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Re: バスマットから石綿で回収問題

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伊豆倉 正敏

なし Re: バスマットから石綿で回収問題

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/12/30 0:36 | 最終変更
伊豆倉 正敏  スタッフ   投稿数: 1124
 建設業界の用語で既存不適格と言うそうですが

 昔は石綿は不燃性で、軽量という事も有り規制値も緩く例えば駐車場の鉄骨に石綿を混ぜて吹き付けて自動車火災が起きても鉄骨に熱影響が少なくなるように吹き付けるというような使われ方をしていて、建材等でも5%まではOKという時代がありましたが今は石綿0.1wt%です。
 と言うわけでその当時に使われていた床材や、燃焼を食い止める防火剤や難燃材または絶縁材として添加されていた時代があり、耐久性、耐熱性、耐薬品性、電気絶縁性などの特性に非常に優れ、安価であるため、今の基準では解体時は廃却時に規制値になるのですが製造当時に許されていた濃度が緩かったことからそのまま残っています。解体やいざ材料を変えてリフォームや修理をする時にメーカーが分からないなどで石綿が「有ると仮定して」飛散防止や廃却をする事が多いです。(分析会社に分析を依頼する手もありますが、床や壁・配管の断熱材等全部品を調べるとなると高額になります。)

次のリンク先が時系列で分かりやすいです。
アスベストに係わる規制の移り変わり
https://www.sankyo-chem.com/wpsankyo/1500
 自分も1994年に入社をして2000年ぐらいまで分析の現場にいましたが、蒸留分析では名称だけ「石綿付き金網」(石綿無しへの移行期間)に変わった頃で、電気炉内側の修理には石綿を混ぜたセメントを混ぜて使用していた頃でした。

絶縁性と難燃性から今では信じてもらえないかもしれないですが、電車の高圧電気を使う部品の箱の内側に火花が発生した時のために吹き付けていたとか、そういう使われ方もされていた時代があり、今の基準での新しい製品としてはアウトですが、昔はそういう時代があったのです。
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