メインメニュー
PR
facebook

重力の話など

投稿ツリー


このトピックの投稿一覧へ

entangle1

なし 重力の話など

msg# 1
depth:
0
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2020/11/11 2:29
entangle1  常連   投稿数: 200
・重力レンズ効果で最小の「はぐれ惑星」を発見
https://www.gizmodo.jp/2020/11/gravitational-lens-rogue-planet.html

主星のまわりを回る、いわゆる「スーパーアース」と呼ばれている惑星は主星が発する光を惑星が遮る事で発見されています。

それに対して今回の記事は「惑星そのものが作り出す重力レンズによる増光で惑星を見つける」というものであり、まったく逆のやり方となっています。

以下、記事からの抜粋です。

つい先週『Astrophysical Journal』に掲載された新しい論文によれば、ポーランドの研究者チームが観測史上最小のはぐれ惑星の検出に成功したそうです。
どれぐらい小さいかというと、誤差も含めて地球の0.3〜2倍ほど。
データから推察するとおそらく下方の数値に近いんじゃないかと思われるそうです。
要するに、地球よりも小さい可能性が高いんですね。

こんなに小さな天体を検出するための唯一の方法は、アインシュタイン先生の一般相対性理論が提唱するところの「重力微小レンズ効果(gravitational microlensing effect)」しかありません。

重力微小レンズ効果とは、「地球から見ている観測者と遠方にある光源(恒星など)との間に天体が一直線に並んだ時、その天体の重力が後方の恒星の光を曲げて確認できるもの」だと論文著者の一人であるPrzemek Mrozさんはプレスリリース上で説明しています。

「重力微小レンズ効果を観測するためには地球の観測者と、天体と、光源が完璧な線を結ばなければならないので、非常に稀なんです。
光源がひとつしかないと、はぐれ惑星がその前を通り過ぎるのを待つのには優に100万年待ち続けなければならないでしょうね」。
100万年ッ!

100万年も待つかわりに、研究者たちはチリのラス・カンパナス天文台に設置されている経口1.3メートルのワルシャワ望遠鏡を、恒星が密集している銀河系のバルジに向けたそうです。
光源がたくさんあるところを狙った「数撃ちゃ当たる」作戦ですね。

そうしてやっと捉えた最小のはぐれ惑星は、たった42分しか重力微小レンズ効果を見せませんでした。
レンズ効果にかかった時間からは天体の質量を割り出せるそうで、天体が大きければ大きいほど長い時間がかかるのだとか。
42分は宇宙時間ではほんの一瞬にも満たない刹那で、そのことからも今回発見された惑星が極小だったことがわかるそうです。・・・

↑ここまで。

確かに地球サイズの惑星でも重力を持っていますから理論上は「重力レンズを作れる」のでしょうが、実際に光を曲げて集光させることができる、という事実には個人的には予想外のことであり少々驚いたのでありました。

なお、増光がどんな風な感じなのかは元記事にあるアニメーションでご確認の程を願います。


投票数:0 平均点:0.00
返信する

この投稿に返信する

題名
ゲスト名
投稿本文

  条件検索へ



ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録
PR
twitter
Created by: twitter website widget