鳥類学者
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鳥類学者 (Chryso, 2017/8/19 9:37)
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投稿日時 2017/8/19 9:37
Chryso
投稿数: 6519

http://www.shinchosha.co.jp/book/350911/
これが結構面白かった。
最近よく出てくる森林総研の中の人。森林総研といえば、この前NHKの日曜討論のヒアリの時に出てきたサングラスの人がそうだった。
引用が多いが、それが80~90年代のアニメだったりして、イメージが伝わりやすいですね。笑ったのはカラスの死骸が滅多にみつからないのは対消滅したのだ、という懐かしのネタ(笑)実際に鳥全般に死骸は見つけにくいもののようで、(著者は骨格標本を作りたくて死骸を探すのだが)それは死んだら屍肉を食べる動物に引かれてなくなってしまうかららしい。
鳥の調査のやりかたについて書いています。この分野も苦労があるということに改めて気がつきます。鳥の調査なんて優雅に思えるのですが。
アカガシラカラスバト、小笠原特産種、うちでは略してAKBですが、これを保護する方法を探るために小笠原の関係者が3日3晩、体育館で討論した話が圧巻ですね。官がからむと持ち帰って検討、問題先送りになる、というのがなぜか心にぐさりとくる(笑)それをやらなかったので3日3晩になったのですが。
これが結構面白かった。
最近よく出てくる森林総研の中の人。森林総研といえば、この前NHKの日曜討論のヒアリの時に出てきたサングラスの人がそうだった。
引用が多いが、それが80~90年代のアニメだったりして、イメージが伝わりやすいですね。笑ったのはカラスの死骸が滅多にみつからないのは対消滅したのだ、という懐かしのネタ(笑)実際に鳥全般に死骸は見つけにくいもののようで、(著者は骨格標本を作りたくて死骸を探すのだが)それは死んだら屍肉を食べる動物に引かれてなくなってしまうかららしい。
鳥の調査のやりかたについて書いています。この分野も苦労があるということに改めて気がつきます。鳥の調査なんて優雅に思えるのですが。
アカガシラカラスバト、小笠原特産種、うちでは略してAKBですが、これを保護する方法を探るために小笠原の関係者が3日3晩、体育館で討論した話が圧巻ですね。官がからむと持ち帰って検討、問題先送りになる、というのがなぜか心にぐさりとくる(笑)それをやらなかったので3日3晩になったのですが。
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