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才能の無駄遣い、遍く【時代劇今昔物語】

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東 遥

なし 才能の無駄遣い、遍く【時代劇今昔物語】

msg# 1.45.2
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2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/3/31 6:37
東 遥  スタッフ   投稿数: 3797
「23世紀の『時代劇』は「あさま山荘事件をスマホで撮影」とか出てくるぞ」~時代感覚の風化と変化について

なぜそんな事に....と存じつつ読み進めて参りますとぁぁ成程ね。

 「映画の中の江戸時代は(中略)
  映画の中だけの『時代劇』時代なんじゃ」

おおなるほど、特定の時代、寛永年間でも、慶安年間でも、明暦年間でも天保でも元禄でも享保でも安政でも慶応でも(ぉぉ、全部1発で変換できた是)いずれでもない「江戸時代」のイメージということなんですね。次いで歌舞伎についての評価も御座いますが、ただこちらは、うっかり往時の出来事を題材にそのまますっきり素直に物語にすると御公儀から打首獄門にされますので、厭くまでも昔の御話、"a long time ago in a galaxy far far away"(違) ということにしておきませんとならない、という事情も御座います。

はい、昨今の日本人類にとって馴染みの薄い仮名手本忠臣蔵というのも仮名の書き取りの練習の帳面という体裁で題材が当該物語になっているだけ、という事にしておきませんと主君の仇討ちを遂げた立派な忠臣を御公儀は死刑にした、という批判ととられて石抱き水攻め鞭打ち他にされます。というのは私の妄想で、「仮名手本」というのは47士という数字が伊呂波文字数に通ずることから付けられたとのことです。また一つ賢くなりましたね。

与太話は兎も角、こちらも、内容としては厭くまでも「室町時代」の出来事という設定にしてあります。そうしないと非常に拙い。

まぁ、過去の時代というのは考証でちゃんと糺すべきか、それとも、印象上の「時代」で人口に膾炙すべきか。


因みに現行のアルミ1円貨の便宜上の表面の若木というのも、これが何かの木をモデルにしているのではなく「特定のモデルがないからこそ却ってどの木にも通じる」という事だそうで幼い頃には成程と膝を打ったものですが、昨今改めて伺いますと「御都合主義」という木もしないでもない(笑)。

或いは昨今流行の軍事用のUAVでも、偵察用の小型の物は鳥に似せて作るが、具体的に鷗とか海猫とか鳶とかをモデルにするのかというとさに非ず、「鳥」で思い浮かべる抽象的な形態にするという説明が創作物の中で御座いました。ぇぇ、うっかり鷗なら鷗に似せてつくると、余程精巧に形態も飛行容態も作りこまねばならず、つくりが甘いと「あれ、鷗にしてはヘンだぞ」と却って怪しまれる(不気味の谷)ので、いっそ「鳥」として作る、そうすれば「ぁぁ、鳥が翔んでらぁ、なのに俺っちと来たら歩哨だしなぁ、暑いぜ、水が欲しい」と意識に上らせることがないのだそうです。幼い頃には成程と膝を打ったものですが、昨今改めて伺いますと「御都合主義」という木もしないでもない(笑)。

困った物です。
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