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「Q2理論」とは?

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なし 「Q2理論」とは?

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/3/12 20:45
SumioBaba 
            「Q2理論」とは?
(メールマガジン『「神」を完全に解明しました!!【No.92】』からの引用です。)


 クオリアの「元素」に相当する基本クオリアを、「元素クオリア」と呼んでおきます。我々人間が感じることのできる多種多様のクオリア(複合クオリア)のすべてを、できるだけ数少ない「元素クオリア」で説明したい、というのが「クオリア統一理論」の目標です。
 「元素クオリア」の個数nは、n=1の場合が最少ということになり、これを「Q1理論」と呼びます。もちろん、こういう理論を完成できる可能性は有りますが、やや不自然な気もします。コンピュータで情報を表す時、1進法ではなく2進法を用いる方がやり易いのと同じで、「元素クオリア」の個数nもn=2と考える「Q2理論」の方が情報をうまく表せそうに思われます。

 「元素クオリア」の個数はn=2とし、この2つをα、βとします。これらはどんな性質を持つと考えるべきでしょうか? まず、αとβとは異なることが絶対必要です。同じだったら区別する意味が無くなりますので。
   αに絶対必要な性質 … αはαであって、βではない。
   βに絶対必要な性質 … βはβであって、αではない。
これら2つはどうしても必要な性質ですが、できればそれ以上の性質を、αとβに与えたくありません。もし、αやβにそれ以上の性質を与えてしまうと、「なぜαやβはそういう性質を持つのか?」という疑問が生じ、「なぜ?と尋ねても答は無い。なぜかそうだ、と定めてしまうのだ」という答しかできなくなってしまうからです。最も根本的なところで、クオリアの謎を隠蔽してしまいそうです。
 2つの「元素クオリア」α、βが持つ性質はこれだけということにし、それ以外の複合クオリアの性質のすべては、αとβの組み合わせ・絡み合いによって発生すると考えるのが、最も理想的な「Q2理論」だと思われます。

 「粘土」というたった1種類の物質だけで、人間、動物、家、樹木、乗り物、…などの形を作ることができます。これを、「粘土」1種類だけ、と考えることは可能です。しかし、よく考えてみると、3次元空間内において「粘土」が存在している場所を1、「粘土」が存在していない場所を0と見なせば、0と1とを3次元空間内にうまく配置することで、様々な形を作り出している、と考えることもできます。こう考えると、「粘土有(1)」と「粘土無(0)」の2種類で、様々な物体の形を構成したことになります。
 βの持つ性質は「αではない」という性質だけですから、これはαの否定である~αと同じものです。「Q1理論」の立場を取り、「元素クオリア」の個数はn=1でαだけとし、ただしその否定である~αもクオリアと見なす、とすれば、上に書いた「Q2理論」と同じものになります。

 かつて物質科学が未熟だった頃、「火」「水」「木」「金」「土」などが物質世界を構成している元素だと考えられて来ました。この頃は、物質の構造分析が未熟だったため、本当に「火」「水」「木」「金」「土」の5つを元素と見なすべきなのかどうか?、これら以外にも元素は存在するのかどうか?、これら以外にも存在するとしたらどういう元素が存在するのか?、…といった謎には何も答えられませんでした。
 ところが今はどうでしょう? 物質は分子でできており、分子は原子でできており、原子は素粒子でできている事実が解明されました。その結果、物質世界の原子と呼べるのは、H(水素)、He(ヘリウム)、Li(リチウム)、Be(ベリリウム)、B(ホウ素)、C(炭素)、N(窒素)、O(酸素)、F(フッ素)、Ne(ネオン)、…であり、原子番号1番、2番、3番、…と軽い原子から順に並べられるものであり、自然界に存在する原子で一番重いのは原子番号92番のU(ウラン)である事が解りました。さらに人工的に原子番号93番、94番、95番、…の原子を作り出すことにも成功しています。素粒子は多種類存在し、それらを完全に統一する理論は未完成ですが、もしそれが成功すれば、すべての物質はたった1種類の究極の素粒子(これが本当の意味での「元素」)で構成されていた事が判明すると期待されます。

 クオリアも全く同じ状況だと思われます。今はまだ、クオリアの構造が未解明なので、人間が感じる五感である「色・形」「音」「匂い」「味」「手触り」が、取り敢えずクオリアにおける元素ではないか?、と考えたくなります。そして、本当にこれら5つを元素と見なすべきなのかどうか?、これら以外にも元素は存在するのかどうか?、これら以外にも存在するとしたらどういう元素が存在するのか?、…といった謎に、科学は何も答えられません。
 しかし、クオリアの構造分析が十分に研究され、「色・形」「音」「匂い」「味」「手触り」の5つも、実はたった1種類の「元素クオリア」が複雑に絡み合ったものだったとして、その構造が完全に解明されたとしたらどうでしょう? 物質世界の原子の種類は、原子番号1番、2番、3番、…と番号が付けられるものであり、これら以外には存在しない事実が解明されました。これと同様、クオリア原子の方も原子番号1番、2番、3番、…の原子クオリアQ1、Q2、Q3、…と番号が付けられ、これら以外には存在し得ない事実が解明されるかもしれません。「色」はQ12、「音」はQ35、コウモリのクオリアはQ78だった、といった事も明らかになるでしょう。「クオリア統一理論」では、当然このように考えることになります。
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