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【書評】タコの才能/一番賢い無脊椎動物 キャサリン・ハーモン・カレッジ

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Chryso

なし 【書評】タコの才能/一番賢い無脊椎動物 キャサリン・ハーモン・カレッジ

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2018/5/3 19:40
Chryso  スタッフ   投稿数: 4762
最近生物の本をよく読んでいる。
仕事で、生物の一面である繁殖と分布ばかり見ていたので(金がからむ話だ)、その本来の面白さである生態を また読みたいと思った。
ノーベル賞受賞の利根川さんが言っていたが、「xという種でこういうことがわかった」ということを「じゃあyではどうだ」ということを調べる研究の分野が主流としてあるらしい。利根川さんはそういうことはやらず、xという種は研究のための素材としか見ないようだ。
仕事ではこの「yではどうだ」が多い。もっとも、これを知らないとyは保護できないわけですが。

YouTubeにいくつかの画像があるが、タコは擬態するがそれは環境の色だけではなく模様などにも化けカモフラージュしているという。

タコの胴体には小さいレンズが集まっており、それで周りの環境を把握した上で、細胞の色を変えているらしい。
人間ならばレンズで入手した情報を一旦神経を通して脳に送り、そこで処理しているのだが、 タコの場合入手した情報を、その場で処理してるようだ。 これはコンピューターでも 現在のところは難しい技のようだ。 データ量が多いので、処理が大変だ。 分散処理が必要。

脚も分散処理して別々に動いている一方で、危険回避のときには脳からの1つの命令で、統合的に動いているわけで、いろいろ研究ネタを提供してくれます。

その他にもタコの賢さを書いているわけだが、不思議なのはそれだけ賢いのに寿命は短く、長くて5年だということ。
サッカーW杯の占いを当てたことで有名になったパウル君も死んでしまいました。
攻撃にも防御にも有効な擬態もできるのに、寿命が短いのはどういうことだか。
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