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(293) 大根に含まれるアミラーゼ
ポコ
2005年08月24日(水) 23時03分

中2です。
0.1%のでんぷん液50mlに、沸騰したお湯で20分湯煎した大根おろし汁1mlを加え、30分してからヨウ素液を加えました。予想では、青紫色になるはずが無反応です。加熱により大根おろしのアミラーゼが壊れているためでんぷんは分解されないはずではないでしょうか?



(294) (Re:293)
Re:大根に含まれるアミラーゼ
サギ
2005年08月24日(水) 23時50分

ポコさん、はじめまして。

予想が正しい、という考えで行くなら
まず疑うべき可能性は「正しく酵素が不活化されていなかった」ですよね。
よく攪拌して温度がムラ無く伝わるようにしましたか?
あるいは一度に大量におろし汁を加熱したために温度が充分にあがらなかった可能性はありませんか?
または湯煎の時間を長くしてみてはどうでしょう。
「アミラーゼは熱で不活化される」という予想に基づくなら
10分、20分、30分…と加熱時間を変えたおろし汁の活性を比較してみてもいいのではないでしょうか。
温度計でおろし汁が正しく加熱されているか調べればより確実ですね。

正しく実験操作が行われておろし汁が充分加熱されているなら
予想は誤りであり「アミラーゼは熱に強い酵素である」と言う結論が導けるのではないでしょうか。
実験は結果が全てです。
正しい操作から導かれた再現性のある結果なら胸を張ってそう言って構いません。



(295) (Re:293)
Re:大根に含まれるアミラーゼ
リリーマルレーン
2005年08月24日(水) 23時58分

>0.1%のでんぷん液50mlに、沸騰したお湯で20分湯煎した大根おろし汁1mlを加え、30分してからヨウ素液を加えました。青紫色になるはずが無反応です。

このような実験を行ったことがないので想像でしかないのですが・・・そんなはずはないだろう・・・というのが素直な印象です。でも、実験はこれがあるから楽しいのだと思っています。
予想通りの結果だけなら、逆につまらないことでしょう。

さて、実験の順番を変更して、まずでんぷん液とヨード液を混ぜて青紫色になることを確かめ、これに湯煎してアミラーゼの活性を失わせた大根おろし汁を加えて、時間の経過とともに青紫色がどのように変化していくかを観察してみてはいかがでしょうか。
最終的に30分経つと無色になっていることは判明しているわけですから、途中経過を観察することによって、20分の湯煎ではまだアミラーゼの活性が残っていることが実証できることになります。(頭の中では、そんなはずはないよなぁ・・・と思うのですが)
つづいて、20分の湯煎時間をより長くして観察したらどうなのでしょうか?(直火で温めて活性を確実に失わせたものも試しましょうか?)

回答になっていなくてごめんなさい。





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