メインメニュー
PR
facebook

Re: まだ幼いころ、誉れ高き美人にであう

投稿ツリー


このトピックの投稿一覧へ

伊豆倉 正敏

なし Re: まだ幼いころ、誉れ高き美人にであう

msg# 1.1.1.1.1.1
depth:
5
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/9/26 23:21 | 最終変更
伊豆倉 正敏  スタッフ   投稿数: 1000
 判子と言えば、自分は阪神・淡路大震災の生き残りなんですが、兵庫県の被災地には判子の特例がありまして、1995年1月17日に震災があったのですが当時は耐震性の低い家屋が多くて、全壊や火災が発生して判子を持ち出すことが出来なかった被災者や、一部損壊でも家の中がぐちゃぐちゃに家具や物が散乱して判子を探すどころではありませんでした。
 そこで当時の日銀兵庫支店長が、印鑑がなくても預金引出が出来る特例を出したのですが、その印鑑特例について、連名の神戸財務事務所長の印鑑が震災で用意できず緊急性を要することからなんと、「赤の筆記用具で名前を書いて○印で囲む」で代用それも清書していない手書きの公文書を出しました。

阪神・淡路大震災の記録 : 日本銀行神戸支店 BOJ Kobe
https://www3.boj.or.jp/kobe/shinsai/sinsai.html
>日本銀行神戸支店は、大蔵省(現財務省)近畿財務局神戸財務事務所との連名で「金融特例措置」を発動しました。これは被災者の便宜を図るために、通帳や印鑑がなくても預金の引出ができるように金融機関に要請するものです。
リンク先に見えにくいですけれど現物写真があります。

下記リンク先の方が画像は大きいです。
https://www3.boj.or.jp/kobe/annai/rekisi.html
>因みに、神戸財務事務所長は建物の火災のため印鑑を持参できなかったので、金融特例措置の通知文作成に当たっては赤鉛筆のサインで代用したとか、電話もFAXも不通のため、当店職員が自転車でポートアイランドの記者クラブに通知文を届けたというエピソードも残っています

ところが肝心の銀行が非常事態とは分かっていながら、赤ペンに○の手書き文書、それも通信が途絶えたのでコピーで廻ってきてこれが本物かどうかを疑ったそうです。その後報道で中身を聞いて本物だと確信して引出に応じたそうです。

と言うわけで今でも対象エリアの銀行では「震災で判子を無くしまして」と言えば本人確認の後判子の変更手続きをしてから通帳から降ろすことが出来ます。(自分は念のため全ての銀行印を変えました。)キャッシュカードがあるから通帳から降ろしたことはないですが...。
投票数:0 平均点:0.00
返信する

この投稿に返信する

題名
ゲスト名
投稿本文

  条件検索へ



ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録
PR
twitter
Created by: twitter website widget