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(5) 最遠の銀河集団発見
Chryso
2005年02月19日(土) 15時49分

朝日新聞。

国立天文台や東京大などのチームが17日発表。ハワイのすばる望遠鏡。
地球から127億光年の距離。宇宙の年齢が137億歳だそうで、宇宙誕生から10億年後の姿をとらえていることになるとの話。

くじら座方向を調べたところ500個を超す銀河がみつかり、その一部、密集している領域を再び観測して銀河の位置、距離を正確に測定したところ、そのうちの6個が地球から127億光年離れており、直径300万光年の狭い範囲に集まることが判明。通常の銀河団に比べて数が少なく(通常は数十個)質量も100分の1であることから、宇宙誕生直後の姿であるとみられる、とのこと。

あいかわらず天文学の世界では使う単位がすごくて、「狭い」とか「直前・直後」の表現をあてはめるスケールが違いますね。年齢推定の方法も面白い。

高性能大口径望遠鏡が設置されたのも最近のことで、しらみつぶしに観測していけば、もっと遠い銀河が発見されることもありえるんでしょうね。

Chryso





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