるものか
考古学が扱う何万年という単位の見積もりでは
10%の誤差でも1000年の違いは気にしない訳です
そう考えますと、可哀そうですが
私たちの子の世代以降の2~3世代くらいが
捨て石になり、温暖化で何が実際に起こるのか
そのデータを収集し、後の世代が
それを生かす生き方をするように
事態は向かうと思います
悲しいですが
予測に耐えるだけのデータがないのが
実情と思います
つまり、過去に温暖化があった時点では
温度データを正確に記録する方法は
残念ながら、ありませんでした
投票数:0
平均点:0.00
返信する