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Re: ダークマター・宇宙の歴史(0秒~38万年:宇宙の晴れ上がりまで)

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OK_like-mj

なし Re: ダークマター・宇宙の歴史(0秒~38万年:宇宙の晴れ上がりまで)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/11/4 20:41
OK_like-mj  常連   投稿数: 254
一般の人は、まさか夜空に輝く星々が
銀河や星雲、恒星が混在しているのが
本当の姿だとは思いもしないと思いますが

少し慣れてる人なんかは
遠くにある星は、その星の現在の姿ではなく
その距離に応じた過去の姿であって
もう既に消滅してしまった星でも、今あるように
見えている事を知っています

宇宙論のややこしさは、ここに尽きます
今、見えている姿の中には、いろいろな過去が
混在したものが見えているって事です

方程式を解くという分かり易いapproachを
するにしても、一度は、このfilterを噛ませない事には
納得がいきません

これは、平坦な時空を記述する特殊相対論に
ついても、似たような状況があります
共通するのは、光です
光の進んだ距離は、時間として評価されます
ですから等速で運動する系を、静止系で見ると
光の軌跡は、運動している分だけ余計に移動するため
運動する系では、時間のcountが少なくならないと
光の速さが系に依らないのだから
長くなった光の軌跡をたどった時に、静止系では
終了しているハズの同じ運動が、まだ終わらないって事になってしまう

一般相対論だって、局所的に成り立つ特殊相対論を
時空上で貼り合わせて構成するダケですから同じ事です

戻りますが
宇宙背景放射(CMB)が天球の2度くらいの大きさ
という事の意味は

今という時代で宇宙を観測している訳ですが
測定しているのは、遥か彼方の過去を見ている訳で
宇宙背景放射 (CMB) が存在した過去の時点での
地平線領域の大きさが問題になるのだ
それが、現在の天球上で2度に相当するらしい
つまり、全天球を2度の立体角で分割した
それぞれの領域は、地平線で因果的に分断されているのに
なぜか、同じスペクトルの輻射特性が観測される事が
問題なのだ

そして、この問題を、元々混在していた領域の時空そのものが
inflationによって、光の速度よりもズット速く膨張する事で
あたかも、因果的に隔離された領域のようになってしまった所から
同じ黒体輻射スペクトルが、全天球でほぼ一様に
観測される事態に至ったって話しのようです

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