Rieman予想について
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Rieman予想について (OK_like-mj, 2018/10/6 11:48)
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Re: Rieman予想について (OK_like-mj, 2018/10/14 10:31)
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Re: Rieman予想について (OK_like-mj, 2018/10/20 7:09)
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Re: Rieman予想について (OK_like-mj, 2018/10/20 13:45)
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OK_like-mj
投稿数: 734

今月の話題で、目を引いた事例がある
あの Sir Michael Francis Atiyah氏が
Rieman予想を証明したというのだ
そこで、いろいろ調べていると
立川さんなどは、"寄る年波には勝てない"との
見解なのだが
氏の証明骨格に、Kurt Gödelの基礎論が
出てきている点が氏の見解の中心な気がした
ところで、"解析接続"なる用語が
黒川重信さんを始め、それを知るには
一松信さんの"留数解析"がいいとか
書かれてあるのは、そこに氏が数セミNOTEに
高校生の時投稿した、スターリングの公式の
証明の自慢なのか
ネットを検索したって
"解析接続"へのまともな説明が見当たらない
あのEulerの名前が出てくるとか
大栗博司さんが超弦理論の次元の説明で
使ったらしい、"1+2+3+・・・= -1/12"
の根拠が、"解析接続"にあるって訳だが
すでに、何十年も前に、かの森一刀斎が
"現代の古典解析"という著書の一項目で
解説している通り
本質は、1次元の自由度しかもたない実数上
では、特異点を乗り越える経路は存在しないが
複素平面の自由度があると、特異点を越える
連続なpathが作れるという事だ
この事が、さらに関数というものの本質が
高次元のドーナツに開いた穴の数とかで
捉えられる事へもリンクする話なのだ
"組みひもの数理"初版1993年 や
1990年のICM京都のWittenの
Communications in Commun. Math. Phys. 121, 351-399 (1989) Mathematical Physics
"Quantum Field Theory and the Jones Polynomial"
https://signallake.com/innovation/Witten89.pdf
の解説の本を岩波講座 現代数学の展開
シリーズの1つ"場の理論とトポロジー"
で、もっとも有名なのでしょうが
河野俊丈さんの遊星社の本の巻末参考文献で
Atiyahを初めて知った訳で
河野さんの"あゆみ"に載っていた若かりし頃の
投稿には、トポロジーの明確な視点と
その解析的形式の在り方というものを感じた
定義の羅列のような形式ばったやり口でなく
本質を伝える意識が初期の頃から見えていました
つまり、関数を高次元図形へと拡張させる
原点となるのが"解析接続"って訳だ
なぜ、こういう風に言わないのか不思議だ
あの Sir Michael Francis Atiyah氏が
Rieman予想を証明したというのだ
そこで、いろいろ調べていると
立川さんなどは、"寄る年波には勝てない"との
見解なのだが
氏の証明骨格に、Kurt Gödelの基礎論が
出てきている点が氏の見解の中心な気がした
ところで、"解析接続"なる用語が
黒川重信さんを始め、それを知るには
一松信さんの"留数解析"がいいとか
書かれてあるのは、そこに氏が数セミNOTEに
高校生の時投稿した、スターリングの公式の
証明の自慢なのか
ネットを検索したって
"解析接続"へのまともな説明が見当たらない
あのEulerの名前が出てくるとか
大栗博司さんが超弦理論の次元の説明で
使ったらしい、"1+2+3+・・・= -1/12"
の根拠が、"解析接続"にあるって訳だが
すでに、何十年も前に、かの森一刀斎が
"現代の古典解析"という著書の一項目で
解説している通り
本質は、1次元の自由度しかもたない実数上
では、特異点を乗り越える経路は存在しないが
複素平面の自由度があると、特異点を越える
連続なpathが作れるという事だ
この事が、さらに関数というものの本質が
高次元のドーナツに開いた穴の数とかで
捉えられる事へもリンクする話なのだ
"組みひもの数理"初版1993年 や
1990年のICM京都のWittenの
Communications in Commun. Math. Phys. 121, 351-399 (1989) Mathematical Physics
"Quantum Field Theory and the Jones Polynomial"
https://signallake.com/innovation/Witten89.pdf
の解説の本を岩波講座 現代数学の展開
シリーズの1つ"場の理論とトポロジー"
で、もっとも有名なのでしょうが
河野俊丈さんの遊星社の本の巻末参考文献で
Atiyahを初めて知った訳で
河野さんの"あゆみ"に載っていた若かりし頃の
投稿には、トポロジーの明確な視点と
その解析的形式の在り方というものを感じた
定義の羅列のような形式ばったやり口でなく
本質を伝える意識が初期の頃から見えていました
つまり、関数を高次元図形へと拡張させる
原点となるのが"解析接続"って訳だ
なぜ、こういう風に言わないのか不思議だ
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