メインメニュー
PR
facebook

Re: Entangle状態を生成する量子ゲート

投稿ツリー


このトピックの投稿一覧へ

OK_like-mj

なし Re: Entangle状態を生成する量子ゲート

msg# 1.1.1.1
depth:
3
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/11/24 14:26 | 最終変更
OK_like-mj  半人前   投稿数: 53
量子ゲートを実装する際に
coherenceという古典概念で、entangleさせようとする事は
次善の策とは言え、素粒子物理のニュートリノ計測装置の
ホトマルなどの装置は、量子力学に触れる部分は
結晶の周期構造由来のバンド内電子記述のみで
そこから飛躍した光電子が突入する拡散過程以降の記述は
すべて古典論の因果的記述で、信号処理され目視レベルに至る

量子過程と古典過程の切り分けが明確なのだ

一方、レーザーの原理の核心部分には
切り分けが明確でない"鏡"の存在がkeyになっている

randomに運動する原子気体からの光が、hνのエネルギーをもち
原子の運動状態で、進行の接線方向でνを大きく
その逆方向で、νを小さくするドプラー効果が働くにも関わらず
誘導輻射による"同期の効果"と、2枚の対抗する鏡による
"共振の効果"のすべてが相乗的に働く事が可能な
反転分布を作れるか、どうかがkey pointなのだ

しかし、実装をクリアするには、ponpingとは逆の過程が存在するため
中間準位に一度落ちても、まだ発振の余地を残す系にする必要がある
そこが実際の発振の上の準位になる、3,4準位系が用いられる

誘導輻射は、純粋な量子効果ではあっても
randomに運動する原子たちからの誘導輻射が
ponpingで一斉に起きたとしても
鏡の働きの、古典的に定常波の位相を揃えるという
coherenceの考えによる部分がなければ発振は起こらない

つまり、その意味で、この鏡の意味は、古典論的に
量子効果を制御している事になる

これを可能にしているのは、空洞中に存在する光の
発生原理が、誘導輻射という
原子内電子と、外部場の光がentangleする点
に本質があるからこそ可能なのであって

古典的に生きる私たちには、ponpingが、どの原子で
起きるかも、中間準位への遷移が、どの原子で
起きるかも分からずとも、発振が可能である点で
個々の対象を識別せずに成立する点で
量子の制御をマクロに可能にした系なのだ

光がentangleするには、原子の内部に光のenergy相当の
準位が存在し、かつ、上の準位に準備された
多くの電子がいなくてはならない...っていうダケで可能になる

しかし、量子ゲートという論理回路を実装するには
どのtarget量子ビットを操作対象にしているのか
という、targetを識別するという点で、すでに古典論の枠に
縛られたものでありながら、その識別された複数の量子ビットを
entangleさせるという、原理的にできない事をせずには
量子ゲート自体のLogic構成が成立しない気がする

量子の論理が成立するには
あくまで、対象の個別性が識別不可能だから
その犠牲の元に成立するのだ

つまり、どのtargetを操作しているのか分からなくても
成立する操作で組み立てられていなくてはならない

この論理が組み込まれたものでなければ
そもそもentangleしているとは言えない

ユニタリー発展を行列表示して、いろいろな量子ゲートを
考えても、そもそもentangleさせる仕組みと、その対象の
関係は、本質的に対称な系でなければならない

つまり、対象が逆に、そのentangleさせる仕組みの方に
働きかけている、という風にも読めるものでなくてはならないのだ
どちらが主か従かが判定できない構成でなければentangleは
起こらない

そうなると、回路の幾何学も
ある対称性を備えた構造になる必要がある
投票数:0 平均点:0.00
返信する

この投稿に返信する

題名
ゲスト名
投稿本文

  条件検索へ



ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録
PR
twitter
Created by: twitter website widget