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Re: 究極の交通事故

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東 遥

なし Re: 究極の交通事故

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/11/7 11:18
東 遥  スタッフ   投稿数: 4363
とある交通事故の裁判で、速度超過で交差点に進入し横断していた若者を撥ねて死なせた御老体の判決の結末が気になる。

パン....ドサ....



痛て、はい、すみません、この際は年齢など関係ない筈なのですよね、御免なさい。

その様な次第で、

 ・御老体の運転する自動車が時速94Kmで
  黄信号の交差点に進入した
 ・赤信号側を男の自転車が横断した
 ・そして、衝突し、自転車側の男が死亡した
 ・当該交差点は時速60Kmの速度制限が設けられている
 ・事故直前に雨が降り路面は濡れて急ブレーキすると
  スリップして車が何処に飛んで行くか分からない。

さて、斯様な状況下の死亡事故で、貴方が最高裁裁判長なら、どんな裁きを男(注:若者)に下しますか?

 ・勿論赤信号を冒進した男にも問題があるが
  速度超過で交差点に進入した自動車の男性(注:御老体)にも重大な責任がある。

そんな所が無難かな、とは素人としての浅墓な東の考えなのかも知れません。

で、実際はどうかというと?

自転車はね死亡、運転の80歳男性に無罪判決 直前の雨で道路ぬれ

 ・進入時に黄信号であり、安全に停止線内に
  停まれる見込みがなければ迅速に進行すべき
  男性はその規定に実直だっただけのこと
 ・喩え時速60Kmであっても状況は変わらず
  速度超過が本件事故の原因とはならない。
 ・却って急制動で車両が不如意な挙動を示し
  被害が拡大する可能性が大きかったので
  進行するのが最も正しい。
 ・殊に本件事故直前に降雨があり路面が濡れていたので
  スリップして明後日の方向に飛び大惨事を招く
  可能性があったので、直進することでそれを
  避ける判断は全く正しい。

要は自転車の男が赤信号を冒進したのが全ての元凶であり、奴さへ無茶をしなければこんな事故は起きなかったのである。男性の速度超過は違反として検挙されるべき所ではあるが、本件事故の責任は10:0で男が負う。

....という事らしい。
  
....そうなのか。

....法律って、簡単に、難しくなる。

そんな思いを新たにする東であった。

教訓) 横断歩道・交差点を渡る時は、
   自動車が時速94Kmで突入してくるかも知れない
   そうゆう「かもしれない」の意識を持って横断すること。

因みに、時速94Kmとは、秒速になおすと26m/s余り。完全に見通しが良く他の車両などの障害物がない信号で、横断を始めて100m 先に車両を認めるまで2秒、歩くのを止めるのに1秒、引き返し始めるのに1秒、そこで衝突します。街中、20~30mしか視程の利かない横断歩道ですと、渡り始めて車両が時速94Kmで接近してくるのに気づくまで1秒、それで衝突です。

街中の道路を横断するというのは斯くも危険でリスクに満ちスリリングなので御座いましょう。

皆様、どうぞご留意の程を。
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